お悩み別ケア
2016.5.28
化粧水の効果を最大限に引き出す! プロが教えるマル秘テクニック
洗顔後最初のステップとなる化粧水はなによりも“つけ方”がキモ。化粧水に〝フタ〟の役割は求めず、乾く肌程小分けにして少しずつ水分補給を。週に1度はコットンパックで〝水づけ〟にして、効果的に肌に浸透させて。
テコ入れPOINT
「化粧水はたっぷり!」と思うあまりに、つけ方が乱暴になりがち。肌の奥まできちんと浸透させるように意識をして。
NG!
1.とろみ化粧水で肌に膜を張ってしまう
とろみ系化粧水は、ほんの少量でも潤うように感じがち。実は肌内部は水分不足のまま…ということも。ねちょっと膜を張るようなタイプは避けて。
NG!
2.1度に大量の化粧水を与える
浴びるように一気にたっぷりつけても、肌になじみ切りません。乾く肌程水をはじきがちなので、少量ずつ重ねづけ。
NG!
3.コットンで勢い良くパッティング
トラブルがちな肌は、肌内に微弱な炎症を起こしていることが多いもの。バンバンとたたくと、炎症を加速してしまうことに。
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