これで、ばっちり!ポニーテールの「結び方」きれいにみえるコツ

シンプルなポニーテールですが、ただ結んだだけじゃダサい…。動画で分かる結び方とおしゃれに見えるテクニックやアレンジをご紹介します。
【基本】のポニーテールの結び方


インスタグラマー&YouTuber
柳橋 唯さん


\動画で詳しくアレンジ方法をチェック!/
Point
・トップは自然に凹凸に・後頭部に柔らかな丸み
・結ぶ位置は下めに
・毛先にさりげない束感
・前髪はさらっと
・繊細な後れ毛
\How to/
STEP1:根元からしっかりブラッシング
全体を丁寧にブラッシングすることで、立体的な毛流れやニュアンスが出やすくなる。
STEP2:ヘアオイルとクレイワックスを混ぜ、髪全体にスタイリング剤をなじませてニュアンスを出す
オイル100円玉大に対し、ワックスは指でひとすくいが目安。手ぐしでなじませて、さらっと繊細な束感に。前髪は指でつまむようにつけて。
STEP3:顔周りに後れ毛を作る
耳の手前、こめかみの上下から一筋ずつ、ごく少量の毛束を後れ毛として取る。毛束の長さはあご下くらいまで。
STEP4:後頭部の髪を引き出す
後頭部の髪を、膨らませるように引き出すことで、頭のシルエットをキレイに見せる。
STEP5:ゴムでひとつに結ぶ
結んだ毛束の下側半分を左右に引っ張り、襟足を締めると、結んだ毛束が収まりよく整う。
STEP6:前髪と後れ毛にストレートアイロンを通す
今っぽさに巻きは不要! 軽く熱を通すことで、なめらかで繊細なニュアンスに。
STEP7:トップやサイドの髪をつまんで凸凹にして、立体感を出す
毛束を引き出して浮かせるのではなく、軽くつまんで凸凹にするイメージが正解。
STEP8:ごく少量のクレイワックスをなじませて束感を出す
後れ毛や耳周り、前髪にちゃんと束感を出すと、清潔感&こなれ感がアップ!
ポニーテールがこなれ見えする【テクニック5つ】
【テクニック1】巻く or ストレート、ベースを作る
ニュアンスをつけることで仕上がりがぐっとおしゃれに!
【テクニック2】スタイリング剤を使う
手ぐしでなじませて、さらっと繊細な束感に。前髪は指でつまむようにつけて。
\毛先からつける!/
\根元から後ろへ/
\前髪は最後!/
【テクニック3】後れ毛を出す
【テクニック4】結び目を隠す
根元のゴムに指をひっかけておいて、毛束を少しとり、ねじって巻きつけます。2周程巻きつけたら
指をひっかけたゴムに毛先を通して留めます。
こんな感じ。
【テクニック5】頭周りを引き出す
結び目を押さえながら全体を見て髪を引き出す。
ストレート or カールどっちが好き?【ベースの作り方】2つ
【1】ストレートの場合
- 根元付近から毛先までヘアアイロンを通し、ストレートヘアにする。
- うねりやすい髪質の人や湿気が多い日はストレートミストをつけてから伸ばすのがポイント。


【2】カールの場合
\動画で巻き方をチェック!/
STEP1:交互に巻いていく
フェイスラインの毛束をリバース(後ろ向き)に巻く。その後ろの毛束はフォワード(前向き)に巻く。さらにその後ろはリバース、その後ろはフォワードと交互にくり返す。
STEP2:全部を巻き終えたら手ぐしでざっくりほぐす
STEP3:ソフトワックスを行き渡らせ仕上げる
ソフトワックスはこのくらい。手に広げて、下から手を入れてなじませる。カールをほぐしながら、全体にワックスを行き渡らせれば、ベース巻きの出来上がり。
爽やかで可愛い「高め」ポニーテール【3選】
【1】すっきりフレッシュな印象の高めひとつ結び
Point
結び目下に丸みと緩さを出す。\How to/
結び目下のラインに丸みを出すと、横顔がキレイ&こなれ見えも。
【2】トップふんわり高めラフポニー
Point
・下をあえてたるませルーズにまとめる。・はらりと落ちたようなナチュラル後れ毛。
\How to/
STEP1:後れ毛を残してまとめる
耳後ろの髪を後れ毛用に細く分け取る。下をたるませながら全体をまとめ、後頭部の位置で結ぶ。
STEP2:トップの毛束を引き出す
結び目を手で押さえながら、トップの毛束を細く引き出す。ハチが張り気味な人は、やや高めに引き出して。
STEP3:ゴムに毛束を巻きつける
ポニーテールから毛束を1本取り、ゴムに巻きつける。最後はゴムの下でピンを挿して固定。
【SIDE】
【BACK】
【3】後れ毛控えめな清楚なストレートポニー
\How to/
STEP1:ヘアアイロンを使って根元からきちんと伸ばす
根元付近から毛先までヘアアイロンを通し、ストレートヘアにする。 うねりやすい髪質の人や湿気が多い日はストレートミストをつけてから伸ばすのがポイント。
STEP2:ブラシで面が整ったポニーテールにする
固まらないヘアジェルをトップ中心になじませる。 ブラシを使って毛流れを整えながら高い位置でポニーテールにする。
【SIDE】
【BACK】
落ち着いた印象の「低め」ポニーテール【3選】
【1】後れ毛多め、前髪ふんわり大人なポニー
Point
トップのペタンコには、分け目を反対側に変えてまとめると立ち上がりができて長もち。後れ毛も多めに作って立体感もプラス。\How to/
STEP1:トップから前髪を多めに下ろし、分けたい方向と逆に向かってドライヤーの風を根元に当てる。
STEP2:その後毛先を反対側へもっていくと、分け目の方向が決まる。後れ毛を出し、後ろを結ぶ。
Side
Back
【2】リボンを使ったワンランク上のポニー


SINCERELY ディレクター
唐沢ゆりこさん
STEP1: 顔まわりの毛束以外を一つに結ぶ
位置を気持ち低めで結ぶのがポイント。
STEP2:26mmのカールアイロンで、顔まわりを巻く
アイロンで巻いたら結んだ下の部分の束を軽くくずしておく。
STEP3: リボンを頭に沿うように合わせゴムの結び目に巻きつけとめる
ぐるぐると程よい長さが残るまで巻いて内側で結ぶ。リボンは幅が細めのものを選んだほうが頭に馴染みやすい。
完成。
顔回りのおくれ毛を残して巻いておくことで動きも出るし、こなれ感も。
【3】大ぶりアクセがポイントの上品なローポニー
STEP1:ストレートアイロンでまっすぐに
ストレートアイロンで全体をまっすぐにして艶を出します。最初のこのひと手間で髪がまとまってきれいに見えます。
STEP2:オイルをつけてまとめる
オイルを中間から毛先にかけてなじませて、最後に根元近くと前髪の毛先につけてゴムで一つに結びます。オイルをつけることにより、細かい毛が出てこないのでまとまり感が出ます。また、結び目は襟足からあまり浮かないように、そわせるように結ぶのがポイント。
STEP3:飾りをつける
お気に入りの飾りをつける。
完成。まとまり感があることで清楚で上品なローポニの出来上がり。
「崩れにくい」タイトなポニーテール【3選】
【1】クセ毛をしっかり抑えるひとつ結び
髪質:硬くて太め。毛量はやや多め。
髪の長さ:肩ギリギリの結べる長さのボブ。前髪はあごくらいの長さ。
ヘアカラー:明るめのブラウン
パーマ:縮毛矯正のストレートパーマをかけている。
髪コンプレックス:伸びてきた根元にクセが出て髪が扱いにくい。
STEP1:生え際からヘアバームをなでつけてクセを抑える
「まず、前髪をラフにセンターで分けておきます。次に、手にヘアバームを適量取り、手のひらと指全体に広げたら、生え際から毛先に向かってなでつけるようになじませてクセを伸ばします。いちばんクセが目立つ生え際からヘアバームをつけると、髪の収まりがよくなります」(高橋/以下「」内同)
STEP2:髪の内側にもヘアバームをなじませる
「STEP1で髪の表面にヘアバームをなじませたら、今度は内側にもなじませていきます。毛束に分けて少しずつ髪全体にヘアバームが行き渡るようにします」
STEP3:低めの位置でひとつに結んでタイトさを強調
「STEP1でラフなセンター分けをした前髪の毛流れを崩さないように、ヘアゴムでひとつに結びます。結ぶ位置は襟足近くに低めに。タイトでモードな印象に仕上がります」
完成。ヘアバームで伸ばしたおかげで、自然なツヤのあるストレート感に。低めの位置でタイトにまとめているから、ひとつ結びでもモードでおしゃれ。
\使用アイテム/
■SHIRO ニームヘアバーム
「固まらずにホールド力のあるヘアバーム。手の温度でとろけるので、なじませやすいのが魅力です。保湿力が高く、髪を洗うときにしっとり感とした手触りになるところもお気に入り。オーガニック成分だから、肌についても安心です」
価格 | 容量 |
---|---|
¥4,180 | 40g |
【2】ハーフアップと2段で作る安定ポニー
\動画で詳しくアレンジ方法をチェック!/
\How to/
STEP1:トップの髪をまとめてゴムで結び、ハーフアップにする。
STEP2:耳上の毛束をねじり、結び目の近くでアメピンを指して固定。反対側も同様に行い、ハーフアップ風にする。
STEP3:マジェステをつけて、結び目とアメピンを隠す。
STEP4:髪全体をまとめ、低い位置でゴムで結び、トップや後頭部から指で毛束を軽くつまみ、ほぐして完成。
【SIDE】
【BACK】
【3】革ひもでギュッ!“ねじねじタイトポニー”
\How to/
- 全体にジェルをなじませる。前髪を半分残して、全体をタイトに整えながら高い位置でひとつ結びに。
- 結び目に革ひもをつけ、ランダムに毛束に巻きつけてから、毛先で結ぶ。
「ボブ」のポニーテール【2選】
【1】後れ毛がこなれ感アップ!外ハネひとつ結び
【Before】
【After】
結び方はロングの基本と同じ。後れ毛の量感を少しだけ増やしつつ、毛先にはさりげなく揺れるニュアンスを添えて、華やかな表情に。
首周りがスカッとしないよう、襟足の後れ毛でバランスをとる。
Point
襟足の後れ毛で首周りをぐっと華やかに巻くと途端に古くさくなるので、軽く外にハネさせる程度に抑えて。
Point
毛先だけをゆるっとカールさせる完成。
【2】流し前髪のすっきり低めポニーテール


ヘアサロンchobbi スタイリスト
wacoさん
\How to/
STEP1:髪全体にバームとオイルを混ぜてなじませる
「髪をまとめやすくするために、バームとオイルを1:1で混ぜたスタイリング剤を全体になじませます。オイルだけだとバーコードのように髪が割れてしまいやすいので、ワックスを混ぜて、ツヤと毛束感を出します」(wacoさん/以下「」内同)
STEP2:毛先をコテで軽く内巻きに
「ポニーテールにしたときに、毛先がツンツンしていると毛量の多さが目立つので、コテで軽く巻いてまとめます。手首を返すくらいの軽いカールがバランス◎」
STEP3:前髪ジグザグに取って斜めに持っていく
「前髪を斜めにするときは、トップから指先をギザギザと動かして分けます。これなら分け目がきっちりつかず、生えグセも目立たなくなります」
STEP4:耳下の高さでひとつに結ぶ
「低めの位置でまとめるとぐっと大人っぽい印象に。耳下の高さの、襟足近くでヘアゴムを使って結びます」
STEP5:前髪をアメピンで留める
「前髪の毛先をヘアピンで留めて、斜め前髪をキープ。ヘアピンは下から入れこむと留まりが良く、動いてもズレてきません」
STEP6:両サイドの耳に毛束をかける
「サイドの毛束を少し引き出し、耳にかけます。タイトなスタイルでもきっちりしすぎず、しゃれ感がUP」
STEP7:トップの髪をふわっと引き出す
「全体のバランスを見ながら、トップの髪を引き出してふわっとさせます。タイトな前髪とテンションを揃えるため、少しずつ毛束を引き出すのではなく、トップの毛をひと握りして、ぐっと持ち上げるようにふんわりさせるのがコツ」
斜めの前髪と低めのポニーテールで大人っぽいタイトなスタイルが完成。 でも、耳にかけた毛束やトップのふんわり感のおかげで、こなれた印象に。
\使用アイテム/
右:リッカ リレイ トリートメントバーム
「トリートメント効果が高く、ベタつかずまとまりの良い紙に」
価格 | 容量 |
---|---|
¥2,750 | 40g |
左: Dr.Jr.イフイング TOKIO IE OUTOKARAMI PLATINUM OIL. TREATMENT
「キレイなツヤを与えてくれるオイル」
価格 | 容量 |
---|---|
¥3,520 | 100ml |
「ミディアム」のポニーテール【2選】
【1】バルーンフォルムのゆるっとローポニー
\動画で詳しくアレンジ方法をチェック!/
\How to/
STEP1:ベース巻きをする。フェイスラインの毛束をリバース(後ろ向き)に巻く。その後ろの毛束はフォワード(前向き)に巻く。さらにその後ろはリバース、その後ろはフォワードと交互にくり返して巻く。
STEP2:全部を巻き終えたら手ぐしでざっくりほぐす。
STEP3:ソフトワックスを手に広げ、下から手を入れてなじませる。カールをほぐしながら全体にワックスを行き渡らせる。
ベース巻き完成。
STEP4:トップの髪を持ち上げて、ブラシで内側に逆毛をつくる。
STEP5:顔周りの髪を残して、耳を隠しながら後ろでふわっとまとめてゴムで結ぶ。
STEP6:キュッとしごいて、結び目を押さえながら、髪をところどころつまみ出す。襟足の髪もつまみ出しゆるめる。
STEP7:毛束の一部をゴムの上に巻きつけ、ピンで固定。結び目の上にバレッタを飾る。
STEP8:顔周りの髪をリバース(後ろ向き)に巻いて完成!
【2】 ニュアンスベースを活かした美人ポニー
\How to/
STEP1:全体を外巻きにする
細めに毛束を取って外側にねじり、コテで挟んで外巻きに。ニュアンスをつけるだけなので、キレイに仕上げなくてOK。多少巻いていない毛束があっても大丈夫!
STEP2:トップの表面を軽く巻く
せっかくのアレンジも、トップがペタっとしていると完成度が急降下。ふわっとボリュームを出すために、ガイド部分の毛束を細かく取り、写真のようにひと巻きして!
巻き終わるとこんな感じ!
STEP3:セミウエットスプレーを振る
アレンジをおしゃれに見せるキモは、後れ毛&結んだときに表面に出る毛束感。必ずスタイリング剤を仕込むのを忘れずに。表面だけでなく、内側からもスプレーを。
STEP4:くしゃっともみ込む
STEP3のスタイリング剤を髪全体になじませるように、くしゃっともみ込む。これをすることで、ゴムやピンの留まりが良くなり、アレンジに適した質感に。
STEP5:低い位置でひとつに結ぶ
顔周りの後れ毛を分量多めに分け取ったら、全体を低めの位置でまとめてゴムで結ぶ。ムードのある雰囲気にしたいときには、“後れ毛たっぷり”がおすすめです。
STEP6:全体の毛束を引き出す
全体の毛束を引き出し、表面が波打つようなニュアンスをつける。特に後頭部付近を大胆に引き出しボリュームを出すと、結び目がキュッとタイトに見えてメリハリUP。
STEP7:毛束を2本取り、ねじる
端1/4くらいの毛束を取って2本に分けたら、それを毛先までねじる。後でくずすので、きつめにねじっておくのがコツ。うまくいかないときは、ワックスを軽くつけると◎。
STEP8:細かく毛束を引き出す
毛束の先端を持ちながら、ねじった部分を所々細かく引き出す。ざっくりとでもOKですが、写真のように繊細に引き出すと、またひと味違う女らしい仕上がりに。
STEP9:ゴムに巻きつけピンで留める
毛束をゴムに巻きつけてピンで固定する。STEP4で繊細に毛束を引き出したことで、ゴムに巻きつけたときにフラワー状の立体感が出て、バックスタイルがより女性らしく。
完成!
「ロング」のポニーテール【2選】
【1】長さを活かしたタイトローポニー


リープテイスト(Leap Taste) トップスタイリスト
AKANEさん
STEP1:両サイドを残してローポニに
両サイドを残し後ろでひとつに結びます。※最初にオイルなどを髪になじませておくとまとまりやすくきれいに仕上がります。
STEP2:サイドの髪をねじっていく
両サイドをゴムの上までもってきて交差させます。
STEP3:巻き付けてまとめる
髪の毛に巻きつけてゴムで留めます。
STEP4:再度巻き付ける
毛先から少し束をとりもう一度巻きつけます。
STEP5:ゴムで留める
毛先まで巻き付けたらゴムで留めます。
Point
一番最後に結んだゴムを巻き付けた髪をずらして隠してあげると見た目もきれいです。まとまり感のある、ねじりローポニヘアの出来上がり。
【2】こなれ感たっぷりのくずしひとつ結び
Point
◆髪をバラけさせる一気に巻くとカールがまとまってしまうため、少なめの毛束でランダムに巻く。巻いた後にしっかりほぐすことも大事。
◆スタイリング剤はハードスプレーのみ!
「キープ力は高いのに、白い粉が出なくて使いやすい」というスプレーを愛用。ベースから仕上げまでできるスグレもの。
◆結ぶ前にくずしておく
髪を集めながら部分的に髪を引き出してくずし、結ぶ前にある程度形を作っておく。結んでからくずすより、こなれた感じに。
\How to/
STEP1:表面は少なめの毛束で巻く
32mmのアイロンで、リバースとフォワードのミックス巻きに。表面は少ない毛束でランダムに巻く。
STEP2:髪がバラけるようにスプレーを
髪の内側から空気を入れてカールをほぐしながら、ハードスプレーを吹きつける。
STEP3:分け目を曖昧にする
分け目を曖昧にボカすと、たちまちこなれた雰囲気に。髪を横分けにして、根元にスプレーを。
こんな感じ!分け目が曖昧になり、根元がキープされてトップに高さが出るためフォルムが決まりやすくなる。
STEP4:まとめるときに髪を引き出す
髪を後ろにまとめる。まとめるときにサイドと襟足はタイトに、後頭部はふんわりさせてから結ぶ。
STEP5:毛束をギュッと引っ張る
ゴムで結んだ毛束を左右に分けて、ギュッと引っ張る。結び目が緩みにくくなり、形がキープできる。
こんな感じ! サイドはタイトだけど、トップや後頭部はふんわり。表面に作った筋っぽい毛束も、こなれた印象。
STEP6:後頭部の丸みを調整
ほぼフォルムはでき上がっているので、最後は後頭部の丸みを調整。バランスを見て髪を引き出す。
STEP7:ゴムを隠す
\毛穴を巻きつけて/
\ピン留め/
STEP8:毛束の根元をキープ
後頭部の膨らみとのバランスをとるために、結んだ毛束の根元も高さが出るようにスプレーでキープ。
STEP9:毛束をエアリーに
毛先にもボリュームを出しつつ、毛束を裂くようにして空気を入れる。スプレーを吹きつけてる。
完成!
※一部サロン専売品が含まれます。
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。