ヘアアレンジ・髪型
2020.10.16

【ヘアアレンジ】毛量が多くピンをうまく留められない…そんな時のコツは「サク・パタ・キュッ」を意識して♪

ヘアアレンジにピンを使っても上手に留められない…毛量が多くてすぐに外れてしまう…。そんなピンのお悩みも解決します!これで好きなヘアアレンジを楽しめる♪ ヘア&メイクアップアーティストの佐川理佳さんに教えてもらいました。

Q.ヘアアレンジがしたくても、ピンが上手に留められません!

「毛量が多く、ピンがうまく留まらないのが悩み。どんな角度で挿せば良いのか、毛量多めでも使いやすいピンも知りたいです。」(美的クラブ 和田京子さん(歯科衛生士・33歳))

A.基本「サク・パタ・キュッ」でどんなときも留まります

「ピンは、以下のイラストで紹介した基本の留め方プロセスがきちんとできるようになれば、誰でもどんな髪質でも必ず留められるようになります。毛量が多くて留まらない人は、毛束を多く取りすぎているはず。ピンはそれぞれ留められる毛量が決まっているので、ピンの間に挟まる分だけ留めるようにしましょう。また、反対に髪が少なすぎて抜け落ちてしまう人は、ベースに質感のつくムースなどをつけてからアレンジすると、ピンが留まりやすくなります」

Point

留める毛束は直径1cm以下に!太く取りすぎた毛束は失敗のモト!

【Basic】基本のピンの留め方

毛束に対して垂直に、真上からピンを挿す

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(1)留めたい毛束をピンの先で挟み、留めたい位置の真上から頭皮に向かって垂直になるようにサクっと立てる。頭皮に軽くピン先が当たるくらいの感覚でOK。

 

毛束を挟んだままピンを頭皮と平行に倒す

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(2)ピン先は(1)の位置をキープして、毛束を挟んだまま、ピンが頭皮と平行になるようにパタッと倒す。留めたい毛束に対してピンが垂直に倒れていたら正解。

 

ぐいっと挿し込んで、毛束を地の髪に留める

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(3)そのままぐいっとピンを挿し込む。ピンが頭皮と平行に、毛束と垂直になっていて、毛束と共に、地の髪も少し挟み込んでいれば、根元の髪にも固定されてピタッと留まる。

 

【ポニーテールのゴム隠し】

0778
(1)結んだ毛束の中から、直径5~7mmくらいの細い毛束を取り出し、ゴムの上にくるくると巻きつける。

 
0783
(2)毛束の先を片手で押さえ、もう一方の手で毛先より少し上の位置で毛束を挟みながらピンを頭皮に垂直に立てる。

 
0782
(3)ピン先の位置は同じ位置で毛束を挟んでキープしたまま、ピンが頭皮に平行になるようにパタッと倒す。

 
0806
(4)ピンを頭皮に沿わせてぐいっと挿し込む。このときゴムの中にも挿し込むようにすると、さらに取れにくく。

 

【サイドねじりの留め方】

0833
(1)耳上に1cmくらいの毛束を外巻きにねじり、ねじった一部をピン先で捕らえて挟み、頭皮に垂直にピンを立てる。

 
0820
(2)ねじりの中心と外側からピン先が外れないよう注意しながら、ピンを頭皮と平行になるように、後ろ側にパタッと倒す。

 
0825
(3)片方の手でねじりがくずれないよう押さえながら、毛束の中にピンをぐっと挿し込みながら、地の髪に留める。

 

ヘア&メークアップアーティスト

佐川理佳さん

メイクだけでなくヘアの技術も感度も高く、どんな髪質でもおしゃれなヘアに導く達人。今の旬のさじ加減を適切にジャッジ。

 

『美的』2020年11月号掲載
撮影/花村克彦 ヘア&メイク/佐川理佳(TRON) スタイリスト/小川未久 モデル/大塚まゆか イラスト/湯浅 望 構成/中尾のぞみ

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