ヘアスタイル・髪型
2022.9.26

紗栄子さん風に近づく【18の髪型実例】若々しいヘア&アレンジ

紗栄子さん風に近づくおすすめの髪型を『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからご紹介します。野暮ったくないおしゃれなおかっぱ風ボブの他、ミディアム、セミロング、今どきヘアアレンジを集めました!

紗栄子さん風の髪型って?

紗栄子さんといえばボブ~セミロングまでさまざまなレングスのヘアスタイルを見せてくれます。明るめの髪色が特徴で、若々しく年齢を感じさせないスタイルです。自身のYouTubeでカットを公開したボブはおかっぱ風だけど今どきなスタイルで紗栄子さんのおしゃれファッションにもよく似合っていました。

YouTubeで公開!おしゃれなおかっぱ風「ボブ」【5選】

【1】くるんと内巻きが可愛いクラシカルなミニボブ

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【how to“ベース&カラー”】

  1. カットベースはミニボブ。サイドはグラデーションを入れ、リバースに流れやすくする。
  2. 前髪はシースルーに。
  3. カラーは9レベルのベージュブラウンをチョイス。ナチュラルなカラーですが、透明感&抜け感が欲しい人におすすめ。

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【how to“スタイリング”】

  1. ヘアカーラーを前髪とサイドに巻く。サイドは根元からしっかり巻き、前髪は毛先から巻くのがコツ。
  2. スタイリングは、まとまりと動きを出すバームで。爪先で豆粒ほど取ったら、手全体によくなじませる。サイドの根元がふんわりするよう下からつけ、手に残ったもので表面→前髪の束感を整えたら完成。

担当サロン:apish kokubunji (アピッシュ コクブンジ) 前田真吾さん

 

【2】ハイカラーがおしゃれな前上がりのミニボブ

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【how to“ベース&カラー”】

  1. 人気のミニボブを前上がりラインでカット。骨格に合わせて顔まわりにレイヤーを入れ、丸すぎないシルエットで雰囲気UP&小顔見せも。
  2. 前髪は、目尻から目尻までのシースルーワイドバングに。
  3. カラーはブリーチ後にベージュをオンカラー。軽さが出るので、暑くなる夏におすすめ。

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【how to“スタイリング”】

  1. ストレートアイロンを軽く通し、ストレートタッチに仕上げます。カールをつけるとレングスが短くなり、印象が変わるので気をつけて。
  2. ブリーチ毛なので、セット剤は軽めのオイルがグッド。毛先のプツンとした質感が出るよう手ぐしを通すイメージでつけたら完成。

担当サロン:MINX 銀座二丁目店(ミンクス ギンザニチョウメテン) 丹下海兼さん

 

【3】ライン感が魅力のあごラインボブ

【how to“ベース&カラー”】

  1. あごラインの切りっぱなしボブは、自然と内側にまとまるようにカット。
  2. 前髪は眉が隠れる長さのワイドバングに。骨格に合わせて微調整することで、小顔効果も。ラインは残しながら、重さを感じさせないシースルーバングに。
  3. カラーは6レベルのフォギーアッシュに。寒色系ですがブラウンベースのため、色持ちがいいのが特徴。ツヤ感と透明感を与え、ブリーチ毛からのトーンダウンにもおすすめの秋色。

【how to“スタイリング”】

  1. 乾かすだけでコンパクトにまとまるようにカットされているので、アイロン無しでもOK。
  2. 髪のクセや広がりが気になる場合は、さっとストレートアイロンを。内巻きや外ハネにすると、子どもっぽく見えてしまうので注意して。
  3. 艶の出るオイルをえり足の内側→サイド→前髪と塗布。毛量が多い人は、根元近くから、毛量が少なめの人が毛先のみにつけます。スッキリ耳かけしてもかわいい。

担当サロン:lora.garden (ロラ ドットガーデン) 児玉 善央さん

 

【4】オン眉×ハイライトの内巻きカールボブ

【how to ベース&カラー】

  1. ベースをアゴ下でワンレングスにカット。表面に少しだけレイヤーを入れる。短めレングスは小顔効果があり、お手入れが楽チンなのも嬉しい。
  2. 眉毛上でパッツン前髪にカット。
  3. 全体のカラーは6レベルのブルーアッシュに。ブルーアッシュは、しっかりとした色味で色持ちがよく、透明感が魅力。さらに、前髪と顔まわりにハイライト入れ、おしゃれ感のある仕上がりに。

【how to スタイリング】

  1. スタイリングはとっても簡単!内巻きになるようにカットされているので、ドライ後、32mmのアイロンでワンカール巻いて、スタイリング剤をつけるだけ。
  2. スタイリング剤はさらっとした質感のクリームバターがおすすめ。中間から毛先につけ、手に残ったものを前髪につけるとちょうどいいシースルー感に。耳掛けするとハイライトのニュアンスが絶妙にかわいい。

担当サロン:GARDEN aoyama (ガーデンアオヤマ) 豊田楓さん

 

【5】パーマで作るエアリーボブ

【how to “ベース&カラー”】

  1. あごラインのワンレングスボブ。前髪は眉下の長さで、奥行きを狭くすることで透けバングに。顔まわりは前髪につなげて動きのある髪をつくる。
  2. カラーリングは9レベルのヌーディベージュをチョイス。パープルを補色としてプラスすることで、柔らかさや透明感のある仕上がりにしながらツヤ感をもたらす色味。

【how to “パーマ&スタイリング”】

  1. パーマは、太めのロッドで毛先ワンカール、顔まわりはリバース方向に縦で巻く。
  2. ドライ後、オイルやオイルワックスを手に取り、上から手ぐしを通すように塗布。
  3. スタイリングは、根元が立ち上がるようにふんわり乾かすか、半乾きでスタイリング剤を塗布しても◎。ややウェットでツヤ感のあるスタイリング剤を選ぶとおしゃれ感のある質感に。
  4. 最後に前髪をつまんで束感メイクしたら春っぽヘアの完成。

担当サロン:LONESS omotesando(ローネス オモテサンドウ) 原 倫子さん

 

アレンジもしやすい長さのゆるっと「ミディアム」【5選】

【1】明るめカラーの大人ナチュラルな柔らかミディ

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【how to“ベース&カラー”】

  1. ベースを鎖骨下の長さでワンレングスにカット。頭の丸みに合わせたラウンドレイヤーを顔まわりに入れる。
  2. 前髪は、ギリギリ耳にかけられる長さに。
  3. カラーは10レベルのオレンジベージュをセレクト。ツヤ感抜群で顔の印象を明るくし、トレンドのオレンジメイクとも好相性のカラー。

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【how to“スタイリング”】

  1. 26mmのアイロンで毛先を外ハネ、レイヤーをいれた部分は内巻きワンカールに。
  2. スタイリング用のオイルを毛先中心に馴染ませ、ツヤと束感を出したら完成。塗布量は、少量でOK。

担当サロン:S.HAIR SALON(エス) 横井七恵さん

 

【2】ラフな抜け感が魅力のレイヤーミディ

【how to “ベース&カラー”】

  1. 鎖骨の長さでやや前上がりにカット。毛先にややパツっと感を出し、お洒落感をプラス。
  2. 顔まわりと表面にはレイヤーをしっかり入れ、動きのある表情に。
  3. 細めのハイライトを顔まわりと表面に入れ、全体は9レベルのマロンベージュに。マロンベージュは、赤味を消しつつ、肌の透明感を高めてくれる色味。

【how to “スタイリング”】

  1. ドライヤーで乾かす時、前髪とトップを立ち上げる。
  2. 乾いたら32mmのコテで毛先を外ハネ、頭のハチ上は内巻きにワンカール巻く。
  3. スタイリング剤は、ふわっとしたカール感を活かすよう、軽めのオイルorシアバターを。巻いた毛先を中心に塗布。根元の立ち上がりにはスプレーをしても◯。

担当サロン:GARDEN Tokyo(ガーデントウキョウ) 田中 麻由さん

 

【3】透明感のある仕上がりになるアッシュベージュのくびれミディ

【how to“ベース&カラー”】

  1. 全体の長さを鎖骨ラインでカット。ベースの重さは残しつつ、トップにのみレイヤーを入れる。顔まわりのニュアンスは、スライドカットでメイク。
  2. 前髪は巻いた時に頬から流れが出る長さに。
  3. カラーは、13レベルのアッシュベージュをセレクト。寒色系の硬さを中和するためラベンダーを加え、柔らかさと透明感のある仕上がりが特徴。

【how to“スタイリング”】

  1. 前髪はナチュラルな立ち上がりがつくよう40mmのマジックカラーを巻いておく。
  2. ベースを32mmのアイロンで外ハネにし、表面の髪は内巻き1カールでふわっと仕上げる。顔まわりはリバースに巻いて流れを出して。時短にしたい場合、表面と顔まわりだけを巻いても◎。
  3. 軽めのヘアオイルを空気を入れるように全体に塗布した後、手に残ったもので毛先と顔まわりを整える。パサついて見えないようツヤ感重視にするとおしゃれ感もアップ。

担当サロン:MINX 銀座店(ミンクス ギンザテン) 佐伯美祐さん

 

【4】小顔見えが叶うふんわり仕上げのくびれミディ

【how to“ベース&カラー”】

  1. 鎖骨ラインで平行なワンレングスにカットし、動きが出るようトップにレイヤーを入れる。
  2. 髪は口角の長さで、頬のあたりから流れるようにカット。
  3. カラーリングは、ナチュルベージュをチョイス。暖色系でも、寒色系でもないニュートラルカラーで、柔らかい雰囲気を与える。また、どんなファッションとも好相性な万能なカラー。

【how to“スタイリング”】

  1. 髪をドライしたら、32mmのアイロンで全体を外ハネにワンカール。その後、レイヤーが入っている部分をふんわり内巻きにする。
  2. バングは顔型カバーを狙って、頬から流れるようにリバースに。
  3. 軽い仕上がりのヘアオイルを中間から毛先に塗布。この時、巻いたカールをほぐすイメージで散らしながらつけるとふんわりヘアが完成。

担当サロン:MINX 青山店(ミンクス アオヤマテン) 阿部由菜さん

 

【5】自然体でもこなれた雰囲気が出るかき上げミディ

【how to“ベース&カラー”】

  1. ベースは鎖骨下くらいのワンレングスでカット。トップと顔まわりにレイヤーを入れ、アウトラインは重さを残す。
  2. 前髪はどのパートでも分けられるようにセンターで分ける。ややラウンドにカットしたら、流しやすいように調整。
  3. カラーは、9レベルのショコラブラウン。落ち着いたブラウンで色持ちが良く、少しだけ暖色寄りなので、顔色が悪く見えやすい人にオススメなカラー。

【how to“スタイリング”】

  1. 髪が乾いたら、こめかみ上とこめかみ下にブロッキング。
  2. 32mm のアイロンを使い、こめかみ下を外巻きでワンカール。こめかみ上は、内巻きと外巻きのミックス巻きで。
  3. 前髪はリバース方向に外巻きカールを。レイヤーの動きがプラスされるので、さっとワンカールさせるだけでスタイルが決まる時短ヘア。
  4. 仕上げは、セミウェットな質感のヘアオイルを3滴ほど毛先から馴染ませる。前髪は手に残ったオイルを毛先に少量付けるだけでOK。髪の広がりが気になる場合は、スタイリング剤を少しずつ足してみて。

担当サロン:AFLOAT D’L (アフロート ディル) 吉武満里奈さん

 

モテスタイル!前髪なしの巻き髪「セミロング」【4選】

【1】Wカラーと巻き髪で作る大人な韓国風スタイル

【how to“ベース&カラー”】

  1. セミロングのくびれ韓国風スタイル。
  2. カラーは、前髪にブリーチを使ったwカラーのハイライト13トーンを入れて、全体は10トーンのオリーブブラウンに仕上げている。顔のフレームに入れたハイライトの分量を少なめにして、さりげなさを出せば、大人も取り入れやすいデザインカラーに。

【how to“スタイリング”】

  1. 40ミリのマジックカーラーで前髪をアップステムに内巻きに。32ミリのカールアイロンで、スソを外巻きに。
  2. サイドの髪を上下2段に分け、下のだんの根元からアイロンを滑らすようにあてて、内巻きにする。上の段は、中間から毛先をリバースに巻き込んで流す。
  3. 全体をワックスを揉み込んで完成。

担当サロン:SINCERELY(シンシアリー) 唐沢ゆりこさん

 

【2】かき上げ前髪の色っぽいカールヘア

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スタイルのポイント

  1. ちょうど頬あたりに、顔周りの髪をもってくることで下膨れをカバーし、小顔効果
  2. いつもとは逆の分け目にし、かきあげ前髪に立ち上げることで明るい印象に
  3. 量が多い方は暗くて重い印象になるので明るめのベージュカラーで軽く見せるとgood

担当サロン:LallYou金山(ラルユー カナヤマ) 日高 杏奈さん

 

【3】裾の大きめカールが魅力の上品ヘア

【how to“ベース&カラー”】

  1. 鎖骨下3cm、やや前上がりにカット。カールの動きを出しやすくするため、顔周りと耳より上の広めのトップにレイヤーをたっぷり入れる。
  2. カラーは9トーンのセンシュアルブラウン。センシュアルとは、気品や知性をもつ色っぽさの意味。ギラつかず肌をキレイに見せる赤みを含むブラウンで、上品な大人っぽさを演出する。なによりツヤが際立つカラーなので、髪にくすまずきれいなツヤを与えたい人におすすめ。

【how to“スタイリング”】

  1. 前髪を含むトップの毛束を持ち上げ、地肌を指の腹でこすりながら乾かすと、分け目がパカッと割れずふんわりしたトップに。
  2. 32mmのアイロンで全体の毛先を2回転内巻きに。次に耳より前の毛束を、先ほど巻いた毛先より上の部分から1回転内巻きに。さらに後頭部の毛束をトップから上に引き出し、中間まで内巻きに。レイヤーが入っている裾全体に動きをつけたいので、後頭部から耳後ろを横ラインで4~5回に分けて表面を繰り返し巻く。
  3. 全体を巻いたら手ぐしでカールをバサバサッと崩し空気感を出して。ソフトワックスとツヤの出るオイル系のワックスをMIXし、カールを中心に揉み込めば完成。

担当サロン:AFLOAT WORLD(アフロート ワールド) 秋山那代さん

 

【4】暖色ベージュの大人のモテヘア

【how to “ベース&カラー”】

  1. 胸下のレイヤースタイル。顔周りにそう毛流れは、かき上げバングができるようにどこで分けても大丈夫なようにしている。
  2. カラーはイルミナカラーのサファリ12トーン。暖色のベージュカラーなので、前回入れたハイライトにうまくなじんでグラデーションのようにも見える。なじみがいいので、グレーヘアにもおすすめの色見。

【how to “スタイリング”】

  1. 32ミリのアイロンで毛先をワンカール内巻きにし、顔周りを中間から外側に巻く。それに繋がるように前髪も流すように巻く。
  2. 全体的にくびれが出るようにミックス巻きにしているので、かき上げてもきれいにスタイルが決まる。
  3. ツヤの出るバームを全体に馴染ませて完成。

担当サロン:Surpass 星 晃介さん

 

SNSで見る若々しい紗栄子さん風「ヘアアレンジ」【4選】

【1】大人女性でも挑戦できるスカーフを使ったラフツインテール

スタイリスト

美侑さん

STEP1:アイロンで巻く
全体と顔まわりのうぶ毛をざっくり緩めに32mmで巻きます。

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STEP2:2つに分ける
分け目が見えない様に斜めに2つにざっくりと分けとります。

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STEP3:ロープ編みする
分けとった毛束をさらに2つに分けてねじりロープのように編んでいきます。STEP2で分けたとき、根本は結ばずにSTEP3に行きます。

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STEP4:ほぐす
毛先まで編めたら、毛先を手で押さえながら毛束をほぐします。
※思い切ってほぐすのがポイント

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STEP5:お団子にする
そのまま適当にざっくり丸めてお団子にして根本をゴムで結びます。綺麗なお団子よりもざっくりルーズな感じの方が子供っぽくならずこなれた大人ツインお団子ヘアになります。
※反対側も同じように作ります

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STEP6:スカーフを付ける
前からみてお団子の長さ、大きさを左右均等にしてバランスを整えたら、首の付け根、お団子の下側にスカーフをくぐらせて、頭のトップにもってきてリボン結びします。

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完成
大人っぽい夏にもおすすめのツインテールお団子の出来上がりです。

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横から見ると

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【2】爽やか&ヘルシーな最強のお団子ヘア

ヘア&メイクアップアーティスト

林 由香里さん


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Point

林さんが提案してくれたのは、お祭り、プール、バカンス先など、夏のイベントにもよく似合い、爽やか&ヘルシーで大人のかわいさまで引き立つ、最強のお団子ヘア!

「ポイントは高めの位置に作ることと、キレイに作りすぎないこと。髪のうねりもニュアンスになるので、ラクしたい日もぜひ」(林さん)

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SIDE

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BACK

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\How to/

STEP1:全体にクリームワックスを薄くなじませた後、手ぐしで高い位置にまとめてポニーテールにしながら、最後に毛束をふたつに折ってゴムで挟む。

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STEP2:毛先をつまんでゴムの結び目を隠すようにくるっと巻きつけ、ピンで留める。仕上げにクリームワックスを後れ毛になじませ毛束感をメイク。

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【3】ファッションがさらに楽しくなる帽子×フィッシュボーンアレンジ

アートディレクター/ヘアメイク

毛利仁美さん

STEP1:オイルをつけて帽子をかぶる
まずは、オイル(10円玉分ぐらい)を手に出して髪全体になじませます。そして、いつものように帽子をかぶりましょう。

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STEP2:髪を分ける
後ろの髪を2つに分けます。その2つに分けた片方を、また2つに分けます。

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STEP3:フィッシュボーンを作る
2つに分けた束の外側の毛を少量取って内側に、という要領でフィッシュボーン編みをしていき、毛先を結びましょう。

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こんな感じになります。反対側も同様に行います。

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STEP4:ほぐす
外側の毛を中心に結んだ部分をきちんと押さえながらほぐしていきます。

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完成
毛先に革紐を巻き付けたり、などお気に入りのものを追加したら完成。

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【4】ざっくりでこなれ感が出るねじりダウンスタイル

\How to/

STEP1:ほつれ落ちそうなくらい緩めのウェーブヘアに
25~28mmのヘアアイロンで全体をしっかり巻く。 ライトな質感のヘアオイルを全体へ薄くなじませてほぐし、外国人のくせ毛風のラフなウェーブ感を作る。

STEP2:センターパートにして毛束をすくいねじっていく
分け目の根元から毛束を細めに取って1回ねじる。 すぐ下から毛束を細めにすくい、一緒に束ねてねじる。 これをこめかみまで繰り返す。反対側も同様に。

STEP3:後ろからアメピンを挿して固定する
毛流れに逆らい、後ろからアメピンを挿した方がくずれにくくなる。 他がラフなので、ねじった毛束はほぐさないで。 ヘアアクセもつけず、ナチュラルに装って。


※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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