スレンダーボディが印象的な美容家 深澤亜季さんの美ボディキープ術を大公開!
美容家の中でもスレンダーボディが印象的な深澤亜季さん。その美ボディはどのようにキープしているのでしょうか? 詳しくお話を伺いました。
腸活&体を温めるケアで体調が整って、体も軽やかに
「35歳以降、食べた量や内容がダイレクトに体のラインや重さに出るようになりました」という深澤さんが、まず気をつけたのが毎日の食事。
「家では基本、シンプルな和食で、夜は腹6~7分目の量を意識しています。また、腸がすっきりせず、体が重く感じることが続いていたので、サプリメントで腸活。腸が整ってくると、体も不思議と軽くなりました。体の外からも、朝晩の全身マッサージや日中のこまめなストレッチ、就寝前の温めケア…とあれこれ毎日のルーチンにして、体調や体型のくずれを防いでいます」
医療現場から生まれた、おなかや腰を温めるマシンが活躍
「毎日寝る前に『伊藤超短波 スーパーひまわり』をおなかや腰に当て、内臓から温めます。代謝と免疫力が上がって、体の不調がなくなりました。スタイルキープにも大活躍」
全身マッサージでむくみケア
「マッサージオイルは体の状態や気分で使い分け。むくみケアにはポール・シェリーのオイル、脚の疲れにはシスレーの『WG コントアリング オイル フォーレッグ』が鉄板!」
入浴剤を入れた湯船でリラックス
「入浴剤はその日の体調で選択。しっかり温めたいときは『薬用ホットタブ重炭酸』、リラックスにはdo organicのバスソルト、保湿ケアには勇心酒造の『アトピスマイル薬用入浴液』に」
腸内環境が整って、根本からスッキリ!
「体調を格段とUPさせてくれたお気に入りの腸活サプリは『ウエダ家の自然発酵乳酸菌』。30代後半からの疲れやすくなった体を救ってくれたのが『ドクターサイトウ New Basic』です」
おうちごはんは和食中心。調味料も手作りで
「みそや納豆、チーズ、ヨーグルトなど、発酵食品を積極的にとって腸から元気に。手作りした塩しお麹こうじやしょうゆ麹が、シンプルな和食メニューの味つけに活躍してくれます」
お話を伺ったのは…
腸力UP派
美容家 深澤亜季さん
ふかさわあき/’77年生まれ、41歳。ビューティスペシャリストとしてさまざまなメディアで活躍。業界でも絶賛されるエイジレスなツヤ肌、無駄のいっさいないスレンダーなボディは日々の徹底したケアの賜物。
『美的』5月号掲載
構成/つつみゆかり
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。