健康・ヘルスケア
2022.3.12

おならが多くてクサいのはなぜ?食べすぎNGな食品があった!

おならの増加やニオイが気になる……それ食生活の偏りが原因かも。屁こき虫の増殖を防ぐために、控えめにしたい食品を消化器内科医の金丸先生に教えていただきました。

偏食や過食をやめて、クサい屁こき虫を生まない

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消化しづらい食品や腸内環境を乱す食品の摂取は程々に!

「おならには、空気以外に、食物が消化される過程で発生するガスが3割程は含まれます。そのため、 消化されにくいものを多く食べる と、酵素分解によるガスが腸内に増えて、おなかの張りやおならも増加。芋類や豆類など 不溶性食物繊維の多い食品は消化に負担がかかる ので、食べすぎはNGです。また、糖質や脂質のとりすぎなど偏った食事は、腸内環境を乱し、 クサいガスの温床となる悪玉菌を増やします 。さまざまな食品で、腹八分目の量をとるように心掛けましょう」(ちほ内科クリニック院長・医学博士 金丸千穂先生/以下同)

多品目 をバランス良くとる

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「1日に食べる品目を多くしていけば、結果としてバランスの良い食生活に。腸内環境も善玉菌優位に整って、便通も良くなります」

□食物繊維、発酵食品、オリゴ糖… “腸活”食品もとりすぎは注意

「食物繊維やオリゴ糖、発酵食品など腸内環境を整えるとされる食品も、それだけを大量にとっていると、ガスの異常発生を促す場合があります。人によって合う合わないもあるので、調子が悪ければいったんすべてストップし、少しずつ試してみて!」

□動物性たんぱく質や消化されにくい食物繊維など クサいガスを発生しやすい食品 は量を控えめに!

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「肉など動物性たんぱく質の多い食品は、それをエサに悪玉菌が増え、クサいおならが出ます。また、消化されにくい食物繊維を含む玉ねぎ、ブロッコリー、キャベツなどは、硫黄クサいガスを発生。食べすぎに注意して」

 

ちほ内科クリニック 院長・医学博士

金丸千穂 先生

『美的』2022年2月号掲載
イラスト/鈴木衣津子 構成/つつみゆかり、有田智子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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