食・レシピ
2019.4.20

“映え”だけでなく栄養価にも注目!「エディブルフラワーの彩りサラダ」Today’s SALAD #76

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【本日のビューティ食材:エディブルフラワー

サラダにトッピングするだけで心ときめくスペシャルなひと皿に仕上がるエディブルフラワー。花の種類によって栄養価は異なりますが、皮膚の代謝を促すビタミンAや抗酸化効果が高く美肌を育むビタミンC、ミネラル、食物繊維などをバランスよく含んでいます。見て楽しめるだけでなく、食べても美味しいエディブルフラワーは、ホームパーティなど“映え”も意識したいシーンにぴったりのビューティ食材! 今回はビタミンが豊富なベビーリーフ、美肌をサポートするミニトマトと組み合わせてシンプルなサラダに。盛りつけて、上に調味料をトッピングするだけと超簡単。少しだけ苦みのあるエディブルフラワーの風味が程よいアクセント。

 

<材料>
エディブルフラワー   1パック
ベビーリーフ     1/2~1袋
ミニトマト      5~10個
オリーブオイル    大さじ1
クレームバルサミコ   お好みで
塩こしょう        適宜

 

<作り方>
(1)ベビーリーフは洗って水気を切る。ミニトマトは半分にカット。

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(2)皿にベビーリーフ、ミニトマト、エディブルフラワーを彩よく盛りつけ、オリーブオイル、クレームバルサミコ、塩こしょうをトッピングして味付けする。

 

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エディブルフラワーは少し高級めなスーパーではもう定番。今回はミッドタウン東京六本木内にあるプレッセプレミアムでゲットしました! 季節や入荷によって種類が異なるので、“その日出会ったもの”でぜひ作ってみてくださいね!

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冷蔵庫に常備しているバルサミコクレーム。右は日本で購入できるアドリアーノ・グロソリのもの。左はハワイのオーガニックスーパー・WHOLE FOODSで買ってきてストックしているもの。バルサミコを煮詰めてクリーム状にしたもので、サラダや肉、魚、チーズやアイスクリーム、フルーツなどにかけるだけ。甘酸っぱくコクのあるバルサミコが、本当にイイ仕事してくれます! 料理上手、盛りつけに見せてくれる活用すべき一品。

 

 

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門司紀子
もんじのりこ/大学在学時からCanCam編集部にて編集アシスタントとして“雑誌づくり”のキャリアをスタート。約20年、フリーランスエディター&ライターとして活動。趣味は料理とゴルフ。Instagram(アカウント:norikomonji)でも、料理レシピや“mondeli”ケータリング写真を発信中。

料理・撮影・文/門司紀子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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