健康・ヘルスケア
2019.9.6

眠れないときに羊を数えると眠くなるってホント?真相を快眠セラピストに直撃!

日常生活で生まれる美容の疑問を専門家に答えてもらうこのコーナー。今回は、“睡眠”について。眠れないときに羊を数えると眠くなるって…ウソ? ホント? 快眠セラピスト・三橋美穂さんにお答えいただきます。

A:ウソ

「実は、日本語で羊を数えても眠くなりません。英語ではOne Sheepと発音しながら自然に息が吐けるのでリラックスできますが、日本語では羊がいっぴき……とどうしても息が詰まってしまいますよね。これではリラックスどころか、かえって眠りにくくなってしまうことも」(三橋先生・以下「」内同)

ハッピーワードで心から幸せを満たして…

「アメリカの研究では、普通の言葉と、くつろぎに関係する言葉を目にしたとき、その後の睡眠時間に差が出ることが判明しました。“休息”、“リラックス”、“穏やか”という、くつろぎに関係する言葉を目にしただけで、被検者の47%がより長く眠れたのだそう。さらに、休息と関係する言葉によって、寝つきがよくなるのだとか。

私のおすすめは、“うれしい”、“幸せ”、“心地よい”、“気持ちよい”、“満たされている”などのハッピーワードを心の中で繰り返すこと。繰り返しているうちに、不思議と心が満たされてゆき、心地よく眠ることができますよ」

快眠には、心身共にリラックスしていることが重要なのですね。ハッピーワードで心の充電をしながら、心地よい眠りを体感しましょう。

 profile
三橋 美穂
快眠セラピスト
睡眠環境プランナー
寝具メーカーの研究開発部長を経て、2003年に独立。これまでの20年間に、1万人以上の眠りの悩みを解決してきており、特に枕は頭を触っただけで、どんな枕が合うか分かるほど精通。全国での講演や執筆活動のほか、寝具や快眠グッズのプロデュース、ホテルの客室コーディ―ネートなども手がける。著書に『驚くほど眠りの質がよくなる睡眠メソッド100』(かんき出版)ほか、日本語版を監修した『おやすみ、ロジャー魔法のぐっすり絵本』(飛鳥新社)はシリーズ累計100万部を突破した。
スリーピース・カフェ

文/木土さや

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter Pocket

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事