ヘアスタイル・髪型
2020.4.15

透けバング+ストレートなボブヘアでナチュラル美人な印象に。地毛っぽいアッシュブラウンが今っぽさUP

ワンカールボブに飽きている人におすすめしたいのが、じわじわと来ている、外ハネボブ。子どもっぽい印象にならないか心配…と思うかもしれませんが、顔周りだけ外ハネさせるスタイルならその悩みを解消!全体を同じ方向に巻かずに、部分だけ外ハネさせることで抜け感を演出できます。前髪は、サイドに向かって長くすることで、頬のラインが隠れ、横から見ても小顔効果が!抜け感はあるけれど遊びすぎていないので、落ち着いた色味と合わせれば、コンサバ仕様になる“ちょうどいい”ヘアです。

外にゆるっと巻くくらいが今っぽいボブ

%e3%83%9c%e3%83%96-2

【how to“ベース&カラー”】
肩にぎりぎりつかないくらいの長さでカット。毛先がハネにくい長さなので、巻いても下ろしてもキマる扱いやすいレングスです。前髪は、流すようにサイドに向かって長くしていきます。頬のラインが隠れるようにすると、自然な流れを演出できます。カラーは7レベルのラベンダーアッシュ。レベルは、6だと暗く、8だと明るすぎるので、7レベルがお仕事女子には程よい色味です。パープル系は肌なじみがよく、ツヤがある髪に見せてくれる効果も。

 

%e3%83%9c%e3%83%962

【how to“スタイリング”】
26mmのアイロンで、顔周りの毛先は外ハネに。その他は内巻きにします。部分的にゆるく外巻きにすることで、自然な印象に。前髪は、ストレートアイロンでさらっと通す程度で、少しカールがつくようにするとキレイな流れに。仕上げのオイルは、全体的に軽く手ぐしを通すくらいでつけます。

saron
サロン名:LONESS ginza(ローネス ギンザ)
担当サロンページはこちらから
LONESS ginza(ローネス ギンザ)

ヘアスタイリスト/櫻田亜弓(LONESS ginza)  モデル/内田小百合

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事