外に出る日は帽子を上手に取り入れて♪「アウトドアアレンジ」まとめ
『美的』のヘア企画で大人気! K-twoの谷口翠彩さんが、暑い日でも楽ちんかわいいアレンジを、シーン別に提案してくれました! 今回は、日差しが強い外で帽子を上手に取り入れたアウトドアヘアアレンジです。
アクティブな日は【キャップ×編み込み】で汗くずれなし!!
シャツ¥19,800、キャミソール¥7,700(アノフ)イヤリング¥2,090(ゴールディ)キャップ¥5,500(オーバーライド 神宮前〈オーバーライド〉)ゴム/スタイリスト私物
外シーンで映えるキャップ。トップから編み込みをしてしまえば、キャップを取ってもボサボサにならず形もキープ。立体感が出てトップのぺちゃんこも回避できると、いいことずくめ。
【HOW TO】
(1)バームか軽めのワックスを髪全体にON。
(2)トップ、その左右の毛束を取り、地の毛を入れながら編み込みにしていく。大きく編むので、不器用な人でもできるはず!
(3)襟足からは普通の3つ編みにし、毛先を丸めて結ぶ。
Point
上からざっくり編み込むと、髪が落ちてこない!大人でもお似合い!くるりんぱをあしらった【ストローハット×ツインテール】
ニット¥4,400 (アンティローザ〈VACANCY〉) イヤリング¥7,700(ソムニウム) ハット¥6,600(オーバーライド神宮前〈オーバーライド〉)
夏に大活躍のストローハットに合わせるのは、トレンドのツインテール。大人にも似合うよう、幅を狭めにして下位置に結んで。くるりんぱにしたら、帽子を脱いでも乱れない!
【HOW TO】
(1)バームやミルクをなじませてまとめやすくしてから、後ろセンターで分けてツインテールに。
(2)なるべく下位置で中央寄りに結ぶこと。
(3)それぞれの毛束をくるりんぱしてキュッと引き出してから、ハットをかぶる。
Point
それぞれの毛束をくるりんぱしてキュッと引き出してから、ハットをかぶる。
『美的』2023年9月号掲載
撮影/谷口 巧(Pygmy Company / P.80-84)、田中麻以(P.85 LOAVE分)、柳 香穂(P.85 MINX shibuya smart salon分)、浦田 拓(P.85 LONESS GINZA、THE GARDEN TOKYO分)ヘア&メイク/谷口翠彩 スタイリスト/滝沢真奈 サロンモデル/松川 星・西野かおる・濱田あおい 構成・文/斉藤裕子
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
『K-two GINZA』でサロンワークを行いながら、メイクアップアーティストとしても活躍。プロダクトの開発も手掛ける。Instagram:@xxmido_txx