ボディケア
2013.11.24

加齢で形が変わる!鼻が大きくなる日常生活でやりがちなNG習慣

年齢によりたるんでくる顔のパーツといえば、まぶたや頬、口元、顎が代表的。何とかたるみを食い止めようと、マッサージやエクササイズに励んでいる女性は多いと思います。

では、顔の中心にある”鼻”はどうでしょう? 実は鼻も加齢によって下がり、小鼻が広がって大きくなってしまうんです。それを放っておくと、鼻の穴が1.5倍も大きくなってしまうことがあるというので大変!

そこで今回は、いつまでも美しい鼻をキープするための簡単なエクササイズをご紹介していきたいと思います。

 

■鼻が大きくなる日常生活でやりがちなNG習慣

もともと鼻が大きくて悩んでいる人や、鼻が大きくなってしまって悩んでいる人、鼻の形が嫌いな人……。鼻は顔の中心にあって目立つため、コンプレックスを抱えている人も少なくありません。実は筆者もその一人。その他にも、明るいキャラクターで女性から人気がある元フジテレビアナウンサーの高橋真麻さんも、自身の鼻にコンプレックスがあることを明かしましたよね。

このように、鼻の大きさや形で悩んでいる人も、そうでない人も、将来鼻の形が大きく変わるのを防ぐために気を付けたいのが下記の3つのNG習慣。

(1)鼻に指を入れる

(2)鼻にティッシュ等を詰める

(3)鼻が詰まった状態を放っておく

鼻に物が入った状態だと、小鼻が大きく開いて、鼻の形が崩れてしまうので、絶対にやめましょう。

 

■美しい鼻をキープするためのエクササイズ

鼻の穴が少し大きくても、形が良ければさほど目立ちません。そうなるためにも、美しい鼻をキープするエクササイズを毎日の習慣にしましょう。

(1)片方の鼻の穴を指でおさえ、もう片方の鼻で息を吸い、口から吐く(左右各5分ずつ)

(2)手や指を使わずに鼻の穴を閉じ、次に鼻全体を小さくすぼめるように周辺の筋肉に力を入れて、元に戻す(10回)

(3)片方の指で、鼻先と骨の境目ギリギリのところをつまみ、もう片方の指で、鼻の下をおさえ、伸ばしたり縮めたりしながら筋肉を動かす(5分)

 

コンプレックスを解消するため、また将来のコンプレックスを作らないためにも、さっそく今日から始めてみてはいかがでしょうか?

 

初出:美レンジャー  ライター:高木沙織

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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