メイクHOW TO
2020.9.18

美容のプロが教える「デカ目」を叶える、アイメイク術【やり方まとめ】

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誰もが憧れる、大きくて印象的な瞳。メイクで作っちゃいましょう!目の形別アイメイクのポイントからアイシャドウ、アイライン、マスカラ別にメイクテクをご紹介します。整形級に変わる?!涙袋メイクや悩み解消テクも必見です♪自然に目力UPするメイク術をマスターしましょう!

まずは「アイメイクのポイント」をチェック【目の形別】

【広二重さん】使う色は2色まで!

【4つのポイント】
(1)アクセントカラーは黒目の上へ
目頭や目尻といった箇所は、色が目立ちやすい部分。黒目の上は色があっても違和感が少なく、派手になりがちな広二重さんでもトレンド感だけ得られ、濃くなるのを防げます。

(2)まつげは基本的に上げすぎない
この秋も、頑張っていないのにおしゃれな雰囲気がトレンド。広二重さんの場合、まつげをきちんと上げると目力が強くなりすぎるので、自然体のナチュラルカーブを意識して。

(3)下まぶたに色をのせる
使う色数は最小限&メリハリを効かせないのが広二重メイクのコツ。でも、それだけだと地味になることも。上まぶたへ使った色を下まぶたのキワへ入れ、華感もさりげなく演出。

(4)二重幅をカムフラして、あえて凹凸をオフ
くっきりとした二重の線があるのに色の境目まで明確につけると、濃い線が増えすぎてトゥーマッチな印象になりがち。使う色は2色までと決め、色の境目はぼかして。すると、二重の線も曖昧になり、エフォートレスな旬の美人印象Eyeに。

【これはNG!】
境目くっきりのグラデーションメイクは古くさくなる原因
ブラウンやベージュといった陰影効果が強い色が悪いわけではなく、コントラストをはっきりつけて入れるのがNG。生まれつき強い目力が際立ちすぎて、古くさい顔だちに。

【狭二重さん】濃淡のメリハリがポイント!

【4つのポイント】
(1)アクセントカラーは黒目より外側に
抜け感パートである目頭側に対し、目尻側は見せ場! 鮮やかカラーや、キラキラカラーなど、メイクのポイントとなる色を使用するのはこの部分が正解です。あえて一部分に入れることで、視覚的に凹凸が際立つ!

(2)目頭側は締め色レスで抜け感を
二重の幅が極めて狭い目頭側は、アイシャドウの締め色を少し引くだけでも“塗りつぶした感”が出てしまいます。目頭側=抜け感パートと心得て、潔く塗らない選択を。

(3)下まぶたに必ずポイントをつけてバランス良く
上まぶたにメリハリのあるアイメイクを施す分、下まぶたがさらっとしすぎるとアンバランス。メイクのテンションに合わせて、囲んだり、一部に重みをつけるなどして調整を。

(4)目頭側はインラインが鉄則
上記にあるとおり、自然な陰影を演出する上では、目頭側に抜けを作ることが重要。故に、アイラインも単調に引いてはダメ。中央より目尻側はアウトライン。目頭側はインラインに切り替えてメイク感を潜めて。

【これはNG!】
目頭側の二重に隙がないだけで、途端に「メイクしました」感!
ラインやシャドウの締め色を単調に引いたバージョン。いわば王道メイクではあるものの、メイクの強さだけが前に出てしまい、自然な陰影感は皆無。骨格ものっぺりしたままに。

【一重・奥二重さん】余白を小さく!目を開けたときに見える部分にポイントを

【4つのポイント】
(1)印象的な色・質感を効かせるなら、目尻や下まぶたに
目を開けた状態でメイクが生きる部分といえば、目尻や下まぶた。ここにキャッチーな色や質感を効かせれば、目が横・下に拡大! 少しのメイクで効果的に印象度を高めることができます。

(2)目を開けて埋もれる部分はほぼノータッチ
上まぶたのキワにアイラインなどを引くと埋もれがちですが、必要以上に広範囲に入れてもかえって不自然。目を開けた状態を想定してポイントを作る方が、美しい目元になります。

(3)まつげは上げすぎず、自然なカールにこだわって
目を大きく見せる武器ではあるものの、ぎゅん! と極端に上げたまつげはトゥーマッチ。自然なカールで、マスカラのみでまつげの存在感を強めるだけでも奥行き感が増します。

(4)ダークシャドウを内に広く入れて骨格美人に
上まぶた内側の面積がとり分け広いため、まずこの部分をカムフラしておくのが基本。ダークシャドウをアイベース感覚で内に広く入れ、眉と目の間隔をギュッと詰めましょう。

【これはNG!】
パールカラーのグラデは腫れぼったさを強調!
パール感のあるアイパレットを使った王道グラデメイクも、一重・奥二重さんには、膨張感を助長する結果に。ルールどおり、影を広く仕込んで彫りを作る工程をお忘れなく!

なりたい印象を叶える「4つのアイシャドウテク」

【アイシャドウテク1】ピンクシャドウで自然に強いヂカラを出す

【How to】
(1)ランコムのパレットの淡ピンクbをアイホールから眉下まで広く入れる。同色を涙袋にも。
(2)aのブラウンを淡く二重幅に入れ、くすみ感を出す。
(3)上からヴィセ アヴァンのベージュラインを目のキワに太めに引く。

【使用アイテム】

B.コーセー ヴィセ アヴァン|リップ&アイカラー ペンシル
なめらかに描けるスキンベージュ。ほんのりピンクみのある発色でかわいらしさもオン。

価格
¥1,200(編集部調べ) 011

C.ランコム|イプノ パレット
ローズレッド、ピンクベージュ、ゴールド、ブラウンなどが入ったアイパレットは女らしい目元からニュートラルな目元まで作れる。

価格
¥6,800 12

【アイシャドウテク2】目力強めのスモーキーアイ

【How to】
(1)THREEのパレットのブラウンaをアイホールと涙袋に。dのカーキを二重幅と下まぶたの目のキワに入れる。
(2)bのシルバーを上まぶたの中央に重ねる。
(3)cのゴールドを眉下に入れて引き締めて、完成。

【使用アイテム】

THREE|ディメンショナルビジョンアイパレット
ツヤ感のある赤みのライトブラウンから、微細なシルバーラメがちりばめられたグレー、マットなカーキ、クールめなゴールドと、この秋から冬に使える色がぎっしり。重めのトーンに見えるけれど軽やかに使える質感が特徴。

価格
¥6,500 02

【アイシャドウテク3】グレーアイシャドウの囲みアイメイクでデカ目に!

【How to】
(1)ランコムのアイパレットの左から2番目のグレーをアイホールへ、いちばん左のライトグレーをアイホール外側まで重ねたら、目頭~黒目の外側へ中央のグリッターをオン。
(2)下まぶたにもNARSのグレーのアイライナーを薄く入れてぼかし、大胆な囲み目に。

【使用アイテム】

ランコム|イプノ パレット
パウダーなのに質感はクリーミー。鮮やかに発色が持続する、グレー系アイパレット。

価格
¥6,800 14

NARS|ハイピグメントロングウェア アイライナー
微細パールが輝くダークグレーのペンシルアイライナー。

価格
¥3,000 8192

アンプリチュード|エクストラボリューム カラーマスカラ
マスカラはネイビーをセレクト。黒を避け、抜け感としゃれ感をプラス。

価格
¥4,400 04

【アイシャドウテク4】目ヂカラUPのモーヴ系アイシャドウで女っぽく

【How to】
(1)レ・メルヴェイユーズ ラデュレのパレットのパープルaとbのモーヴブラウンをミックスして、二重幅と下まぶたの涙袋に入れ囲み目に。
(2)アイホールにヴィセ アヴァンのグレイッシュシルバーのラメを重ねて、深みと奥行きを出す。

【使用アイテム】

(上)レ・メルヴェイユーズ ラデュレ|アイカラーコレクション
モーヴからパープル、ベージュ、モスグリーンも入って、洋服のように目元の彩りもコーディネート自由自在の秋冬のおしゃれアイパレット。

価格
¥5,300 03

(下)コーセー ヴィセ アヴァン|シングルアイカラー
鉱石シルバー。

価格
¥800(編集部調べ) 041

ナチュルに目力をUPさせる「6つのアイラインテク」

【アイラインテク1】ペンシルとリキッドのW使ったぼかしテク

【How to】
(1)まずはペンシルライナーで土台となるラインを引きます。一気にひと筆で描かず小刻みに。ガタついたラフな線でOK。

(2)付属のチップでラインをぼかします。このとき注意すべきは、全体ではなく肌との境目のアウトラインだけをぼかすこと。

(3)リキッドラインを重ねます。ペンシルとリキッド、それぞれの発色濃度の違いを利用して、緻密にぼかしたように見せます。

【使用アイテム】

msh ラブライナー|リキッド

価格
¥1,600 ダークブラウン

【アイラインテク2】インサイドラインでデカ目を仕込む

BEFORE

AFTER

【How to】
鏡を目より下に置きます。片方の指でまぶたを上げながら、まつげ内側の粘膜部分に小刻みに引いて。

【使用アイテム】

UZU BY FLOWFUSHI|UZU アイオープニングライナー
黒よりも艶っぽく、ブラウンよりもキリリ感が出るいいとこどりのリキッドライナー。

価格
¥1,500 ブラウンブラック

【アイラインテク3】カーキラインでさりげなく印象深い目元に

【How to】
(1)「セルヴォーク シュアネス アイライナーペンシル 06」を使い、目頭から目尻まで下まぶたのインサイドにカーキのラインを。

【使用アイテム】

セルヴォーク|シュアネス アイライナーペンシル(中)

価格
¥2,800 06

【アイラインテク4】丸二重さんは「三角ライン」で縦にも横にも大きく見せる

【How to】
(1)目尻のくぼみの三角ゾーンを埋める。

(2)目尻から5mmのばして三角とつなげる。

【使用アイテム】

ディオール|ディオールショウ オンステージ ライナー

価格
¥3,600 466
初出:アイライン|絶対にマスターしたいデカ目を叶える「三角ライン」

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【アイラインテク5】 一重・奥二重さんは切れ長ラインで目力UP!

【How to】
(1)目を開けた状態で目尻手前からまぶたの延長線上に7mmのばす。

(2)ラインの先端と下まぶたのキワをゆるやかなカーブで結ぶ。
(3)(1)と(2)のラインでできた三角を塗りつぶす。

【使用アイテム】

ディオール|ディオールショウ オンステージ ライナー
マットブラウンリキッドアイライナー。埋める範囲が広いので濃いめブラウンでマイルドに。

価格
¥3,600 781

【アイラインテク6】まるでマンガのキャラクターのようなデカ目に!

【BEFORE→AFTER】

Point

・目頭は閉じない
・目の幅を黒で作る
・目を囲むのはブラウン
・黒目の下に明るい肌色でハイライトを入れる

【How to】
(1)輪郭を黒で作る。目の上・目頭に幅を出し、目を大きく。

(2)ブラウンでラインを引くように、目の縦の幅を足していく。

(3)黒目のしたに肌色を入れて、涙袋を作る。

(4)デカ目の完成! さらに目に色気をもたせるように、赤みを追加しているそう。

【使用アイテム】

ケイト|マンガジェニックライナー

価格
¥1,500(編集部調べ) EX-1

ニュアンスカラーでぱっちり目を作る「3つのマスカラテク」

【マスカラテク1】グレイッシュブラックで盛りながらも抜け感をプラス

【How to】
(1)スクリューブラシでまつげ全体を根元から毛先にとかし、あちこち向いたりしているまつげを整える。

(2)ビューラーは根元には当てず、中間で1回、毛先で1回挟むのみに。上がりすぎないゆるカールに。

\まず中間/

\毛先/

(3)マスカラ下地をつける。まつげの根元から毛先までコーティングするようにすると、カール力がUP。

(4)まつげの根元にグレイッシュブラックのマスカラを差し込み、左右に動かして液をたっぷりつける。

(5)根元についたら、毛先方向にすっととかしながらつける。根元は濃く、先端は繊細なまつげに。

(6)ホットビューラーをまつげの中間から毛先のみにぐっと力を加えながら当てて、さらにカールを。

【使用アイテム】

ポーラ B.A|カラーズアイマスカラ

価格
¥4,600 BK

【マスカラテク2】パープルマスカラで目力を強調

【How to】
上のまつげ全体につけた後、毛先だけぐいっと押しつけるようにカールさせながら重ねる。

【使用アイテム】

SHISEIDO|コントロールカオス マスカラインク(中)

価格
¥3,800 03

【マスカラテク3】ネイビーマスカラで目幅の広い、クリアアイに

【How to】
全体にさらりとつけたら、目尻から1/3くらいだけ重ねづけ。目尻方向に横に動かすと◎。

【使用アイテム】

アンプリチュ ード|エクストラボリューム カラーマスカラ(中)

価格
¥4,400 04 

整形級にかわる「2つの涙袋メイク」

ヘア&メイクアップアーティスト

向井 志臣さん

資生堂の宣伝広告でのヘアメイクを中心に、商品開発やセミナー講師、雑誌撮影、ファッションショーなど多岐にわたり活躍。抜け感やバランス感覚にたけたトレンド感のあるヘアメイクに定評があり、多くの女優、タレントから支持を得ている。

\やり方を動画でチェック!/

Point

ラメではなくパール感のあるアイシャドウをチョイス!涙袋にのせるアイカラーは、色をのせるのではなく、パールを置くようにするのがカギ。
目の下の影は、アイブロウペンシルで描いた線をぼかさずに指で軽くなじませることで、涙袋がナチュラルに際立つ。

【How to】
(1)パール感のあるアイカラーを涙袋にのせる。色をのせるのではなく、パールを置く感じ。

(2)ニコッと笑ったときにでる目の下のシワ、黒目の幅に、アイブロウペンシルで薄く細い線を描いて影をつくる。

(3)アイブロウペンシルで描いた線を、指で軽くなでてなじませる。ぼかすのではなく、軽くじなじませる程度でOK。

「目が小さいお悩み別」2つの解消アイメイクテク

【お悩み1】「こぢんまり黒目」はサークルレンズ+黒目の上だけラインで解決!

【BEFORE】

【AFTER】

【How to】

サークルレンズはあくまで、つけているのがわからないくらい繊細なものを。さらに、黒目の上下の粘膜を黒のリキッドライナーで塗りつぶせば黒目が際立つ!

【お悩み2】「小粒目」は隠しラインで二重幅強調!

【BEFORE】

【AFTER】

【How to】
薄いブラウンのリキッドライナーで、二重のラインに沿って、目尻側を1mm程引きのばすように描くだけ! 二重の線がくっきりするだけで目ヂカラがアップ!

*価格はすべて税抜きです。

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