落として潤う！SABON「スクラブ」の使い方

イスラエル発のスキンケアブランド「SABON（サボン）」の「スクラブ」の使い方をレクチャー！落とすケアと潤すケアを同時に行えるスクラブアイテムでツルっとなめらかで艶やかな肌に。定番のボディからヘッド＆リップまで、うっとりするような香りも人気！

SABONってどんなブランド？

27年目を迎えたイスラエル発ブランド

SABONは、1997年に誕生したイスラエル発のナチュラルコスメブランド。ミネラル豊富な死海の塩やボタニカルオイルを贅沢に取り入れた独特の美容法が特徴。創立当初から環境に配慮した製品作りを行っていて、最近は使い終わったガラス容器の活用アイディアが話題に。

アンティーク調のおしゃれなガラス瓶、開ける度に広がる香り、肌にのせた瞬間から心地いいテクスチャー、仕上がりの柔らかな肌…SABONの魅力はその実力だけではなく、使う度に五感を満たしてくれること。そんなSABONの世界観を堪能できるのが、“洗う・磨く・潤す”の3STEPケア。ミネラルたっぷりの死海の塩と、上質なボタニカルオイルで、驚く程なめらかなボディに仕上げます。

世界有数の塩湖である死海、陽光豊かな地中海性気候に育つ植物……自然に恵まれ、保養地としても名高い地で生まれたSABON。ミネラルたっぷりの死海の塩と、植物の恵みを生かしたプロダクトを作り続けています。

2024年「SABON」を代表するボディスクラブが刷新

素肌美と五感を呼び覚ます

ポイントとなるのは、構造の異なる2種の塩を組み合わせた新スクラブ粒子。従来品より、カリウムとマグネシウムの配合量が増えたことで、角質ケア効果や美肌効果、肌へのフィット感が格段とアップ。肌当たりの優しさも◎。

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SABONの「魅力」

「落とす」と「潤す」。肌や髪を美しく保つための基本を、SABONはとても大切にしています。
例えばブランドを代表する「ボディスクラブ」は、死海の塩で古い角質を洗い上げると同時に、オイルや保湿成分で肌をトリートメント。1プロセスで、落とすケアと潤すケアを同時に行えるように設計されています。しかも、洗い上がりの肌は、見違えるようにツルっとなめらかで艶やかに。その場で心地よさを体感できる美容の醍醐味に、お手入れのモチベーションも高まります。しっかり浄化したい日はボディも頭皮もスクラブを、デイリーのお手入れはマイルドかつ潤いを重視したクリームタイプ…と、オーダーメイド感覚でコンディションにぴったりのアイテムがそろうのも魅力です。

「ボディスクラブ」の使い方おすすめ

【1】「つるすべ」ボディへをつくる簡単3STEP！

五感を満たすボディケアで幸福感と輝きを手に入れて
“洗う・磨く・潤す”の3STEPケアで、SABONの世界観を堪能。ミネラルたっぷりの死海の塩と、上質なボタニカルオイルで、驚く程なめらかなボディに仕上げます。

【2】「ひじ、ひざ」の黒ずみもスッキリ

誰もが憧れる、お手入れの行き届いたひじ＆ひざは1日にしてならず！
「ひじ＆ひざのカサつきや黒ずみは、1度なると改善まで時間がかかり、定期的な角質ケアと充分な保湿が不可欠。根気強くケアをしましょう」（金子さん）

【Step.1】スクラブで円を描くようにマッサージ
「湯船につかった後の湿った肌にスクラブをのせ、クルクルとマッサージ。このとき関節を曲げて、シワをのばして行うのがポイントです」（金子さん）

【Step.2】ミスト化粧水でしっとり仕上げて
「スクラブを洗い流してタオルで水気を取ったら、ミスト化粧水をスプレー。このときも関節を曲げて、皮膚を伸ばした状態で行って」

【Step.3】ハンドプレスをして、仕上げにボディクリームを
「ミスト化粧水が肌にしっかり浸透するようハンドプレス。肌の潤いを逃さないように、最後は丁寧にボディクリームをなじませて」

「フェイススクラブ」の使い方おすすめ

【1】週1～2回！スクラブ洗顔の「基本」

くすみやザラつきが気になるなら… 週に1～2回、スクラブ ディープ洗顔を追加！
ザラつき除去効果を追求するなら、スクラブがいちばん。洗顔後は念入りな保湿をセットで。

乾いた肌にいきなりスクラブをのせると摩擦の元。クレンジング直後など、肌が湿った状態で使います。

手のひら全体にスクラブを広げて柔らかくしてから顔へ。細かい部分をくるくるするときもなでるようなタッチで。

【2】「3in1 マスク＆スクラブ」の使い方

浄化･保湿･エイジングケアの3in1集中ケア用フェイシャルマスク。洗顔後の肌にのせて約10分置くと、死海の泥や自然由来のスクラブ成分が毛穴の汚れや過剰皮脂をスッキリと一掃。同時に“ジェリコローズ”と死海の水が角層内に潤いを与え、微細藻類のひとつ〝ドナリエラ〟のエキスがハリ不足などのエイジングサインへアプローチ！

スクラブとは思えない程のなめらかなテクスチャー。ふんわりと軽くてまるでスフレを塗っているかのような肌心地。

【Step.1】いつもの洗顔をした後、目の周りを避けてブラシを使ってのばす

顔にのばした時はふわっと乗り、時間が経つとテクスチャーが固まってきます。早めに固まるので素早く＆少し適当なくらいにのせるのがちょうどいいのかも。

【Step.2】10分程経ったら円を描くようにスクラブでマッサージ！

この時に初めてスクラブの粒感を感じました。

【Step.3】Tゾーンを念入りにクルクルマッサージしたらぬるま湯で洗い流す

すでにテクスチャーが固まってしまっている箇所は、ぬるま湯で少し指を濡らしてからマッサージすると◎！

洗い流した後は突っ張り感が全くなく、ツルンとしたなめらかさと潤い感から肌がふっくらしているように見えました。また、トーンアップの下地を塗ったかと思う程、発光した肌に感動！ キメのひとつひとつが磨かれたような気がします。真っさらな肌になれたので、その後の化粧水の浸透の早さにビックリ！

＼総合判定／
毛穴の黒ずみや汚れなどをしっかりと取り除いてくれるのに、同時に大満足な潤いを与えてくれるのがうれしい♪ 1回の使用でも肌がパッと明るくなったのを実感できたので毎日やりたくなってしまいます……が、我慢して週に1～2回に留めています。「1回の使用でさくらんぼ粒大、週に1～2回」と考えるとコスパも◎。また甘く華やかなローズブーケの香りは、エステで施術してもらっているかのような贅沢な気分になれます♪

「ヘッドスクラブ」の使い方おすすめ

ベタつきもニオイも一掃

ヘッドスクラブ リフレッシング（ミント）

汗だくになってもベタつきやニオイが気にならない、夏の必須アイテム。このヘッドスクラブは全3種類あり、お悩みや香りで選ぶことができる。リフレッシングはべたつきやニオイが気になる頭皮のための頭皮スクラブです。ミネラル豊富な死海の塩により、頭皮の古い角質やニオイの元となる皮脂、汚れをやさしく取り除きます。さらに、オーガニックミントオイルにより毛穴汚れやニオイの元となる酸化した皮脂を取り除き、ベタつく頭皮をすっきりと整えます。

予洗いにしてから、シャンプー前に使い、ざっくりとブロッキングし、分け目に塗布してマッサージします。マッサージしながらお湯を少し足すと髪全体に行きわたり泡が立ちますよ。

「リップスクラブ」の使い方おすすめ

唇の角質ケア

SABON リップポリッシャー

ジェリーのようなとろける質感のザクロ＆チェリーのスクラブ。

「角質層が薄く、摩擦に弱い唇は、専用の優しいスクラブ剤を選ぶのが正解。色も質感も格段に良くなり、イキイキ感が生まれます」（天野さん・以下「」内同）

【Step.1】清潔で乾いた唇になじませ、上唇は外側までケア

上唇の外側までケアをするのが佳代子流。「輪郭が曖昧になり、色も薄くなってくるので。角質ケアをすると輪郭も色もクリアに」

【Step.2】下唇は内側までしっかりケアしてくすみをオフ

下唇はくすんで血色感が失われがち。「口を開くとよく見える内側まで、広い範囲をくすみケアします。エッジも丁寧にケアして」

Before

After
＼角質ケアでくすみが取れて、血色感アップ／

「SABON」スクラブアイテム【美的べスコスランキング受賞】

ヘッドスクラブ

【受賞歴】2023年間 賢者 インバスヘアケアランキング 1位（リフレッシング）
【受賞歴】2023美的GRAND 年間 賢者 頭皮ケアランキング 2位（リフレッシング）
【受賞歴】2023美的HEN 年間 賢者 ヘアケアランキング 2位（リフレッシング）
【受賞歴】2023下半期 インバスヘアケアランキング 1位（リフレッシング）

自然由来成分95％のスクラブで頭皮環境を改善。ミネラル豊富な死海の塩やオーガニック精油が、ディープクレンジング効果を発揮。ミントの香りでニオイもケア。

＼美容賢者の口コミ／

ヘッドスクラブの詳細はこちら

フェイスポリッシャー リフレッシング

【受賞歴】2021年間 読者 洗顔料ランキング 2位

優雅なスキンケアタイムに。角質ケアも同時にかなえるスクラブ入り洗顔料。

＼読者の口コミ／
「使い始めてから、毛穴レスな美肌になれた気が♪」（販売・29歳）
「肌が目覚めるかのような、清涼感あるミントの香りもいい！」（製造・34歳）

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※記事内一部古いパッケージの写真があります。

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。