「アクポレス」で皮脂を抑え毛穴対策|皮脂が気になる人のスキンケア方法も伝授
皮脂分泌抑制成分配合で脂性肌・混合肌の人におすすめのライスフォースから発売されている「アクポレス」の働きについてとり上げます。その他、皮脂が多くてテカリや毛穴の開きなどにお悩みの方に、正しい洗顔のしかたや化粧品の使い方をご紹介します。
【目次】
・皮脂を抑制することで、テカリや毛穴にアプローチ
・皮脂が気になる方へのおすすめの洗顔法
・皮脂が気になる方へのおすすめスキンケア
皮脂を抑制することで、テカリや毛穴にアプローチ
アクネクリアジェリー[医薬部外品]
【このアイテムのおすすめポイント】
・皮脂分泌を抑制する有効成分“ライスパワー(R)No.6”を配合した毛穴・ニキビケアシリーズ「アクポレス」の薬用クリアジェル。
・上記“ライスパワー(R)No.6”に加え、抗炎症成分“グリチルリチン酸2K”と殺菌成分“サリチル酸”のトリプル有効成分配合。
・ニキビの原因に根本からアプローチし、できにくい肌へ。
・ぷるんとした使用感は、ベタつく季節にも心地よく使える。
50g ¥6,000
大人ニキビにおすすめスキンケア2019最新版|人気の化粧水やクレンジング、市販のサプリメントまで徹底リサーチ!
リフレッシュスキントナー[医薬部外品]
【このアイテムのおすすめポイント】
・過剰皮脂による悩みを根本から解消!
・ 皮脂分泌を抑制する効能が日本で初めて承認された“ライスパワー(R)No.6”を配合した化粧水。
・皮脂腺に直接アプローチし、水分&皮脂バランスを整えて健やかな肌へと導く。
100ml ¥6,000
皮脂が気になる方へにおすすめの洗顔法
場所によって洗い方を変えて
1.ぬるま湯で肌をぬらす
汚れを流すには水よりお湯を使いましょう。皮脂はお湯に溶ける性質があります。熱すぎない35度のぬるま湯がおすすめ。
2.汚れやすい「くまさんゾーン」から洗う
鼻とあご周りは顔の中で最も汚れやすい部分。あごのくぼみは舌で押し出すと洗いやすい。
3.鼻筋を内回転で洗ってゆく
Tゾーンのくぼみは洗い損ねがち!鼻筋から内側に向けて泡を転がして。最後に頰を優しく洗う。
4.余分な泡を落として、すすぎ残しを回避
流す前に泡をある程度落としておくと、同じすすぎ回数でもしっかり汚れを落とせる。
5.洗顔後、温タオルで温めるとさらに洗浄効果アップ
温水を含ませて絞ったタオルを顔にのせ約1分おくと、洗顔では取り切れなかった汚れや角質をオフできる。
\洗顔後は、水気を取りすぎない/
洗顔後、ごしごし拭くのはNG。肌に湿り気が残っている方が、次に使うコスメが浸透しやすい。
夏こそ“ながら洗顔”は禁物! Tゾーン&Uゾーンの正しい洗顔方法とは?
皮脂が気になる方へおすすめスキンケア
たっぷりの水分で満たし、皮脂を抑える
教えてくれたのは…美容家石井美保さん
トータルビューティサロン『リッシュ』を主宰する傍ら、雑誌では美容家として引っ張りだこ。スキンケアの知識も相当のもの。
「皮脂が出るけれどバリア機能が弱いという肌の場合、バリア機能を補いつつ、油分は 控えめの保湿ケアを」(美容家 石井美保さん)
バリア機能を補う力がある保湿成分配合の化粧水に、 皮脂抑制美容液、ジェルタイプの保湿乳液でさらっと快適に仕上げて。
\お手入れポイント/
1.バリア機能が低下している場合、化粧水はコットンより手でつけた方が負担が少ない。たっぷりとって。
2.化粧水を両手に広げ、顔の内側から外側に向けて優しくなじませる。こすらず押 さえるようにして。
3.皮脂抑制美容液をTゾーンを中心になじませる。
4.ジェルクリームを適量両手に広げ、顔を包み込むようになじませる。
皮脂が気になるインナードライ肌さん必見|夏のベタつき→潤い肌に導く化粧水・美容液・クリーム8選!
テカるからと化粧水はNG!
目指すイメージは水7:油3のバランス
1.化粧水はたっぷりと。頬がひんやりするまで
化粧水はコットン使いした方が、手よりもベタつき感が軽減。頬がひんやりするまでたっぷり与える。
2.乳液・クリームなど油分コスメは外側から塗る
乳液やクリームは、手のひらに広げてから、外→内へと塗っていくと、Tゾーンには薄づきになりベタつかない。乾く部分は美容液を入れ込む。
3.最後にチェック。目尻と小鼻が同じ質感ならOK
油分の多い小鼻と、いちばん乾く目尻が同じ肌の質感なら保湿は充分。足りないときは目尻に潤いを追加。
\毛穴やベタつきなどの悩みを解決する +αケア/
1.毛穴コスメは、くぼみをストレッチしながら塗る
小鼻のくぼみにコスメを塗るときは、上唇を下げ、小鼻周りの皮膚をのばすとすみずみまで漏れなく塗れる。
2.頬の毛穴は、たるみを引き上げながらケア
頬の毛穴はたるみが原因。逆側の手で引き上げながら、コスメを奥に届かせるようにくるくるとなじませる。
3.塗りすぎを恐れないで。仕上げにスポンジで調整
メイクに取りかかる前に、ベタつく部分はスポンジで押さえて油分を吸い取る。テカりやくずれの予防に。
テカる夏こそ徹底保湿! 目指すは内側モチモチ、表面サラリの快適肌!
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。