ヘアスタイル・髪型
2025.12.20

センター分け・センターパートの髪型【5選】作り方やアレンジ法も紹介

センター分けの最新トレンドの髪型を『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルから厳選。まずは最新トレンドスタイルからチェック!センターで分けられる長めの前髪をチークラインでカットして印象を変える方法や、韓国風センターパートの作り方、アレンジまでたっぷりとお届けします。

EDIT: 美的.com編集部

美的.com編集部

美的.com編集部

2001年に小学館が創刊した美容専門誌『美的』の公式WEBサイト『美的.com』と、全ての公式SNSを運営しています。美容を愛し、トレンドにも敏感な20~30代のエディターが多く在籍。コスメはもちろん、イベントやビューティアイコンの最新情報をどこよりも早く詳しく発信しています。コスメマニアによる丁寧でわかりやすい全色スウォッチが好評で、選りすぐりの新作コスメを深掘りしたニュース記事制作が大得意。動画編集にも注力し、公式YouTubeを毎週水金の夜20時に更新中です。

著者記事一覧へ >>

最新!センター分けのヘアスタイル【5選】

大人のニュアンスパーマショート

360°どこから見てもかわいい大人のショートヘアがお目見え。パーマスタイルなので、ニュアンスがつくりやすく柔らかい毛流れや色っぽさをプラスします。

ふわっとした柔らかなパーマの動きがかわいいショートスタイル。全方位どこから見てもバランスがよく、毛流れや束感のある絶妙なニュアンスが魅力です。緩やかな動きで大人の色気がプラスされ、ショートでもボーイッシュにならないのも嬉しい。

どんな骨格でもオールマイティーに似合わせができる美人ショート。洗練された印象のみならず、こなれ感も◎。アイロン不要でスタイリングが簡単なので、アイロンワークが苦手な人にもおすすめで、秋ヘアの先取りにもぴったりです。

【how to“ベース&カラー”】
カットベースはグラデーションのショートヘア。パーマをかけるためえり足は少し長めにカットし、前髪は鼻ラインでつくります。後頭部は頭のハチ下を骨格に合わせ、その上にハチ上の髪をかぶせるようにすることで丸みのあるラインに。

カラーが6レベルのモカグレージュをチョイス。こっくりとした柔らかさと透明感を両立させる色味。落ち着いたダークトーンの大人色でも、ほんのり明るめにすることでパーマの毛流れを際立たせます。

【how to“パーマ&スタイリング”】
パーマは全体を26〜38mmのロッド、おくれ毛とえり足はピンパーマでゆるめにかけます。毛流れを出しやすくするパーマなので、ボリュームが出過ぎないよう巻き方をコントロールするのもポイント。

スタイリングは、前髪を立ち上げながら9割ほど髪を乾かしたら、全体にヘアオイルをなじませます。分け目はおしゃれ感のあるセンターパートがおすすめ。パーマヘアは乾燥しやすいため、オイルはしっとり系を選び、特にもみ上げとえり足はやや多めにつけるとグッド。

最後に顔まわりの束感と毛流れを整えたら出来上がり。

担当サロン:grico(グリコ) 原田直美さん

毛束感とライン感がおしゃれな大人ショート

シンプルで大人印象のこちらのショート。顔まわりに落ちる毛束感とライン感がおしゃれ!女っぽいショートを求める人に。

パラっと落ちる顔まわりの髪がポイントのショートスタイル。首元をすっきり涼しげに見せつつ、長めの前髪がチークを隠して骨格をカバーします。また、ヘアカラーは王道の人気色であるアッシュブラウンがベストマッチ。寒色系の落ち着いた雰囲気と柔らかさをプラスします。

ボーイッシュになりやすいショートですが、丸みのあるシルエットと顔まわりで大人の女性らしさを演出。軟毛でペタっとしやすい人やふんわりとした質感が出しにくい人におすすめのデザインです。

【how to“ベース&カラー”】
サイドの長さを鼻横のラインに設定し、真っ直ぐラインでカット。顔まわりに角があるとクールになりすぎるので、レイヤーで削って女性らしい柔らかさと今っぽさを出します。バックはグラデーションで丸みを出し、えり足は短くカットします。

カラーはアッシュブラウンを7レベルで。暖色にするとかわいらしく見えるため、寒色系をチョイス。大人っぽく柔らかい印象をヘアカラーでもプラスします。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンをふんわり丸みが出るように通します。顔まわりは髪を内に入れるイメージでするとグッド。前髪は乾かすときに根本の立ち上がりをつけて、分け目はジグザクのセンターパートに。

ペタっとならないよう軽めのオイルを内側からなじませ、手に残っているオイルを表面と顔まわりにつけたら完成です。

担当サロン:MINX aoyama(ミンクスアオヤマ) 土屋結莉さん

女性らしい雰囲気のゆるっぽボブ

キレイめ、カジュアル、どちらのファッションにもマッチするボブがこちら。首元にキュッとしたくびれ感があり、ボブでも女性らしい雰囲気を纏えます。また、技ありのデザインレイヤーを施しているので、ハンドブローのみでニュアンスのあるランダムな動きを実現。

【how to“ベース&カラー”】
カットベースはあごラインのボブ。前髪は鼻先の長さでややワイドにつくり、サイドバングにつながるようにラウンド状にカットします。前髪のセンターを薄めにすることでワイドバングでも重い印象になりません。全体はつながりのあるレイヤーではなく、散らばるようなデザインレイヤーを入れます。

ヘアカラーは暗髪のダークグレーをセレクト。明るめからのトーンダウンにもおすすめで、赤みではなくグレーで構成されたカラー剤のためほんのり抜け感があり、色が抜けたときもギラつきをおさえることができます。

【how to“スタイリング”】
ハンドブローで全体をドライし、根本が乾いたら毛先から髪をもみ込むようにします。前髪は後ろに向かって風を当てて、根本がふんわりするように。毛先は外ハネにしてくびれ感を出します。

動きを出しつつキープ力もあるソフトワックスか、バーム&ワックスを毛先、中間、顔まわり、前髪の順番になじませ毛束感を整えたら出来上がり。

最後に顔まわりの束感と毛流れを整えたら出来上がり。

担当サロン:grico(グリコ) 吉塚さとりさん

さりげなくモード感をプラスしたロブヘア

ロブヘアに軽さが欲しいなら、今季は顔まわりレイヤーがおすすめ。骨格に合わせて入れているので、動きを出しつつフェイスラインをカバー。小顔効果も発揮します。また、気になる前髪の生えグセは、活かしてかき上げ風に仕上げればストレスを軽減できます。

スタイリングで前髪はストレートタッチ、顔まわりは内巻きとカール感にメリハリをつけるのもポイント。カラーはダークトーンにすることで、シックでモードな印象に。ほんのりひし形シルエットが縦長印象を緩和するので、面長さんにもぴったりです。

【how to“ベース&カラー”】
カットベースはあご下5cmのロブ。骨格に合わせたフェイスレイヤーを入れて、動きを出しながら小顔見せも。前髪は生えグセを修正できるよう長めにつくります。

ヘアカラーは7レベルのアッシュグレージュをセレクト。赤みをしっかり打ち消すもののベージュの透明感や肌映りのよさはそのまま。ややくすみ感はありますが、深みがあり落ち着いた印象を与えます。

【how to“スタイリング”】
全体はストレートアイロンでストレートに、顔まわりは32mmで内巻きワンカールにすることで、メリハリのある仕上がりに。スタイリング剤は束感メイクができるバームを使います。全体にさらっとなじませ、エアリー感が出るように仕上げたら出来上がり。

担当サロン:MINX harajuku(ミンクス ハラジュク) 森泉果空さん

クール印象のキレイめ韓国くびれロング

くびれ感のあるクール印象のロングヘアをご紹介。特に、韓国スタイルが好きな20代後半〜30代におすすめです。

まるで韓流女優のような艶やかな美髪のロングレイヤー。太めのアイロンでつくった緩やかなくびれカールが華やかかつ、大人の色香を醸し出します。また、あごラインの長め前髪がほお骨を包み込み、顔を小さく見せることも。

【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸下で前上がりにぷつっとラインが出るようにカット。レイヤーは入れすぎると扱いにくくなるので、バックは程よく耳前にしっかり入れます。前髪はあごラインで少し長めに。

カラーはモカムースカラーを10レベルで。明るめでもツヤ感があり、柔らかい質感に見せることができます。また、日本人の肌に合うヘアカラーなので肌映りもキレイ。

【how to“スタイリング”】
全体を乾かしたらツヤが出るように軽くブローするとグッド。前髪はマジックカーラーで巻き、全体は38mmのアイロンで内巻きに毛先をワンカール、顔まわりはリバースに巻いてくびれ感を出します。顔まわりはアイロンを横に入れて巻くとメリハリのある仕上がりに。

ロングスタイルなのでカールが崩れないようスタイリング剤は軽めの艶出しスプレーを選び、全体に吹きかけ浮遊感を出したら完成です。

担当サロン:MINX shibuya smart salon(ミンクスシブヤスマートサロン) 池澤大地さん

分けられる長め前髪をチークラインでカットして印象チェンジ!

K-two GINZAスタイリスト

谷口翠彩さん

全体の長さは変えたくないけれど、マンネリになったイメージを変えたい! そんなときは「前髪」の変化で、ぐっとかわいさもオシャレっぽさも手に入ります。

色っぽアンニュイなマッシュ風スタイルにチェンジ

前髪のマッシュラインを生かし、“うざったく”下ろしたスタイル。センターで分けたこめかみから前の髪に、ストレートアイロンで顔側に向けた動きをつけます。サイドを耳にかけ、ワックスをなじませながら前髪の束感を出し襟足をハネさせて、フォルムを調整。

元々の前髪は頬〜鼻くらいまでの長さで、薄め。それを頬のライン辺りでマッシュラインにカットし、頬にかかるちょっと個性的なポイントに。長さは残っているため、分けてサイドを耳にかけても、軽く下ろしてもいい感じ。

「髪型を変えるにはちょっと勇気がいるけれど、前髪だけなら気軽にできます。いちばん目に留まりやすいパーツなので、少し変えるだけでも印象はかなり変わるはず。さらにスタイリング次第で見え方も大きく変化。普段慣れていない人でも、前髪ならやりやすいですよ」(谷口さん)

\切る前はこう!/

【Before】
ショート+短めの前髪だと子供っぽくなってしまうため、今くらいの分けられる長さはキープしつつ、少しイメージを変えたい。

\前髪はこうカット!/
【After】

センター分けの作り方を人気サロンスタッフが伝授

SALOWIN 銀座RAY店

CHIMAさん

ヘアアレンジ上手なサロンスタッフがいつもしているもてあまし前髪アレンジスタイルをレクチャー!ここでは韓国風になるゆるめのセンター分けについて紹介。

韓国っぽ美人に仕上がる、ゆるセンター分け

\ふんわり巻いてからサイドに分けることで、不快感ゼロでキレイな大人ムードが完成/

(1)前髪全体を水で濡らし、オールバックになるようにドライヤーで乾かす。
(2)櫛で前髪を前にとかし、50mmのカーラーで前髪を内巻きに。5 ~ 10 分程放置する。
(3)外したら、手で前髪をセンターに分けて少量のオイルを毛先にオン。

カーラークリップを使った韓国風センター分け前髪の5つの作り方

クリップを使用した韓国女優風の前髪アレンジ

SHIMA SEVEN GINZA ディレクター/トップスタイリスト

原 涼香さん

カーラーとクリップが一体化したものは、ひとつあるといろいろな前髪になれるスタイリングツール。ヘアサロン「SHIMA」の原 涼香さんに詳しい使い方を教えていただきました。

前髪はカーラーで巻くのが失敗しらず、巻き方を変えればバリエは無限大!?
前髪をアイロンで巻くと熱によりしっかりクセづいて長持ちしますが、失敗したときに修正しにくいというデメリットが。

しかも前髪はスタイリングに失敗しやすい箇所。慎重に毛流れやフォルムを作りたいけれど、アイロンの熱が怖かったりアイロンを上手く扱えなかったりしてイライラしたことはありませんか?

そんな前髪下手さんにぴったりのツールが、細いマジックカーラーにクリップがついた前髪スタイリング用のアイテムです。

「毛流れを整えてから、クセをつけたいところを狙って巻き、時間をおいて外すだけ。強くクセをつけたいときは、前髪の毛流れを整えてから巻いて、上からドライヤーの温風を当てて冷めたらカーラーを外すとくっきりします。

韓国でも人気のツールで、韓国ガール風のふわっとしたかき上げバングのスタイリングもできますよ」と、原さん。

それではさっそく、こちらのカーラーを使った巻き方を教えてもらいましょう!

【1】分け目の生えぎわから挟んだ「かき上げ前髪」

分け目を中心に少量の毛束を取り、生えぎわ側からカーラーを水平に挟んで毛束が立ち上がるようにします。

カーラーを外して整えれば、センターパートのかき上げバングが出来上がり!

完成

【2】前髪を内巻きにした「エアリーサイド流し」

長めの前髪の方にトライしてほしい巻き方がこちら。前髪を取り、カーラーを毛先から挟んで根元まで内に巻き込みます。

カーラーを上に向けて外し前髪をふわっと分ければ、長めの前髪の両端がサイドに向かって流れるスタイルがお目見え。

完成

【3】分け目の横部分を挟み上げた「ナチュラルボリュームアップ」

トップがペタンとしがちな人や、生えぎわが薄めで寂しく見えがちな人、ハチが張っていて頭が四角く見える人におすすめ。

先に表面の髪はざっくりと取り分けておきます。分け目のすぐ横の部分の毛束を取り、クリップを後ろから挟み込んで。クリップを外したら、表面の髪をなじませて完成。分け目〜トップがふんわりして、グンとバランスが良くなります。

完成

【4】色っぽい韓国風かきあげ前髪&ひとつ結び

少し変えるだけで印象が大きく変わるのが、前髪と顔周り。今っぽいおしゃれ前髪でちょこっとチェンジ♪ ここでは「韓国風かきあげ」をご紹介します。

\色っぽい韓国風かきあげ/
フェースラインを色っぽく彩るたおやかなカール
頬からあごラインにつながるレイヤーを入れ、太めのアイロンで外巻きに流すと、顔がキュッと見えるひし形シルエットに。分け目の根元を立たせて奥行きを出し、大人っぽいオルチャンロングが完成。

\ひとつ結びver./
顔周りに柔らかな動きのある、立体的なまとめ髪。レディなオーラを感じて。

担当サロン:SHIMA AOYAMA(シマ アオヤマ) 宮本英里さん

センター分け前髪の「おすすめアレンジ」

ヘア&メイク

Kanakoさん

ロングの前髪を、ただ下ろしたり横に流したり…で済ませていませんか?ちょっとしたアレンジのコツを身につければグンとおしゃれ度UP!注目ヘア&メイクのKanakoさんが教えます♪

センター分けの外ハネ×ひとつ結びアレンジ

【Before】
\面倒くさくなってついサイドに流すだけですませてしまう/

【After】
キマりすぎていないけれど、おしゃれにしたい…そんなときにはウエット&重め前髪にまとめ髪で絶妙なこなれ感を。

【Side】

Point

巻くことでボリュームある毛先が両頰サイドにちょうど重なり、小顔効果が!

(1)前髪をセンター分けにする。前髪をひと束ずつ取り、内外ランダム巻きをする。前髪のいちばん内側は外巻きに。

(2)パール大のバームを手のひらに広げて、巻いた前髪の毛先へひねるようになじませる。後ろの髪はひとつにまとめる
(3)結び目部分から数束引き出し、ひとつ結びをほぐす。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT: 美的.com編集部

2001年に小学館が創刊した美容専門誌『美的』の公式WEBサイト『美的.com』と、全ての公式SNSを運営しています。美容を愛し、トレンドにも敏感な20~30代のエディターが多く在籍。コスメはもちろん、イベントやビューティアイコンの最新情報をどこよりも早く詳しく発信しています。コスメマニアによる丁寧でわかりやすい全色スウォッチが好評で、選りすぐりの新作コスメを深掘りしたニュース記事制作が大得意。動画編集にも注力し、公式YouTubeを毎週水金の夜20時に更新中です。

記事一覧へ

この記事をシェアする

twitter LINE Threads

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事