食・レシピ
2022.5.5

胃腸を労うなめこと パクチーのみそ汁|“みそ”のスペシャリストがレクチャー

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美容に敏感な人がよく食べていると聞く“発酵食品”。いったい何がそんなに良いの?またどうやって取り入れていいかわからない…そんな疑問にお答えします!今回は“みそ”のスペシャリスト・岩木みさきさんが忙しい毎日にパパっと取り入れやすいみそ汁レシピをレクチャーしてくれました。発酵パワーと具材の栄養を丸ごといただける、メリット最強の「みそ汁」を、毎日の献立に加えませんか?

体ととのう「みそ汁」習慣

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平日はパパッと1分で、週末はたっぷり具だくさんに。
肌の調子が悪い、疲れやすい、イライラしやすいといった不調を抱えている人は1日1杯の「みそ汁」習慣がおすすめ。みその発酵成分で腸内環境がととのい、具材からたんぱく質やビタミンなどの栄養もとれる「みそ汁」はまさに飲む美容液。簡単に続けられるレシピを岩木さんに伺いました!

「1日1杯の『みそ汁』を飲み続けることで“体がととのう”ということは、私自身、みそ汁習慣で肌あれから解放された経験から、強く実感しています。食生活を見直したことで一度は症状が改善したのですが、独立したてで忙しかったとき、不規則な生活で再び肌あれが悪化。そのときは、デパ地下のコスメカウンターでカウンセリングを受けたり、美顔器を使ったり、サプリに頼ったり、あらゆる方法を試しました。もちろん、肌はキレイになるのですが、根本的な問題として食生活による部分は大きく、不安定な日々が続きました。

そんなときに出合ったのが『みそ』です。その奥深さを研究する中で『みそ汁』を飲むようになってから、肌のゆらぎが治まるように。みそは腸内の善玉菌を活発にし、腸内環境をととのえます。それによって免疫力アップ、便秘などが改善され代謝が良くなるので、肥満予防や美肌にもつながり、メリット最強の食事法に。「みそ汁」は体をととのえることはもちろん、セロトニンの分泌が促されるため、気持ちも穏やかにしてくれます。毎日の食事に、ぜひ取り入れてみてくださいね。」(岩木さん)

平日1分みそ汁レシピ「なめことパクチーのみそ汁」

\毎日続けるためには簡単でなくちゃ!/
1分でみそ汁を作るコツは、事前にだしを多めに作り置きしておくこと(冷蔵庫で保存)。だし150mlにみそ大さじ1が、基本的な1人分の黄金バランスです♪

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食物繊維が豊富で低カロリーのなめこが胃腸を優しく労う♪
「ストレスや生活習慣の乱れから胃腸機能が低下すると、全身に栄養が巡らなくなるため、肌あれを起こし、疲れや冷えなどにもつながります。そんな胃腸を修復してくれるのがなめこ。消化促進効果のあるパクチーを加えて、さらに胃の働きを助けて!」

【材料】(1人分)
なめこ ・・・50g
パクチー ・・・1〜2本
だし ・・・15ml
みそ ・・・大さじ1

【作り方】
(1)パクチーは3cm幅に切る。
(2)鍋にだしとなめこを入れて、強火で沸騰するまで加熱する。
(3)弱火にしてみそを溶き入れ、器によそいパクチーをのせる。

 

おすすめのみそ&パックだし

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職人醤油 ガチみそ 合 200g ¥864
本気で取り組まないと作るのが難しい木桶仕込みのみそを、手軽に楽しんでほしいという思いから岩木さんがプロデュースした「ガチみそ(R)」シリーズ。どれも奥深い味わいで全8種。

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かつをぶし池田屋 だしパック 鯛・まいたけ入り 8g×12個 ¥910
5種類の国産天然素材だけを使用した上品な味わい。

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かね七 天然だしの素パック 8g×30袋入 ¥594
厳選したカツオぶし、イワシ煮干などをバランス良く配合した、化学調味料無添加のだしがふんわり香る。

 

実践料理研究家。栄養士。全国のみそ蔵を訪ねて研究を重ねる“みそ探訪家”でもある。

岩木みさきさん

レシピ考案や商品開発、料理教室主宰など幅広く活躍中。工藤あきさんとの共著『1分美肌みそ汁 美白・潤い・ハリUP!腸活で体内クレンジング』(学研プラス)が好評発売中。

 

『美的』2022年6月号掲載
撮影/よねくらりょう スタイリスト/来住昌美 構成/宮田典子(HATSU)

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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