食・レシピ
2017.4.22

美容賢者の体に優しい家呑みごはん|vol.13

夜遅くても罪悪感なし♪ 体に優しい家呑みごはん vol.13
今月の家呑み美人
「どんな食材とも相性がいいアボカドの懐の広さが好きです」

 アボカドをよく食べます。栄養価も高いし、食感も、どんな食材とも相性のいい懐の広さも好きです。小腹がすいたら、アボカドにポン酢をかけたり、チーズと合わせて食べることも。日本に出回っているアボカドはほとんどがメキシコ産ですが、先日、ニュージーランド産を食べたら、とてもみずみずしくて、口溶けも良くて。気に入ってしまいました。
 アボカドによく合わせるのが鶏肉。これだけで1日の栄養素がとれそうです。フルーツともよく合わせます。フルーツがドレッシング代わりになっておいしくて。今回はイチゴを合わせてちょっとデザート風に。フルーツのサラダにはよく塩を振りますが、いちごの場合は主張が強くなってまとまらないので、私ははちみつも使います。こうすると、イチゴの甘ずっぱさも引き立っておいしいです。
 味に差をつけるならハーブやスパイスを。イチゴには黒こしょう、鶏肉には粗びき唐辛子を使いました。ちょっと入ると香りの印象がついておいしく、お酒との相性も増します。
 私はお酒に弱く、いつもグラスに2~3㎝程度ですが(笑)、飲むのは好き。今回はロゼワインで。ロゼはデザートまで1本で行けるほど料理に合わせやすいので便利です。

[効果]

バラ科の多年草で食用部分は果実ではなく花の一部。主な産地は栃木県や静岡県、福岡県など。ハウスものは12月から出回るが、露地ものは3〜4月が旬。風邪予防や美容効果の高いビタミンCはレモン以上に含まれ、5〜6粒で1日の必要量がとれる程。貧血や妊娠中に必須の葉酸、水溶性の食物繊維、虫歯予防になるキシリトール、抗酸化成分のアントシアニン、カリウムも豊富。

[おいしい選び方]

ヘタの色が濃く、実に張りがあるものを。ヘタを取らずに水洗いするとビタミンCが流れ出にくい。ビタミンCは熱に弱いので生食がおすすめ。そのほかの栄養素は加熱しても摂取できる。

[効果]

10種類以上のビタミン、10種類以上のミネラルを含み、「世界一栄養価が高い果物」としてギネス認定されている。脂肪も多く含むが、そのほとんどがコレステロールバランスを改善するオレイン酸。抗酸化作用のビタミンE、ストレスケアに効くパントテン酸も豊富。「食べる美容液」と呼ばれるように美肌、美白効果が高く、がん予防、便秘改善など健康効果も高い。国内で流通するものは輸入もので通年で手に入る。

[おいしい選び方]

皮がこげ茶色で、軽く握るとそっと押し返してくるものが食べ頃。1個で約260kcalと高カロリーであるため、食べすぎに注意。適量は1日1/2個程度。発酵食品とも相性がよい。

プラネタ ロゼ

イタリア・シチリアを代表するワイナリーのロゼワイン。イチゴの香りやすっきりとした酸味が広がるフレッシュでフルーティな味わい。刺身や鶏肉料理、フルーツなど料理と合わせやすく、飲みやすい辛口。シチリアの夏の夕焼けのような色も素敵。750ml ¥2,500(問:日欧商事)

シャトー・ド・パランシェール クレーレ

ロバート・パーカーなどワインのプロが高く評価する老舗シャトーの辛口ロゼワイン。ほとんど農薬を使わずに、伝統的製法で育てたブドウで造るワインはフレッシュで、果実味たっぷり。白ワインと赤ワインを合わせたような極うまの味わいはクセになる。750ml ¥1,750(問:モトックス)

小鉢が酒器に!
〝ちょこっと飲み〟のお気に入り

上/お酒に強くない小堀さんが、ちょっと飲みたいときに使うのが、小さめグラス。デザートにも使う松徳硝子「うすはり」の小鉢(手前)は薄く繊細な口当たりで、酒器としても愛用。

下/栃木県大田原市の竹工房「素竹庵」の竹かご。おつまみやサンドイッチ、揚げものを盛ることも。「陶器の器の間でアクセントにもなるし、和と洋をつなぐ花形のデザインも素敵です」

飲みながら、キレイが満ちるアボカドレシピ

冷やすとアボカドがねっとりして、アイスみたいな食感。
塩+はちみつでイチゴの甘さが引き立つ!

アボカドとイチゴのサラダ

レシピはこちら

絶対おいしい組み合わせ。鶏肉を熱湯でゆでるときは、水を少し足して湯を冷ますと、表面がかたくなることなく、しっとり仕上がります。

チキンとアボカドのパクチーサラダ

レシピはこちら

美的2017年 5月号掲載
食材監修/浅野まみこ 撮影/sono(bean) スタイリスト/洲脇佑美 デザイン/最上真千子 構成/松田亜子

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