ヘアスタイル・髪型
2023.4.1

2023春におすすめの髪型【実例17】

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春だからこそ新しい髪型に挑戦してみませんか?この春おすすめのトレンドヘアを『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからレングス別にご紹介します。

即今どきになる「韓国風ヘア」【2選】

【1】極薄シースルーバングの韓国風ウェーブ

Point

頬骨辺りのカールを強めにすることで流行りの韓国風になります。

【how to“ベース&カラー”】
毛量が少し多めのモデルさんなので、レイヤーカットで軽さを出しています。毛先はチョップカットで透け感を少し出しています。前髪は薄すめのシースルーバングと顔周りをリバースする事で大人っぽさがでます。ブリーチ無しで柔らかい12トーンのオリーブベージュ!落ち着きのある色味で大人っぽく見えます。赤みを抑えて透け感と艶感を楽しみたい方オススメです。

【how to“スタイリング”】
32ミリのアイロンを使ってくびれ巻きに。

担当サロン:ciel(シエル) 中園祥吾さん

 

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【2】顔まわりを巻いて流れを出した韓国風ロング

Point

独立した顔まわりレイヤーで、簡単に巻くだけ韓国風を叶えます。カール感が強すぎないすっきりしたデザインは、オフィスシーンにもなじむ優秀ヘア。

【how to“ベース&カラー”】
カットは、ベースを胸の長さに。毛先の厚みを残しながら、顔まわりのみにレイヤーを入れて流れを出します。前髪は、毛先にライン感を出したやや重めのシースルーにすることで旬顔をつくります。カラーは、パサつきをおさえるココアベージュを7レベルで。深みのあるベージュとなりますが、ブラウンにはない柔らかい仕上がりを演出します。

【how to“スタイリング”】
太めの45mmのアイロンで、毛先を外ハネに。顔まわりは、内巻きに巻いてから流れをつくるように外します。ブラッシングで毛流れを整えてから、スフレタイプのクリームとツヤを出すミルクをMIXしたものを中間から毛先になじませます。

担当サロン:Violet `jem(バイオレットジェム) 浅沼雄元さん

 

初出:すっきり見せの韓国スタイル!簡単スタイリングでつくる色っぽロング|最旬ヘアカタログ

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ナチュラルに取り入れた「ウルフ風ヘア」

Point

顔まわりからサイドにかけてレイヤー、少しウルフっぽいショートヘアに。

【how to“ベース&カラー”】
縮毛矯正をされている方やストレートな髪質の方。襟足は長めに、サイドはやや前上がりになる様に顎ラインで設定。前髪の長さはサイドよりもやや前が上がりに、サイドへ流れる様に少しのレイヤーでシースルーにもセンター分けにも対応。12トーンベージュに設定。肌トーンを上げてくれる上にメイク映えもする、健康的な肌見せに役立つお色味。

【how to“スタイリング”】
全体的にストレートアイロンでやや外ハネにするイメージで軽く通すだけ。顔まわりは真上に持ち上げて軽く内巻きになる様にアイロンを通す。全体にバームを少量、中間から毛先に向かってつければ完成です。

担当サロン:Press. Salon (プレスドットサロン) 徳崎 ヨシヒデさん

 

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おしゃれ度が増す「ライン感ヘア」

Point

ボブヘアで、今っぽくするならやや前上がりラインが正解。しっかりライン感を出し、重たくしているのもお洒落見せのポイントです。

【how to“ベース&カラー”】
えり足の生え際に合わせ、あご上ギリギリラインのボブにカット。顔型に合わせて、耳前は少し前上がりにします。前髪は、長めのシースルーに。カラーは、6レベルのアッシュブラウンに。赤みはおさえつつツヤ感があり、上品な仕上がりで大人女性におすすめです。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで、根元から毛先までサラっと通してスタイリングをします。毛先だけでなく、根元にも熱を当ててツヤ感を出すのがコツ。オイルをつける順番も大切で、毛先→中間→根元となじませて、まとまりのあるシルエットに整えます。

担当サロン:MINX Aoyama(ミンクス アオヤマ) 清水豊さん

 

初出:アッシュブラウンでツヤ感重視!ミニボブでも幼く見えない大人スタイル|最旬ヘアカタログ

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軽やかな動きの「レイヤーヘア」【2選】

【1】前髪くしゅっが可愛いレイヤーミディ

Point

くびれスタイルできれいめ印象をキープしながら、バングをくしゅっとさせてラフな抜け感をプラス。

【how to“ベース&カラー”】
ベースカットは、鎖骨にかかる長さのロブに。毛先の厚みを残しつつ、動きと軽さを出すレイヤーを表面に入れます。前髪は、目にかかる長めにカットし、ややワイドにすることで今っぽい印象を作ります。カラーは、柔らかく暖かみのあるブラウンベージュを9レベルで。ほんのり赤みを残すことで、肌色の血色をよく見せ、毛先の質感のパサつきもおさえてくれます。ずっと寒色という人にもイチオシです。

【how to“スタイリング”】
32mmのコテで毛先だけゆるく外に跳ねさせたスリークヘアに仕上げます。首に沿うようにすることで、くびれと小顔効果を実現させます。スタイルの鍵となる前髪は、ストレートアイロンで、左右半分に分け、それぞれ内巻きに。表面は、1cmくらいの毛束を取り、ランダムに巻くとグッド。スタイリング剤は、クリームタイプがおすすめ。タイトにボリューム感をおさえ、耳掛けしたらもみ上げをちょろっと引き出して抜け感をプラス。前髪は、内側の髪をつまみながら毛先のみに。表面をくしゃっとさせバランスを整えたら完成です。

担当サロン:VioletAimée(バイオレットエメ) Ruiさん

 

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【2】こなれ感抜群のウザバンミディ

Point

こちらのミディは、動きを出したいところに狙ってレイヤーを入れているので、乾かすだけでキマる再現性の高いスタイルとなっています。

【how to“ベース&カラー”】
肩に当たる長さで切りっぱなしボブにカット。動きが欲しいところにレイヤーを入れ、くびれ感をプラスします。前髪は、ほおにかかる長めにすることで雰囲気のある大人印象に。カラーは、シアーダスティーラベンダーに。透明感とくすみ、相反するトーンがMIXした色となり、くすみのあるラベンダーで透明感を引き出し、肌色をキレイに見せることができます。

【how to“スタイリング”】
自然な動きが出るようにカットされているので、揉み込みながらドライヤーで乾かすだけの簡単スタイリング。この時、毛先をふわっとさせるのがポイントです。ツヤ感を出すバームorバームワックスを揉み込むようになじませたら、毛先をつまんで整え、最後に軽く前髪につけたら完成。

担当サロン:grico(グリコ) 吉塚さとりさん

 

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ふんわり春っぽい「ゆるウェーブヘア」【2選】

【1】印象チェンジが簡単に叶うパーマボブ

Point

重めのボブスタイルから、イメージを変えたいけど長さは切りたいたくない、そんな迷いをスパッと解決してくれるのがパーマスタイルです。重さを残しつつ、パーマをかけたAラインシルエットが新鮮で、雰囲気が変わってお洒落を楽しめます。

【how to“ベース&カラー”】
カットは、あご下2cmのワンレングスがベース。前髪は、長さと重さを残すよう切ります。カラーは、6レベルのラベンダーブラウンをセレクト。暗めながら、光に当たると透明感があり、柔らかい質感をつくる暖色カラーです。

【how to“パーマ&スタイリング”】
パーマは、20〜24mmのロッドを使い。フォワード&リバースのMIX巻きに。顔まわりは、フォワードに巻くのがお洒落感のポイント。前髪は、1回転に。スタイリング剤は、硬毛ならオイル、軟毛ならバーム系を選んで。どちらの場合も、スタイリング剤を揉み込むだけの簡単ヘアで、朝の時短を実現したい人や、ママ世代におすすめです。

担当サロン:GARDEN ginza (ガーデンギンザ) 石原萌さん

 

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【2】オリーブ系カラーにぴったりなウェーブロング

Point

ロングヘアのマンネリを解消したいならパーマスタイルがおすすめ。今っぽいゆるゆるっとしたカール感で、抜け感のあるリラクシーロングのこちら。おくれ毛が顔周りのニュアンスとなり、さらなる浮遊感をプラスします。

【how to“ベース&カラー”】
胸下10cmのグラデーションロング。動きを出しつつ、重めのベースをつくります。前髪は、眉下のシースルーでややラウンドにカット。顔まわりに流れがでることで小顔効果にも。おくれ毛はあご下2cmにカットします。カラーは、10レベルのオリーブグレージュに。グレージュの透明感を活かしながら、オリーブ系をMIXすることで落ち着いた大人っぽい印象となります。

【how to“パーマ&スタイリング”】
パーマは、32〜40mmの太めのロッドで、波ウェーブになるよう中間〜毛先を平巻きで巻きます。カールの重さがアウトラインにたまるとガーリーになるので、中間からゆるっとさせるのがポイントです。
前髪は、左右が“ハの字”になるようリバースに巻きます。スタイリングは、全体を8割ほどドライしてから(乾いている状態なら、カールが復活する程度に濡らします)、重めのオイルを中間から毛先にかけてなじませ、濡れ感っぽく仕上げます。手に残っているオイルを、前髪とおくれ毛につけて束感を整えたら完成です。

担当サロン:grico(グリコ) 原田直美さん

 

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2023トレンドの「ショート」【3選】

【1】耳出しが爽やかなベリーショート

Point

フワッとさせて両サイドはタイトに耳にかけて完成。

【how to“ベース&カラー”】
襟足は指一本分に設定。サイドはリップとノーズの間で設定して後ろから40度の角度でレイヤーを繋げて入れます。全体的にややマッシュっぽくデザインしました。前髪の長さは目にかかる位に設定、センターより右側の分け目なので起点右側にし、分けすぎない様に自然と右から放射状に流れる様に、毛先に重さを出さない様に角度は90度でカットしています。10トーンクリームベージュ。オレンジ味をなくせる様に薄くブルーを補色にして綺麗な柔らかいベージュに、肌トーンワントーン上げてくれるメイク映えカラーです!

【how to“スタイリング”】
全体的に毛先ワンカール(Jカール位)になる様に毛先のみアイロンを入れる。バームとオイルを一対一にして襟足からサイド、トップ、前髪の順に、極力根元につけない様にします。

担当サロン:Press. Salon (プレスドットサロン) 徳崎 ヨシヒデさん

 

初出:前髪ありのベリーショート3選【コンパクト派?ラウンド派?重め前髪派?】

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【2】束感前髪がおしゃれなワンレンショート

Point

丸くなりすぎない様にして、ハチ周りはボリュームを抑えたいので根元付近から真下に向かって入れる。

【how to“ベース&カラー”】
直毛で髪にハリコシがあって上手く扱えない方。襟足の設定を指一本分の長さにして、サイドは耳たぶにややかかるくらいに。あとは襟足からサイドをグラデーションをなるべく低く、ワンレングスよりに繋げる。前髪はシースルーバングになる様に前髪三角ゾーンを狭く設定、後はサイドの毛に自然に繋がる様にカット。12トーンのベージュに設定。肌馴染みが良く血色も良くなるので20代から40代の幅広い年齢層に大人気。

【how to“スタイリング”】
全体的にストレートアイロンで内巻きに柔らかくカーブさせる様に入れる。トップから後にかけては少し丸く、前髪は曲げない様にサラッとアイロンを入れる。カットで全体的につなげているのでアイロン操作はこれくらい簡単でオッケーです。後はオイルを全体的に馴染ませれば完成。

担当サロン:Press. Salon (プレスドットサロン) 徳崎 ヨシヒデさん

【3】ふんわりカールのおでこ出しショート

Point

サイド、フロントはやや前下がりになる様にイメージして鼻先位でカット。

【how to“ベース&カラー”】
軟毛で髪がペタンとしやすい方。襟足の設定は指一本分に。全体的にローレイヤーの角度で繋げつつもバックの辺りの毛はセニングでぼかしつつ、やや短くレイヤーが入るようにする。8トーンのミルクティーグレージュに設定。肌トーンを上げてくれるお色味、メイク映えはもちろん、イエベ、ブルベの方を選ばず似合うカラーなので年齢層問わず大人気な王道カラーです。

【how to“スタイリング”】
全体的に丸くなる様にアイロンを内巻きに入れます。ハチ上の毛は真上に持ってきてトップの位置で毛先を内にまるめます。フロントも同様。あとは全体にバームを少量真上に髪を持ち上げて極力毛先に揉み込み、髪を下ろして指でササっと馴染ませれば完成です。

担当サロン:Press. Salon (プレスドットサロン) 徳崎 ヨシヒデさん

 

初出:クールな中に女性らしさが光る・カッコ可愛い「ハンサムショート」

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2023トレンドの「ボブ」【2選】

【1】柔らかカラーの可愛いミニボブ

Point

ボブからのイメージチェンジを狙ってミニボブが人気の兆しに。動きの出にくいミニボブですが、顔周りに軽やかな動きをつけたこちら。毛先の質感で軽さを表現し、顔まわりのみ外ハネにスタイリングするのもポイントで、大人女性にもおすすめです。

【how to“ベース&カラー”】
ベースをあごラインのミニボブにカットし、毛先は質感調整で軽い表情に。前髪は、奥行き深めでぱつっとした重さを出しながら、透け感を出します。カラーは、明るめベージュで耳周りにイヤリングカラーを施し、全体は7レベルのマロンベージュに。シンプルなベージュとこっくりとしたマロンカラーをMIXすることで、重すぎず柔らかいイメージを与えます。

【how to“スタイリング”】
スタイリングは、26mmのコテで、耳前の毛先を外ハネに、表面は内巻きにします。クセが気になる人は、ストレートアイロンがグッド。いつもの分け目を5mmほどずらし、トップにボリュームを出すのが鍵。軽めのワックスを毛先中心になじませ動きを出したら完成です。

担当サロン:MINX Aoyama(ミンクス アオヤマ) 清水豊さん

 

初出:マロンベージュで柔らか見せ! 軽やか質感のお洒落可愛いミニボブ|最旬ヘアカタログ

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【2】長めバングの軽い曲線美ボブ

Point

定番とも言えるのが切りっぱなしのボブスタイル。春に向けて軽さが欲しい人におすすめなのがこちらです。前上がりのカットラインにレイヤーを入れることで、長さをキープしたまま顔まわりの印象に軽さをプラス。

【how to“ベース&カラー”】
えり足3cmの長さで前上がりラインカットし、軽いボブベースをつくります。丸みシルエットになるようにグラデーション、動きを出すレイヤーを顔まわりに入れます。前髪は、長めのシースルーで大人女性にも◯。カラーは9レベルのアッシュベージュをチョイス。カラーでも軽さをプラスしますが、明るくすると赤みが出やすくなるので赤みをおさえるアッシュ系にするのがグッド。透明感UPで春カラーにもおすすめです。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンでカールはつけずにフラットに仕上げます。サイドバングと顔まわりは、後ろに流すように毛流れをつけても。最後に軽めのオイルを手ぐしを通すようになじませたら完成です。すっきり耳にかけても可愛い。

担当サロン:MINX ginza 2chome(ミンクス ギンザニチョウメ) 丹下海兼さん

 

初出:春ヘアの印象チェンジに!面長さんにおすすめのふんわり軽い曲線美ボブ|最旬ヘアカタログ

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2023トレンドの「ミディアム」【2選】

【1】2wayバングのくびれミディ

Point

2wayバングができるよう薄めに流れるよう前髪をカットしたことで、アレンジ時のお顔周りも可愛く大人っぽくできます。

【how to“ベース&カラー”】
全体は少しレイヤーを入れ丸顔さん、面長さんをカバーできるよう骨格に合わせてカットします。かきあげスタイルにもできる幅や量はお客様の骨格やハエグセに合わせてデザインできます!カラーはアルティストカラーがオススメ!12トーンのブラウンベージュ。とってもツヤツヤで色持ちよくダメージレスに染められますよ。

【how to“スタイリング”】
32ミリのコテで全体を外はねに。レイヤー部分は内側に巻き根元もふんわりとなるようコテを当てるのがポイント。最後はヘアオイルでスタイリング。

担当サロン:Maria by afloat(マリア) 鳥居菜美子さん

 

初出:浮遊感抜群・くびれミディのひし形シルエットスタイル

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【2】春カラーピンクベージュの重めセミディ

Point

可愛い色合いで、肌なじみがよく色落ちしてもキレイなピンクベージュ。ハイトーンでも派手な印象にならないので、明るめカラーにチャレンジしたい人にオススメの一色。

【how to“ベース&カラー”】
カットは、胸上の長さで重さのあるワンレングスに。前髪は、ワイドにとり緩くアーチ状にカット。中央の量感を軽めにして、束感をつくりやすくします。カラーは、ワンブリーチにピンクベージュをオンカラー。ピンクベージュは、ハイトーンでも挑戦しやすく、肌の血色をよく見せる効果があります。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンで、内巻きにならないようにストレートタッチに仕上げます。外ハネになるとカジュアルになるため“八の字”をイメージするとヘルシーでお洒落な印象に。重めのオイルをなじませ、前髪の束感を整えたら完成です。

担当サロン:GARDEN ginza (ガーデンギンザ) 石原萌さん

 

初出:ピンクベージュで春カラーに!重めセミディは人気のワイドバングが正解|最旬ヘアカタログ

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2023トレンドの「ロング」【2選】

【1】韓国っぽさも感じるふんわりロング

Point

前髪は重くせず長めの斜め前髪で大人っぽさアップしています。

【how to“ベース&カラー”】
骨格、レングスに合わせて、くびれやすいレイヤーカットで軽やかな質感と毛先は少し重めにチョップカットで透け感を少し出しています。前髪は薄すぎないシースルーバング。ブリーチ無しで柔らかい12トーンアッシュベージュは、軽やかな質感と透け感を楽しみたい方オススメです。柔らかい質感の毛流れと色味で可愛く上品に仕上げます。ブリーチ無しのダブルケアカラー で徐々に柔らかい色味にもするのも◎。

【how to“スタイリング”】
32ミリのアイロンを使って外ハネにしたあと、フェイスレイヤーをいれてる顔まわりをリバースに巻くと、トレンドをおさえた上品なくびれヘアに仕上がります。

担当サロン:ciel(シエル) 中園祥吾さん

【2】ダブルバングのお姉さん風ロング

Point

たっぷりレイヤーを入れて動きが出るようにしています。

【how to“ベース&カラー”】
前髪は流しても可愛いシースルーバング、そのまま頬骨にかかる髪に繋がるようにしているので、横にまとめておでこ出しも可能。流してお姉さん風、おでこを出して大人っぽくと楽しめます。12トーンアッシュブラウンは柔らかさが出るので、毛量の多い方にもおすすめ。

【how to“スタイリング”】
32mmのコテでMIXに巻きに。頬がぷっくりしているので、軽く髪を隠して小顔効果も◎。

担当サロン:ciel(シエル) 中園祥吾さん

 

初出:幼く見えがちな丸顔さんを「大人っぽく」見せる3つのロングスタイル

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※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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