食・レシピ
2020.6.12

サバを使ったポテトサラダで身体も脳も疲労回復!市販の焼きサバでクイック調理

疲れた体に欠かせないのが“たんぱく質”。それに抗疲労成分として注目されている「イミダゾールペプチド」をプラスして、疲れた体と心にパワーをチャージしましょう。

サバ入りポテトサラダで肉体も脳もパワーチャージ

焼きサバ入りポテトサラダ

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焼き直してサクッとさせたサバとなめらかなじゃが芋の食感が楽しい♪
イミダゾールペプチドのほかに、サバは血液をサラサラにするEPAも豊富。ディルの香りが爽やかさをプラス

材料(1人分)
●焼きサバ(市販品)…1/2枚
●じゃが芋…1個
●玉ねぎ…1/8個
●ディル…3本
【A】
ポン酢しょうゆ…小さじ2
柚子こしょう…小さじ1/2

作り方
1.市販の焼きサバはトースターで軽く焼き直し、1.5cm幅に切る。じゃが芋はラップで包み600Wの電子レンジで4分加熱し、熱いうちに皮をむきボウルに入れてマッシュする。玉ねぎは薄切りにし、ディルは食べやすい大きさに手でちぎる。
2.1のボウルに玉ねぎを入れて混ぜる。熱で玉ねぎがしんなりしたら、混ぜ合わせた【A】を入れ、よく混ぜる。
3.2に焼きサバ、ディルも加え、全体をざっくり和える。

\ヘトヘトでも作れるPoint/
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焼きサバは市販品で クイック調理に!

肉体回復Keyword「イミダゾールペプチド」

近年、抗疲労成分として注目されている栄養素。体内の疲労物質を除去して、疲労回復を助ける働きが。肉体はもちろん、脳の疲労にも効果大。ビタミンC(じゃが芋やレモンなど)と一緒にとることで体内で効率良く働きます。

【主な食材】
サバ・ささ身・鶏胸肉・牛肉

 

 

教えていただいたのは…
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管理栄養士・フードコーディネーター
美才治真澄さん
豊富な栄養知識と、身近な食材とスパイスで作る斬新なレシピに定評あり。メディアや企業、学校などの栄養指導からレシピ提案、調理など幅広く活躍。

美的7月号掲載
撮影/福田喜一 スタイリスト/シダテルミ 調理・レシピ作成/美才治真澄 撮影協力/UTUWA 協力/齊藤美伽 構成/むらなかさちこ、加藤絢子(本誌)

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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