「『女性ホルモン入門』の記事がすごく良かった!」気軽にクリニック受診を!|美的エディターの「ビューティラジオROOM」
『美的』エディターが読者からのお便りを紹介するコーナー♪今回のお便りは「5月号の『女性ホルモン入門』の記事がすごく良かった! もっと掘り下げて特集してほしい」。
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【お便り】
「5月号の『女性ホルモン入門』の記事がすごく良かった! もっと掘り下げて特集してほしいです。」(広島県在住のM・Hさんから)
\付き合い方が一目瞭然/
2023年『美的』5月号より
むらなか 女性ホルモンの記事、生まれてからのエストロゲンの分泌量や引き金となる病気などがグラフになっていて、本当に勉強になりました。生理のページも、PMSだけじゃなくPMDDのことも載っていて、完全保存版でとっておこうと思った程!
青山 わぁ、うれしい。PMDDは自己判断は難しいので、思い当たるならクリニックへ行きましょう。そうじゃなくても生理痛がつらい場合は、婦人科のクリニックへ頼っていいんですよ。皆、生理ぐらい…と我慢しすぎている。
むらなか 本当にそうですよね。風邪で内科へ行くのと一緒で、生理痛も我慢せずにクリニックへ行く世の中であってほしい。医師は自分にハマるかわからないから、違和感を感じた場合はセカンドオピニオンも大切ですよね。
青山 心の健康も大事ですからね。
むらなか 生理に関しては、フェムテックアイテムもかなり増えましたよね。
青山 気をつけてほしいのは、デリケートゾーンを清潔にしすぎること。自浄作用が減るので、正常に働くようアイテムを上手に取り入れてください♪
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\最近気になる美容やお悩み、ギモンなど、皆さんのビューティレターに向き合います。/
今月のゲストは…
(左)青山貴子さん
数多くの女性特有のヘルスケア情報の記事を担当。穏やかな口調と、ふんわり柔らかい雰囲気に、癒される人が続出。10年前と変わらない容姿の秘密は、ホルモンバランスの変化に応じて飲みだしたエクオールのサプリなんだそう。
(右)パーソナリティ
むらなか さちこ
ここ数年でクセになってしまったぎっくり腰がまた再発。5歳の娘に「将来杖をつくことになりそう」と言われ、インナーマッスルの強化に乗りだす。娘よ、きっとこれで将来は迷惑をかけず、健康に歩けるはずです(続けていればね)。
『美的』2023年7月号掲載
イラスト/green.k 構成/むらなかさちこ
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。