【2025最新】ロングの髪型23選!今っぽいスタイルとアレンジを紹介
『美的.com』の連載でも好評だった人気サロンのスタイルからロングの髪型をまとめました。今年のトレンドスタイルから、韓国風、大人かわいい印象、レイヤースタイルなど今すぐ真似したくなるロングヘアのおすすめスタイルを厳選!最後に、ロングにおすすめのアレンジも紹介します。
【2025トレンド】おすすめロング【4選】
【1】アイロンワークはポイント使いで!フォワード巻きの艶っぽ韓国風ロング

顔まわりのフォワード巻きが新鮮な韓国風艶っぽロングヘア。難しい巻き方ではないので、アイロンが苦手な人にもおすすめです。
顔まわりに今どきな柔らかい動きのあるこちらのロング。引き続きK-Beautyが人気ですが、今季は耳より前に動きを出すのが気分。一見、複雑なアイロンワークに見えますが、巻いているのは耳前のみ。それもフォワード巻きなので簡単に色っぽヘアをつくることができます。
髪の動きがある顔まわりにあるデザインなので、前髪は細めの束感で抜け感を出すのが鍵。ロングヘアでも新しさがほしい人やナチュラルヘアの中にトレンドを取り入れたい人におすすめです。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースを胸の位置でつくり、全体にローレイヤーを入れます。前髪は目にかかる長さで切り、サイドバングは結んだときにこめかみが分かれない長さでカット。もみ上げはあご下で切ります。
ヘアカラーオリーブベージュを9レベルで。晩夏〜秋にかけておすすめの涼やかな色味で、イエベさんにおすすめの寒色系になります。また、赤みが気になる人にも◯。

【how to“スタイリング”】
全体を太めの(45mm)ロールブラシでブローしてから、耳前のみ38mmのコテでフォワード巻きに。ブロー仕上げでツヤのある柔らかいベースをつくり、今っぽい毛流れをアイロンでプラスします。フォワード巻きはシンメトリーを気にしなくてOKなので、スタイリングも楽々。前髪はストレートアイロンを通します。
最後に柔らかい質感を出せる艶出しスプレーを吹きかけ、前髪だけ毛先をつまんで細めの毛束感に整えたら出来上がり。ヘアピンを合わせてもかわいい!
担当サロン:MINX shibuya smart salon (ミンクスシブヤスマートサロン) 鈴木マユウさん
【2】キレイめとフェミニン両方ゲット!顔まわりすっきりのハッシュカットロング

短く切り込んだ”ハッシュカット”と自然な毛流れのサイドバングがポイントのロングヘア。抜け感、柔らかな動き、暖色と今っぽさを取り入れたデザインです。
顔まわりを短く切り込み、たっぷりレイヤーを入れた“ハッシュカット”。韓国アイドル発祥のスタイルで、フェイスラインをすっきり小顔に見せられ、抜け感を演出しながら柔らかい印象を与えます。顔まわりに軽やかな動きがあるのでロングでも重くならず、今っぽい表情に。
シースルーバングからサイドへの自然な毛流れもポイントで、凛としたかっこよさとふわっとしたフェミニンさが共存。アイロンワークがシンプルなので、簡単スタイリングを求める人にもおすすめです。
【how to“ベース&カラー”】
ベースは胸下でカット。ハッシュカットのポイントとなる顔まわりは短めに、胸と鎖骨の間からレイヤーを入れます。ベースとの繋がりはありませんが、なじむようにカットしているので挑戦しやすいデザインに。前髪は目にかかるくらいのシースルー、サイドバングはほおが隠れる長さにカットします。
カラーは6レベルのブラウンをチョイス。赤みのあるブラウンで、温かみがあり柔らかさとツヤ感をプラスします。

【how to“スタイリング”】
38mmのアイロンで全体をふわっと大きめカールの内巻きに。顔まわりはリバースに巻いて毛流れを出します。軽めのオイルをなじませた後、手ぐしや粗めのくしで全体をほぐしてあげると面が整いツヤ感がUPします。
担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 外山海成さん
【3】キレイめスタイルでうっとり美人風が叶う顔まわりレイヤーの韓国くびれロング

くびれ感のあるクール印象のロングヘアをご紹介。特に、韓国スタイルが好きな20代後半〜30代におすすめです。
まるで韓流女優のような艶やかな美髪のロングレイヤー。太めのアイロンでつくった緩やかなくびれカールが華やかかつ、大人の色香を醸し出します。また、あごラインの長め前髪がほお骨を包み込み、顔を小さく見せることも。
骨格に合わせて顔まわりレイヤーをつくるため、どんな顔型にも対応できるロングスタイル。温かみのあるモカカラーは、肌色をキレイに見せられツヤ感も抜群。美人度をさらにアップさせます。また、艶やかな仕上がりを求めるならアイロン前にブローをプラスして。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸下で前上がりにぷつっとラインが出るようにカット。レイヤーは入れすぎると扱いにくくなるので、バックは程よく耳前にしっかり入れます。前髪はあごラインで少し長めに。
カラーはモカムースカラーを10レベルで。明るめでもツヤ感があり、柔らかい質感に見せることができます。また、日本人の肌に合うヘアカラーなので肌映りもキレイ。

【how to“スタイリング”】
全体を乾かしたらツヤが出るように軽くブローするとグッド。前髪はマジックカーラーで巻き、全体は38mmのアイロンで内巻きに毛先をワンカール、顔まわりはリバースに巻いてくびれ感を出します。顔まわりはアイロンを横に入れて巻くとメリハリのある仕上がりに。
ロングスタイルなのでカールが崩れないようスタイリング剤は軽めの艶出しスプレーを選び、全体に吹きかけ浮遊感を出したら完成です。
担当サロン:MINX shibuya smart salon (ミンクスシブヤスマートサロン) 池澤大地さん
【4】ノンアイロンでもまとまる!暗髪でも軽やかなレイヤーロング

黒髪×ロングでも今っぽい抜け感のあるスタイルに。ストレートはもちろん、巻いても結んでも決まりアレンジも自在です。
顔まわりの軽さが魅力のこちらのロングヘア。リップラインからたっぷりレイヤーが入っているので、重めベース&暗髪でも重く見えずこなれ感のあるスタイルを叶えます。また、アイロンなしでもまとまるので、スタイリングが楽々なのも嬉しい。
甘くなりやすいカジュアルなレイヤースタイルですが、ダークカラーを合わせることでモード寄りの大人印象を実現します。さらに、暗髪に合わせる前髪は透け感を出すのが鉄則。幅広いファッションにも似合うので、おしゃれ好きな人におすすめです。
【how to“ベース&カラー”】
ベースカットは胸上のレイヤーロング。サイドはリップライン〜鎖骨にかけてしっかりレイヤーを入れ、今っぽいおしゃれ感を演出します。顔まわりレイヤーでヘアアレンジがしやすく、顔を小さく見せられる効果も。前髪は短すぎない目にかかるくらいの長さで薄めに。
カラーは赤みのない5レベルのダークアッシュ。黒髪ながら寒色の透け感がある地毛風カラーです。日差しの強くなる季節でも、髪をキレイに見せることができます。

【how to“スタイリング”】
洗い流さないトリートメントをなじませ、ハンドブローで内側に髪を入れるイメージ乾かすだけ。アイロンを使うなら、ストレートアイロンをさらっと通します。最後に少し重めのオイルを毛先→中間→顔まわり→前髪の順に塗布し、前髪の束感を整えたら完成です。
担当サロン:grico(グリコ) 吉塚さとりさん
美人印象上がる「韓国風」ロング【4選】
【1】艶やかアッシュを合わせた韓国風波巻きウェーブのロング

赤みを打ち消してくれる人気のアッシュ。ツヤ感に物足りなさを感じやすいカラーですが、ダークアッシュにすれば赤みをおさえつつ艶かな髪色を手に入れることができます。キレイめ印象に見せられ、ヘアカラーの制限がある人にもおすすめです。
ロングヘアは波巻きウェーブが今季の気分。ストレート仕上げに飽きた人やイメージチェンジも叶え、柔らかいS字ウェーブで大人の韓国風スタイルに。20〜30代と幅広い世代にマッチし、上品さの漂う華やかな仕上がりも魅力です。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースはバストラインのワンレングス。引き続きトレンドのシースルーバングを長めにつくり、サイドに流れるようにします。顔まわりはあごラインにおくれ毛をつくります。
カラーは艶のあるダークアッシュに。こちらは6レベルの明度ですが、8レベル以下ならアッシュでもツヤ感を楽しむことが可能。赤みを出さないようにブラウンをMIXするのがポイントです。

【how to“スタイリング”】
38mmのカールアイロンで毛先から内巻き→外ハネを交互に巻き、S字カールのウェーブ巻きに。前髪は毛先のみアイロンを通します。ツヤ感が必須なので、髪のクセが気になる人は縮毛矯正をすると仕上がりがキレイになります。スタイリング剤はオイルorバームを選び、ベタっとならない程度に軽くなじませます。最後に前髪の束感を整えたら出来上がり。
担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 加茂愛仁さん
【2】時短で韓国風ヘアが完成!暗めでも柔らか印象になるブラウンベージュのロング

韓流風スタイルが手をかけないと再現できない…、そう思っている人に朗報です。こちらのロングスタイルは、簡単なアイロンワークで簡単に韓国風ヘアに!また、巻いた後にカールを崩すから、やり過ぎ感がなくどんなファッションにも似合う巻き髪を叶えます。
ヘアカラーは肌ベースを選ばないブラウンベージュが、女性らしく柔らかい印象に。また、さらなる色っぽさを引き出す短めのおくれ毛は、下ろしてもアップヘアでもニュアンスを加えてくれます。ボリューム感自在なのでペタっとしやすい人には特におすすめです。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸下でカットし、耳前の顔まわりにたっぷりレイヤーを入れます。骨格を隠す長さのおくれ毛をつくり、ニュアンスをプラス。前髪はシースルーにカットします。
カラーは8レベルのブラウンベージュをセレクト。肌なじみがよくイエベ・ブルベを問いません。柔らかい雰囲気はもちろん、暖色系をMIXしているためツヤ感も抜群です。

【how to“スタイリング”】
38mmのカールアイロンで(胸上のレングスの場合32mm)、毛先を内巻きにワンカール、顔まわりはリバースに巻きます。巻いた後にブラシを通すことで柔らかいナチュラルな仕上がりに。巻きすぎないようにするのがコツ。前髪は軽めにワンカール巻きます。
スタイリング剤は、手ぐしを通しても柔らかカールをキープできるシルエットワックスがおすすめ。全体的にスプレーし、さらに顔まわりにしっかりつけたら完成です。
担当サロン:LONESS omotesando(ローネス オモテサンドウ) 大雄恵理さん
【3】タイトな前髪“ケンニプモリ”+ゆるっとウェーブの大人きれいめロング

韓国ヘアの新トレンドである「ケンニプモリ」。ケンニプはエゴマ葉を意味し、タイトに流した前髪と束感がポイントになります。そんなケンニプモリに合わせたいのが、ゆるっとした波巻きウェーブヘアです。ツヤ感重視で韓流女優のような女性らしさを演出しつつ、お洒落な抜け感をプラス。
ヘアカラーも艶やかな質感がポイントなので、暖色系のマロンベージュがベストマッチ。
【how to“ベース&カラー”】
胸下のカットベースに、顔まわりにレイヤーを入れ、ベースはあえて重さを残します。前髪は目の下の長さで薄めにつくります。
ヘアカラーは9レベルのマロンベージュに。カラーもツヤ感重視で暖色系を選びますが、赤みをおさえて柔らかさも欲しいのでベージュ系で。品よくいい女っぷりをあげてくれる色味になります。

【how to“スタイリング”】
45mmの太めのカールアイロンで、毛先を内巻きにワンカール巻いたら、中間から平巻きで2〜2,5回転巻いて波巻きに。前髪は中間から流すようにストレートアイロンを通します。ポイントとなる束感は、毛束をつまんで巻くとグッド。ウェーブ部分にはツヤ感を出すバームをなじませ、前髪と顔まわりはマスカラタイプのややセット力があるスタイリング剤で仕上げます。
担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 加茂愛仁さん
【4】面長さんにもおすすめ!たっぷりレイヤーの韓国風甘めロング

ロングスタイルで印象チェンジをしつつ、トレンドを取り入れたい人にチェックして欲しいこちら。毛先に重さを残しフロントにたっぷりとレイヤーを入れた韓国風ヘアは、ワンカールでつくれるためアイロンが苦手でも可愛い仕上がりを叶えます。
顔まわりを包み込むような曲線が柔らか印象を演出するロングレイヤー。ウェイトのコントロールが自在なので、面長さんにもおすすめです。また、毛先に厚みを残しているため、前髪はシースルーで抜け感を出すのが、今っぽくベストバランスに。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースは胸上のワンレングス。耳より前はハイレイヤーに、バックはローレイヤーにし、あえて前後に繋がりのないレイヤーを入れます。また、もみ上げをおくれ毛にしているのもポイントです。前髪はぱつっとしたライン感で甘さを出しながら、シースルーで抜け感をプラス。
カラーは、9レベルのアッシュブラウンをチョイス。透明感のあるアッシュにブラウンをMIXすることで秋冬らしいツヤ感を演出します。

【how to“スタイリング”】
32mm もしくは38mmのカールアイロンで、フロントのレイヤー部分はアイロンを縦〜斜めに、バックは床に平行にアイロンを入れてそれぞれ内巻きにワンカール。アイロンの角度を変えることで、カットラインに合わせることができ仕上がりがキレイに。また、アイロンは低温(140〜150℃)にすることも鍵で、柔らかいカールの質感をつくることができます。
スタイリング剤は、束感メイクできるしっとり系のバームを毛先から中間になじませます。さらっとナチュラルに仕上げたいときは軽めのオイルを選ぶとグッド。
担当サロン:Violet(バイオレット) 内田圭悟さん
「大人かわいい」印象になるロング【3選】
【1】顔まわりの抜け感がかわいい!オフモードのレイヤーロング

顔まわりデザインがポイントのレイヤーロング。前髪とおくれ毛をつなげて抜け感を出しやすくしているので、乾かすだけでも決まる優秀ヘアです。柔らかいカール感に仕上げることで、大人カジュアルを楽しめ休日のおしゃれヘアにもぴったり。
ローレイヤーで扱いよさも抜群のロングヘア。顔まわりが軽やかな印象になるので、少しだけ雰囲気を変えたい人はもちろん、初めてレイヤーにチャレンジしたいという人にもおすすめです。
【how to“ベース&カラー”】
胸上のワンレングスでベースをカットし、全体にローレイヤーを入れます。前髪は目にかからない長さで切り、ほお骨ラインでつくったおくれ毛とつなげるようにカットし毛流れを出しやすくします。
カラーは8レベルのアッシュベージュをセレクト。透明感カラーとして王道ではありますが、気になる髪の赤みを消すだけでなく、肌ベースを問わず誰にも似合う万能カラーでも。

【how to“スタイリング”】
32mmのカールアイロンを使い、全体を上下2パネルに分けてから毛先を内巻きにワンカール。顔まわりもワンカール巻きます。ソフトバームorやや重い質感のオイルを毛先から揉み込んだら完成です。
担当サロン:grico(グリコ) 米本圭吾さん
【2】小顔見せも叶う!たっぷりレイヤーの大人かわいいロング

たっぷりレイヤーを入れつつ、今っぽくベースの重さを残したこちらのロングスタイル。軽やかな動きが出しやすく、まとまり感も抜群です。2WAYバングとしてはやや短めですが、前髪とフェイスレイヤーのスタイリング次第で、大人かわいいも、キレイめもアレンジ自在なのが嬉しい。
おくれ毛の毛流れは、リバースではなく顔を包み込むようにするのが新鮮。今後のトレンドとしても注目です。また、顔まわりデザインで小顔効果も発揮します。
【how to“ベース&カラー”】
胸下の長さでベースを前上がりにカット。特に、耳より前をぐぐっと前上がりにするのがポイントで、まとまりがありつつ動きのあるデザインを叶えます。さらに、耳前にはたっぷりレイヤーを入れます。前髪は短めの2WAYバングに。
カラーは8レベルのグレージュをチョイス。赤みをおさえた透明感のある色味で、キレイめな大人カジュアルを演出します。

【how to“スタイリング”】
仕上げではブローでも、ストレートアイロンでも、カールアイロンでもお好みで。大人かわいくするならおくれ毛にカールをつけ、キレイめにするならかき上げバングに。ツヤ感とまとまり感が鍵になるので、髪質に合わせてスタイリングを。ツヤ出しスプレーを全体にスプレーし、ごく少量のヘアクリームを毛先になじませたらフィニッシュ。
担当サロン:TOI(トイ) 吉澤大輔さん
【3】簡単につくれるけどかわいいレイヤーロング

トレンドの顔まわりレイヤーがたっぷり入っているこちらのロングヘア。ストレート仕上げのかわいいデザインで、スタイリングも楽々です。また、印象チェンジを叶える姫カットは、毛先に軽さを出してナチュラルな雰囲気に。おしゃれにも差をつけられます。
顔まわりレイヤーと姫カットで、似合せスタイルを実現するデザイン。
【how to“ベース&カラー”】
胸下の長さでベースを前上がりにカットし、耳前にしっかりレイヤーを入れたトレンドスタイルに。さらに、骨格に合わせたソフトな姫カットをつくります。前髪は薄めにカット。
カラーは、6レベルのアッシュグレージュをチョイス。やや暗めのカラーながら透明感があり、色落ちしてもオレンジっぽくならずに色持ちがいいのが特徴です。

【how to“スタイリング”】
スタイリングは、ストレートアイロンを全体に軽く通すだけ。最後に、軽めのオイルを毛先になじませたら、簡単でかわいいスタイルの出来上がりです。
担当サロン:MINX ginza(ミンクス ギンザ) 川上春香さん
動きが出る今どきスタイル「レイヤー」ロング
印象チェンジが叶うたっぷりレイヤーの柔らかロング

ワンカールでつくる柔らかい雰囲気のロング。骨格もカバーする優秀デザインです。
顔まわりにしっかりレイヤーを入れたこちらのロング。さらっとアイロンを通すだけで、柔らか仕上げを叶え、ぱっと華やかな印象を与えます。また、顔まわりの毛流れはフォワードにするのが今の気分。フェイスラインを包み込むことで、骨格をカバーして小顔に見せることもできます。
ヘアカラーは透明感を演出し、髪を柔らかく見せられる“くすみベージュ”をチョイスして。ブリーチなしでも気になる赤味をおさえ、色素薄い系の透け感を楽しむことができます。また、色落ちしてもキレイな色が続くのもポイントです。
【how to“ベース&カラー”】
ベースは胸上で前上がりにカット。トップと顔まわりにレイヤーを入れます。特に、顔まわりはあご下からたっぷりレイヤー感を出すのが柔らか見せの鍵に。また、ミドルの毛量を適度に調整することで、引き締まったシルエットをつくります。前髪はおでこが透ける程度のシースルーにカットします。
カラーは11レベルのくすみベージュ。オリーブのニュアンスを加えることで、赤味を打ち消し透明感と柔らかさを両立させます。

【how to“スタイリング”】
38mmのアイロンで毛先を内巻きにワンカール、顔まわりはフォワードに巻きます。前髪はストレートの方がこなれ感が出せるのでストレートアイロンを使います。ふんわりとした動きをキープできるスプレー、もしくは、髪質を柔らかく見せられるシルエットバームを全体になじませたら完成です。
担当サロン:LONESS ginza(ローネス ギンザ) 臼井真貴子さん
美髪引き立つ「ストレート」ロング
ステップカット&暖色カラーで作る楽々スタイリングのストレートロング

プツッとした存在感のあるラインを強調した“ステップカット”と合わせたこちらのストレートロング。フェイスラインに姫カットのようなデザインをつくるのがポイントで、シンプルヘアでもお洒落に差をつけたい人にぴったりです。
ヘアカラーは引き続き暖色が気分。ストレートロングの美髪を引き立て、ツヤ感が出しやすく女性らしさもプラスします。スタイリングはストレートアイロンを通すだけなので、失敗知らずでサロン帰りのスタイルを簡単に再現することができ、時短を叶えることができます。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸下でぷつっとライン感が出るように切ります。ほお骨ラインと長め前髪を同じくライン感を出してカットするのがポイント。レイヤーは入れずにワンレングスの重さを楽しみます。
カラーは10レベルのレッドブラウン。トレンドの暖色のなかでも彩度が高いヘアカラーで、髪色をキレイに見せることができツヤ見せも満点。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンをまっすぐ通すだけの簡単ヘア。アイロン後、軽めのオイルをしっかりなじませます。ラインを出すとお洒落感がUPするので、毛先、顔まわり、前髪にはたっぷりつけるのがコツ。
担当サロン:GARD/ëN(ガーデンエン) 佐藤礼華さん
簡単に洒落感が出る「パーマ」ロング【2選】
【1】パーマは大きめカールが気分!前髪ニュアンスでお洒落感UPもできるロング

バカンス感満載のこちらのロング。顔型を選ばず、アイロンを使わないパーマスタイルなのでスタイリングも楽々です。そして、スタイルのポイントは、前髪。短めの長さですが、おろさず分けてスタイリングすることで大人のムードを演出。分かれやすい前髪でもお洒落感UPを叶えます。
カールはアイロンで巻いたような大きめカールが気分。お洒落感やちょっぴりモードっぽさが欲しいけど、スタイリングに時間をかけられないという人はぜひトライを。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸上でカットし、全体的にレイヤーを入れます。前髪は、目にかかる長さでカット。
カラーは、8レベルのアッシュサンドベージュに。アッシュとサンドベージュをMIXしたカラーで、くすみと赤みを解消し、地毛のような柔らかさをプラスします。

【how to“パーマ&スタイリング”】
パーマは、26〜28mmのロッドを使い、スパイラルパーマをかけます。根本からしっかりかけることで、大きめのカール感に仕上がります。
スタイリングは、オイルをもみ込むようになじませ乾かすだけ。前髪は、6:4くらいのパートで分けるのがおすすめです。最後に、ソフトバームか、やや重めのオイルを毛先からくしゃっともみ込んだら完成です。
担当サロン:grico(グリコ) 吉塚さとりさん
【2】パーマでゆるっとかわいい!抜け感ガーリーロング

大人世代になっても、やっぱりかわいいものが大好き。ヘアスタイルも例外ではありませんが、王道のロング+前髪あり+顔際カットだと、顔まわりが重くなりキュートになりすぎの印象にも。そこで提案したいのが、抜け感とかわいらしさを兼ね備えたこちらのロング。
シースルーバングだけでなく、ゆるめのパーマをかけることで、さらなる抜け感をプラス。アイロンで仕上げても、ヘアスタイルが崩れてしまう人におすすめなデザインです。また、ロングヘアで、動きや軽さが欲しい人、伸ばしかけで変化を求める人も要チェックです。
【how to“ベース&カラー”】
ベースカットは、胸ラインのローレイヤーに。毛先にはあまりレイヤーを入れずに、重さを残すことで今っぽい洒落感をUP。前髪は、長めのシースルーにカットし、顔まわりはあごアインで軽めにつくります。
カラーは、10レベルのラベンダーグレージュに。柔らかさと透明感を両立するヘアカラーで、上品なイメージも与えます。

【how to“パーマ&スタイリング”】
パーマは、大きめの32mmのロッドで毛先をワンカール、顔まわりと前髪はラフな動きが出るようやや細めのロッドを使います。
スタイリングは、毛先がやや濡れている状態までドライしてから、しっとり系のオイルを全体になじませるだけの簡単ヘアです。アイロン要らずなので、暑い季節にも◎。
担当サロン:grico(グリコ) 原田直美さん
「前髪あり」ロングの髪型【2選】
【1】顔まわりで抜け感を出したシンプルでもお洒落なレイヤーロング

重たく動きの出にくいロングは、顔まわりにたっぷりレイヤーを入れて印象チェンジを!長さを変えずに雰囲気を変えられ、トレンド感も上がるデザインに。また、前髪はシースルーにすることで、より抜け感を演出できます。
シンプルなスタイルですが、顔まわりを巻けば華やかなイメージにアレンジも可能。結んでもフェイスレイヤーがアクセントになってかわいい。柔らかい動きがあるので優しさや女性らしさが欲しい人におすすめです。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸上の長さで前上がりラインにカットし、レイヤーを欲しい場所から顔まわりにたっぷり入れます。サイドバングをあごラインで切り、フェイスレイヤーとつなげます。前髪は抜け感のあるシースルーに。
カラーは9レベルのラベンダーアッシュをチョイス。ナチュラルなアッシュカラーを楽しめ、肌なじみも抜群。黄色っぽさをおさえ、透明感とツヤ感を与えます。

【how to“スタイリング”】
ストレートアイロンを中間〜毛先に入れ、自然なカール感に仕上げます。顔まわりはレイヤーを出すように毛先をワンカール巻くとグッド。軽めのオイルをさらっとなじませたら出来上がり。
担当サロン:S.HAIR SALON(エス ヘアサロン) 横井七恵さん
【2】前髪の悩みも解消!シースルーバングと“こなレイヤー”でつくるロング

こなれ感+レイヤーの“こなレイヤー”が魅力のロングスタイル。ワンカール巻くだけで、ふわっと揺れるナチュラルな動きが作れ、大人の雰囲気を演出します。レイヤー&おくれ毛のニュアンスがあるので、結んでもかわいい!
前髪を作りたいけど、生えぐせや分かれぐせがあるから……、という人にこそチャレンジして欲しいのが極薄のシースルーバング。生えぐせを活かせ、ストレスフリーで前髪を作った人からは喜びの声が続出だとか!
凛とした女性らしさと色っぽさ、どちらも欲しいという人におすすめのスタイルです。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースを胸ラインでカットし、全体にローレイヤーを入れます。おくれ毛を兼ねるもみ上げは、あご下2cmでカットします。前髪は眉下の長さで薄めにカット。極薄く作ることで、前髪の生えぐせを活かすことができます。
カラーは透明感をプラスするラベンダーグレージュを6レベルで。黄色っぽさを打ち消し、ほんのりモードな印象に。

【how to“スタイリング”】
スタイリングは、上下を2ブロックに分けてから、それぞれを32mmのアイロンで毛先をワンカール。トップは髪を真上に引き出しワンカール巻くとふわっとした動きを作れます。軽めをオイルを全体になじませたら出来上がり。
担当サロン:grico(グリコ) 原田直美さん
「前髪なし」ロングの髪型【3選】
【1】大人カジュアルに似合うこなれロングレイヤー

重たく見えがちなロング×パーマも前髪とカラーを工夫すれば一気にトレンドヘアに!
ロングヘアでカジュアル感を楽しみたい人にチェックして欲しいのがこちら。ウェーブ巻きの表情が活きるよう全体に絶妙なローレイヤーを入れ、顔まわりにもレイヤーをプラス。前髪の長さと薄さのバランス加減で、ラフな動きでこなれ感のある仕上がりを叶えます。
重めロングからイメチェンを狙いたい人にもぴったりなロングレイヤー。ヘアカラーはこっくりとしたツヤ感がありつつ柔らか見せができるミルキーベージュが好相性。ロングヘアが好きだけど、甘すぎたり、モードっぽく見せたくない人にいちおしです。
【how to“ベース&カラー”】
カットベースは胸下レングスのロング。巻いたときにラフな動きが出るようローレイヤーを入れます。前髪はリップラインで薄めにカットし、あごラインでもみ上げをつくります。
カラーは11レベルのミルキーベージュに。ベージュ系ではありますが、ほんのりブラウン感を加え、こっくりとした柔らかさと透明感を両立。明るめカラーに初チャレンジという人や派手カラーになりたくない人に◯。

【how to“スタイリング”】
全体を乾かしたら、32mmのアイロンでウェーブ巻きに。内巻き&外巻きが3回できるとキレイなウェーブ感が出せます。顔まわりはリバース、もみ上げは内巻きに巻きます。最後に毛先のパサつきをおさえる程度に軽めのオイルを毛先になじませたら出来上がり。オイルはつけ過ぎると、カール感が取れてしますので塗布量に注意して。
担当サロン:grico(グリコ) 原田直美さん
【2】華やかな動きをプラスした骨格カバーも抜群なロングレイヤー

上品で華やかな印象を与えるこちらのロング。レイヤーの軽やかな動きを出しつつ、髪表面にしっかり面を見せることで艶やかな大人スタイルへ昇華させます。また、前上がりレイヤーにすることでも軽さを演出しています。
長め前髪もポイントで、ふんわりとした立ち上がりと顔まわりの流れでフェイスラインやほお骨をカバー。面長さんだけなく、四角型さんやベース型さんにもおすすめです。
【how to“ベース&カラー”】
ベースを胸下の長さでカット。耳横から長めの前髪につながるように前上がりのレイヤーを入れ、前髪からサイドに流れる動きを出しやすくします。
カラーは12レベルのミルクティーベージュをチョイス。

【how to“スタイリング”】
カットラインに合わせてストレートアイロンを入れ、レイヤーの動きを出します。前髪はドライヤーで乾かすときに立ち上がりをつけておくと◯。束感の出るオイルスフレを全体になじませたら出来上がり。
担当サロン:Violet `jem(バイオレットジェム) 浅沼雄元さん
【3】アイロン無しでも完成する!小顔見せを叶える秋色ロングレイヤー

程よいレイヤー加減で、扱いやすくハンドブローでもまとまるロングレイヤー。顔まわりのおくれ毛ニュアンスが色っぽく、頬骨をカバーして小顔効果も望めます。また、長めの前髪にするならセンターパートが今季の気分。
秋色としてチェックしたいのがラベンダー系のヘアカラーです。黄色味をおさえ、上品な仕上がりにしたい人は必見!色持ち、ツヤ感、季節感の三拍子揃った優秀カラーです。また、よりツヤ感を求めるならメンテナンスは「ケラチントリートメント」が一押しです。
【how to“ベース&カラー”】
全体の長さを胸上でカットし、ローレイヤーを入れながらトップと顔まわりにしっかりレイヤーを入れます。前髪は、鼻先の長さでカット。顔まわりに沿うようなおくれ毛をとり、あごラインのもみ上げとスライドカットで繋げます。
カラーは、8レベルのラベンダーベージュをセレクト。寒色でも、暖色でもないニュートラルな色合いで、ツヤ感があり品よく見せることができます。

【how to“スタイリング”】
スタイリングは、ハンドブローだけでもまとまりますが、アイロンを使うなら38mmがおすすめ。毛先をゆるめに外ハネに巻き、前髪と顔まわり、表面はリバースに巻くとグッド。リバースに巻く際は、アイロンを滑らせるように毛流れをつくります。艶出しスプレーを全体にスプレーし、前髪や毛先の束感をヘアクリームで整えたら出来上がり。
担当サロン:TOI(トイ) 吉澤大輔さん
長さを活かすロングの「ヘアアレンジ」【3選】
【1】巻かずに3分で完成する韓国風お呼ばれアレンジ!ハーフアップカチモリ
人気サロン「SHIMA」の美容師・原 涼香さんに教えてもらうスタイリングやアレンジのあれこれ。今回は、韓国のトレンドたっぷりの簡単ヘアアレンジを教えていただきます。
韓国からの流入で日本でも人気継続中の「カチモリ」。ぴょんと飛び出た毛先が鳥のカササギの尾のようだというのが、「カチ」(韓国語でカササギの意味)+「モリ」(韓国語で髪の意味)と呼ばれる理由です。
「カチモリはお団子のアレンジだと思われがちですが、ハーフアップで作ってもおしゃれです。毛先がアクセントになり巻かなくても華やかに仕上がるので、お呼ばれにもぴったり。カチモリ人気全盛だからこそ、ハーフアップにすると周りと差がつくのもポイントが高いと思います」(原 涼香さん)
それでは作り方を紹介していきます。
【HOW TO】
STEP1:耳上の髪をハーフアップにして輪結びに
髪を耳の付け根のラインで分け、上部分をハーフアップに。結ぶとき、毛先を引き抜かない輪結びにして長めの毛束を残しておきます。

STEP2:残した毛先を折り返してお団子に
輪結びで残しておいた毛束を上に折り返して縦型のお団子にし、ハーフアップの結び目に合わせて上からゴムで結びます。このときもまだ毛先を長めに残しておくのがコツ。

STEP3:毛先に束感をつける
残しておいた毛束の元(STEP2で作った結び目)を手で押さえながらピンをグッと差し込み、毛束が散るように固定します。

ある程度毛束が散ったら、小束に分けてスタイリング剤で形をキープします。まずはヘアスティック(ヘアマスカラ)で束感を強調し、その後1束1束をつまみながらキープスプレーをシュッ。ヘタレない束を作ります。

STEP4:ヘアアクセを飾る
ヘアアクセなしでもいいですが、盛り感を出したいときは加えても素敵。今回はミニクリップをランダムに留めました。

こんな感じに仕上がります。

完成

【SIDE】

【BACK】

担当サロン:SHIMA SEVEN GINZA
【2】三つ編みよりも簡単でカジュアルに盛れる!?ねじり編み

アレンジの定番テクといえば三つ編みですが、もっと手軽にできるのが2束に分けて編む、ねじり編み(ツイスト編みやロープ編み、とも言います)。さっそく、人気ヘアサロン「SHIMA」の原 涼香さんに教えていただきました。
ヘアアレンジが苦手だったり、ちょっと億劫に感じてしまう人にぜひ試してほしいのが「ねじり編み」。三つ編みは3束を編んでいく方法ですが、ねじり編みは2束を編むやり方です。なによりもうれしいのは簡単なこと。手数が減るので時短になり、コツをつかめば5分程度でできるようになるはずです。
また、3つ編みほどキツくならないため毛束がなめらかに引き出せて、編み終わった後のほぐしがテクいらず。大胆にほぐすこともでき、こなれ感をプラスするのにぴったりです。
【HOW TO】
STEP1:2つの毛束をねじって重ねる
最初に、1円玉大のソフトワックスを髪全体になじませておく。手前の毛束は後ろ向き、奥の毛束は前向きに、それぞれきつくねじる。それから奥の毛束を手前に持ってきて、手前の毛束の上に重ねる。

STEP2:そのまま2束を交互に重ねていく
2束を交互に重ねながら、毛先まで編んでいく。毛束のねじりが緩んできたらきつくねじり直してOK。

STEP3:毛束をほぐして形を整える
編み終わりを手で押さえ、編んだ部分の髪をつまみながら引き出してほぐす。バランスを見ながら毛束全体をほぐしたら、耳の後ろの髪を少しつまんでふくらみを出し、全体のフォルムを整える。最後に編み終わりをゴムで結び、ヘアアクセを飾る。

【SIDE】

担当サロン:SHIMA SEVEN GINZA
【3】ぶきっちょさんにもおすすめ!テクいらずで簡単なねじりワンポニー

プロならではの工夫とテクニックで、洒落見えがかなうヘアアレンジ。アレンジ初心者でもトライしやすい簡単さがうれしい! 今回は、毛束を通すだけなのに周りと差のつくポニテアレンジを紹介します。
手軽で簡単で、髪もジャマにならないひとつ結びアレンジは大人気。時間がないとサッとまとめて結んでしまうだけですが、ひと手間加えるだけでグンとおしゃれ度がアップします。
ピンを使わなくてもゴムが隠れておしゃれなニュアンスの出るポニテを作ってくれました。
「結び目のゴムが目立たないように毛束をゴムの上に巻きつける“ゴム隠し”が苦手なので、テクいらずでゴムを見せないようにしたアレンジです。くずれにくいのも特徴。ゴムがふたつあればできるので不器用な方でも作りやすいですし、今日は巻いていますが巻かなくてもOKですよ」(木村さん)
【HOW TO】
STEP1:サイド部分は残してひとつに結ぶ
全体を細かいゆる巻きにしてから、少量のヘアクリームを薄くなじませておく。耳ラインよりの前の髪を残し、後ろ部分の髪は真ん中よりやや下の位置でひとつ結びに。

STEP2:残しておいた毛束も結ぶ
残しておいた耳前の髪を、ひとつ結びにした上でまとめて結ぶ。写真のように2段の結び目ができる。

STEP3:上の結び目に下の毛束を通す
STEP2の結び目の下から指を入れくるっと90°回転させ、その隙間に下の毛束を通す。

最初は上にあった結び目が下にくるので、その毛束を左右に分けてキュッとしごけば、ピンで留めなくてもくずれにくくなる。

完成

【SIDE】

【BACK】

担当サロン:Violet(バイオレット)
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※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。





トレンドの韓国テイストを取り入れた、色気のある盛れヘアが得意。たびたび渡韓し、韓国ビューティの情報をインプット。満足度の高いおしゃれスタイルならお任せ! ボブからロングヘアの女性専門スタイリスト。