お悩み別ケア
2016.5.27
その洗顔方法間違ってます! プロが教える美肌へ導く洗顔プロセス
泡、力加減、湯温。洗顔の基本を守ろう
洗顔の目的とは、肌上に残った油分や皮脂、浮き上がった古い角質を洗い流すこと。それ以上の強い洗浄は肌負担となります。不要なものだけを落とすために、基本を必ず守って。
\泡/
吸いつくような濃密泡
手を逆さにしても落ちないくらいまで泡立てて。泡の吸着力で、古い角質や毛穴の汚れを吸い取ります。泡のクッションで摩擦を防ぐ効果も。
\力加減/
肌が動かない力加減
NG!
OK!
肌に触れるときは、〝肌が動かない程度〟の弱い力をキープ。特に面積の広い頰は勢い良く触れてしまいがちなので注意!
\ぬるま湯で/
すすぎ湯温は30〜34℃
入浴中の洗顔は湯温が高くなりがちなので特に注意を。逆に、肌に良さそうだからと冷水だけですすぐのもNG。洗い落とすべき油分が肌の上に残ってしまいます。
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