石原さとみも前髪であか抜けた!顔型別「似合うバングス」丸わかり
水川あさみさん、石原さとみさん、佐々木希さん、誰がどう見ても超絶美女なのですが、彼女たちに共通するのは、前髪バングスであか抜け美人に変身したことではないでしょうか?
そこで今回は、海外女性誌『InStyle』のweb版記事を参考に、あなたの顔型やおでこのタイプに合わせた個性がきらりと光る美前髪をご紹介します。
■1:四角顔・・・シースルーバングス
四角顔さんは目の上ギリギリのちょいラウンドバングスにして、真ん中をシースルーにサイドを重めな前髪にすると目や顔の中心に目線がいき、四角いフェイスラインを目立たなくします。
石原さとみさんは四角顔ではありませんが、シースルーバングスにして可憐な顔立ちをよりはっきりさせていますね。
■2:丸顔・・・ギザギザバングス
厚めの前髪を丸くギザギザにカットしたバングスが丸顔さんにお似合いです。ギザギザな前髪が丸い顔を立体的に見せます。ぱっつんラウンドにしてしまうと、丸顔をさらに丸くふっくらさせますので、ご注意を。
短く眉上の“オンザ眉毛”にすると、佐々木希さんのようにキュートになります。
■3:面長・・・シースルーバングス
面長さんは四角顔と同じく、シースルー前髪がぴったりです。額を出してしまうと顔がより長く見えてしまうので、ふわふわしたバングスをオススメします。重い前髪にしてしまうと、老けた印象になってしまう危険があります。水川あさみさんがこのタイプです。
■4:狭いおでこ・・・アシンメトリーバングス
狭い額の方は小さなおでこを誤魔化すために、レイヤーを入れて斜めに前髪を下ろします。サイドの前髪が頬骨にかかるぐらいの斜めに流れるカットにして下さい。狭い額が隠れてメリハリのある顔立ちになります。
■5:でこっぱち・・・ちょいシースルーバングス
おでこが広いのをカバーしたい人は、ぱっつんとシースルーの中間ぐらいの厚さのバングスにします。前髪があまりに重いと子供っぽく、あまりに薄いと広い額が目立つので、厚い前髪に少しおでこを見せるエアリーな部分をプラスして。堀北真希さんのバングスをイメージして下さい。
■6:とんがり顎・・・斜め分けバングス
斜めの前髪は目線を長い顎からそらして、目力をアップしてくれます。前髪にはレイヤーを入れ、眉毛のアーチから目の端までの間の長さにカットするのがちょうどよいバランスです。
斜め分けバングスは実はどんなフェイスラインにも合いますので、前髪で迷ったら斜め分けにしておくのがよいかもしれません。
前髪ならばちょっとの失敗は問題なし! すぐに伸びるので、まずは色々と試してみてご自分の“らしさバングス”を見つけて下さいね。
初出:美レンジャー ライター:此花さくや
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。