お悩み別ケア
2023.2.4

クレイコスメは保湿入りを選ぶべきってホント?真相を専門家に直撃!【美容の常識ウソ?ホント?】

日常生活で生まれる美容や女性のライフスタイルの疑問を医師や専門家に答えてもらうこのコーナー。今回は「クレイ」について。第3回は「クレイコスメは保湿入りを選ぶべきってホント?」の真相を解明!株式会社KURUMUの手塚平さんにお話を伺いました。

Q:クレイコスメは保湿入りを選ぶべきってホント?

クレイには多くの種類があり、それぞれ違った特長を持っているようです。しかし多くのクレイは保湿力を持っておらず、そうなると心配になるのは乾燥です。保湿成分が配合されたものでないと目指す効果が得られないかも…?どうなんでしょうか。さっそく、この疑問を株式会社KURUMUの手塚さんにぶつけてみました。

A:ホント

「第1回でも少しふれましたが、クレイ単体だとモンモリロナイト以外は水分を抱え込む力がないものがほとんどです。そのため、クレイの種類によっては、保湿成分が入った商品のほうが使いやすいと言えるかもしれません」(手塚さん・以下「」内同)

クレイの特徴とは

「クレイとひと口に言っても産地や特徴などさまざまあります。でも共通して言えるのは吸着によって汚れを落とすはたらきがあること。そのため、パックなどに多く使われています。クレイは洗浄力が強い訳ではないので、なじませる時間が必要なため、パックが向いています。しかし、パックは長く顔に乗せていると乾燥してしまったり、吸着が乾燥を招くこともあります。保湿力がないものは保湿成分をプラスしたり、乾く前に洗い流すなど使用上のルールが記載されているのが通常です。ただ、保湿までできるクレイもあるので、その場合は単品での使用も可能。保湿までできるクレイは限られていますが、僕がおすすめするのは国産のモンモリロナイトです」

国産モンモリロナイトとは?

「ほかのクレイと比べると水やうるおいを抱える力があります。保湿力のないクレイはうるおいを抱えられないため、肌の上ですぐに乾き、肌の水分を吸着します。しかし、国産モンモリロナイトはうるおいをたくさん抱えることができるため、肌の上で乾かない、うるおいを肌の上にとどめるため、水分を届けることができるという流れで肌にうるおいを与えることができます。
乾燥させないだけでなく、うるおいを届けることができるため国産モンモリロナイトはお肌のケアにおすすめです」

おすすめのクレイ商品

モンモリロナイトを配合したKURUMUのスキンケア商品をご紹介!

KURUMUクリームウォッシュ〈洗顔料〉150g3,630KURUMU
モンモリロナイトをたっぷり配合した洗顔料。細かいモンモリロナイトの粒子が毛穴の奥まで入り込み、黒ずみなどの汚れをしっかり吸着。

KURUMUウォーターモイスト〈化粧水〉150mL4,070KURUMU
イリス根エキスやオウゴン根エキスなどの植物物エキスにひとつまみのモンモリロナイトを加えた化粧水。ミネラルを多く含むだけでなく、うるおい成分などをたっぷりと抱え込み、お肌に水分のヴェールを張ってくれます。*保湿成分

KURUMUモイスチャーマスク〈パック〉80g4,180KURUMU
スペシャルケアにおすすめなモンモリロナイトをふんだんに使用した、洗い流すタイプのパック。じっくりと時間をかけることで、モンモリロナイトが毛穴の奥までしっかりアプローチします。すべすべで柔らかな肌へ導きます。

KURUMUコンフォートクリーム〈クリーム〉50g4,620KURUMU
モンモリロナイトにオイルを配合することにより、オイルのヴェールを形成。お水とオイルのヴェールにより、セカンドスキンを作り出し、乾燥から肌を守ります。50g4,620KURUMU

クレイは環境にもやさしい

「もともと土なので、洗面所などで水に流しても問題ありません。粒子が小さいため、水で流れ、その際に吸着することで排水溝をきれいにしてくれることも。クレイの入浴剤を使用しても排水溝に詰まらないというデータもあったりします。赤潮対策にもクレイは使用されることがあり、発生した赤潮にクレイを入れることで吸着してくれたり、ミネラル補給のために動物が食べていたりという話もあります。クレイは100%無機物なので、入ったら出ていくため、海に撒いても、動物の体の中で詰まることもないようです。アクアリウムの世界では水槽のオブジェとしてモンモリロナイトが使われています。肌の汚れを吸着して落とすのと同じ力で、お水をきれいにする効果に加えてミネラルを補給することも知られています。海外ではクレイを食べる文化も見受けられ、化学的な処理をしていない一部のクレイは食べても問題ないものもあり、動物や人間、環境にもやさしいと言えます」

株式会社KURUMU 代表取締役

手塚平

文/土屋美緒

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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