食・レシピ
2020.2.15

美味しいだけじゃない!美肌サポート効果も♪「おつまみポテトサラダ」Today’s SALAD #106

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【本日のビューティ食材:じゃがいも

栄養がない!?と思われがちなじゃがいもですが…実は美肌づくりや抗酸化に役立つビタミンC、代謝を助けるビタミンB1やB2、むくみを防ぐカリウム、さらに食物繊維を含んだバランスのいい栄養野菜。今回はおつまみにもぴったりのポテトサラダをご紹介。味付けの決め手はこだわりの美味しいマヨネーズ! さらにゆで卵とクリームチーズでコクをプラスし、スーパーで見つけた角切りパンチェッタでアクセントを。パンチェッタでなくても、角切りにしたベーコンやハムでももちろんOKです。クラッカーを添えて、ワインやビール、家飲みのお供にも♪ ちなみに、ポテトサラダに使うじゃがいもはホクホクの男爵で、と思いがちですが…今回はあえてメークインを使用。やや硬めでマッシュしてもなめらかになりすぎないので、ひと味違う食感のポテトサラダになりますよ。

 

<材料>
じゃがいも      2~3個
玉ねぎ        1/4個
キュウリ       1/2本
塩          少々
卵          1個
オリーブオイル    小さじ1程度
白ワインビネガー   小さじ1程度
角切りパンチェッタ(ハムやベーコンでもOK)  適宜

<以下、ボウルに入れてからの味付け用>
マヨネーズ      大さじ1~2(お好みで)
クリームチーズ    30g~(Kiriの場合は2個程度)
粒マスタード     小さじ1/6程度
塩こしょう      適宜

好みのクラッカー

 

<作り方>

(1)じゃがいもは皮をむき、幅1~1.5cmほどにカットして柔らかくなるまで茹でる。

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(2)玉ねぎは薄くスライスし、水に5分ほど浸して辛みをぬく。

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(3)(2)の玉ねぎの水気を切り、塩少々をまぶしてしんなりさせる。キュウリも幅1~2mmの薄切りにし、同様に塩少々をまぶしてしんなりさせて。

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(4)卵は固ゆでに(ゆで卵を作るのが面倒な場合は、コンビニなどで売っているゆで卵を活用する手も)。

 

(5)茹でているじゃがいもが柔らかくなったらザルにあげて水気を切り、ボウルに移して温かいうちにフォークなどを使ってザクザクつぶす。ここでオリーブオイルと白ワインビネガーを加え、下味をつけつつしっとりさせておく。

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(6)しんなりした玉ねぎとキュウリは手でギュッとして水気を絞る。(4)のボウルにその玉ねぎ、キュウリ、さらにパンチェッタ、1cm角程度にちぎったクリームチーズ、調味料を加え、ざっくりと混ぜ合わせる。

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(7)皿に盛って、クラッカーなどを添えてできあがり。

 

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クリームチーズは小分けになっていて使いやすいKiri、キューブタイプの生ハムはスーパーで見つけたEspuna(エスプーニャ)のハモンセターノキューブカットを使用。

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ポテトサラダこそ、マヨネーズが決め手! 先日のサラダでもご紹介しましたが、皮膚科医の友利 新先生プロデュースのくせになるこだわりオイルのマヨネーズを使用。体にイイ油にこだわったこだわりのマヨネーズは、ちょっと多めに使ったとしても罪悪感ナシ♪

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そして今回、サラダに添えたのが紀ノ國屋で売っているハパンコルブというフィンランドのライ麦パン。クラッカーのようなパリパリのパンは、オーツ麦フレークやひまわりの種や胡麻がざくざく入っていて、それだけで食べても止まらない美味しさです!

 

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門司紀子
もんじのりこ/大学在学時からCanCam編集部にて編集アシスタントとして“雑誌づくり”のキャリアをスタート。約20年、フリーランスエディター&ライターとして活動。趣味は料理とゴルフ。Instagram(アカウント:norikomonji)でも、料理レシピや“mondeli”ケータリング写真を発信中。

 

料理・撮影・文/門司紀子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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