スキンケアニュース
2026.5.20

後藤真希さんのポーチの中身を公開!多忙でもブレない美しさを支えるスキンケアの愛用品もご紹介♡

鮮烈なデビューで一世を風靡したモーニング娘。時代から、40歳を迎えた今もなお輝きを放ち続ける後藤真希さん。近くで見るほどに際立つ、透明感あふれる毛穴レスな素肌ーー。その秘密を紐解くために、愛用中のメイクポーチの中身からお気に入りコスメ、そしてスキンケアの選び方までじっくりと伺いました。“すっぴんが美しいひと”が理想だと語る、後藤真希さんのキレイを支える秘訣とは?

EDIT&WRITING: LISA

LISA

LISA

ビューティエディター・ライター/クリエティブディレクター

ファッション誌やデジタルメディアで美容・ファッション企画の編集・執筆を手がけるほか、ブランドのビジュアルディレクションも行う。365日朝晩フェイスパックが欠かせないスキンケアマニア。週1のマシンピラティスで心と体を整えるのがルーティン。

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持ち運びコスメは“すっぴんでも浮かない”ものを厳選

くすみのない、透き通るような肌印象。毛穴の存在すら感じさせない、なめらかな美肌は至近距離で見ても、ズームで撮影をしても変わらぬ美しさで思わず見惚れてしまうほど。そんな後藤さんのポリシーは、“塗りすぎない、軽やかなメイク”なのだとか。

「肌をキレイに見せるために、単純に“厚く塗って隠す”という方法を取らずに“どれだけ塗らずに美しく見せるか”が、私のなかでは大切なんです。ファンデーションで全部を隠すよりも、コンシーラーで必要なところだけ整えていく方が、自分らしい。カバーしていても、自然に見えることを大事にしています」(後藤さん、以下同)

そのポリシーは、日々持ち歩くポーチの中身にもしっかりと表れていました!

後藤真希さんが愛用するメイクポーチの中身を公開!

クラランスのノベルティーでゲットしたという巾着のなかには、厳選されたスタメンがずらり。「ポーチに入れるアイテムは、仕上がりが軽やかかどうかで選んでいます。例えば外出先でちょっと塗り直したいなって思ったときに、ガッツリ色がつくものだと逆に浮いちゃうこともあるじゃないですか。どんな状態の自分でも自然に馴染むものを持っておきたいんです」

A ユーピンク エアリースムースパウダー キープクリア
持ち運びしやすいスリムなフェイスパウダー。「さらっとつくのに肌にちゃんと馴染んで、粉っぽくならない仕上がりが好きなんです。コンパクトでお直しにもぴったりです」

B ラ・メール ザ・リップ ボリューマイザー シアー ピンクリップ
プランパー効果でふっくら唇に整えてくれるリップ美容液。「唇がほんのりピリピリしてふっくら見えるタイプで、ケアしながら盛れるところがお気に入り。(普段から)唇は皮むけしやすいのですが、それも目立たなくなる点もうれしいポイントです」

C くれ竹 お化粧ふでぺん 眉毛用 067
筆ぺんメーカーが手がける、繊細なラインが描ける極細タイプのアイブロウ。「LOVEマシーンでデビューした頃、細眉ブームもあり眉毛を抜きすぎちゃって(笑)。今でも左右で生え方が違うので、毛を足すように描いています。筆タイプだと自然な毛流れが再現しやすいんです」

D ラ・メール ザ・リップトリートメント ペアー
ツヤをプラスしながら、縦ジワまでカバーするクリア質感のリップカラー。「クリアな血色感で自然にツヤを足せるので、唇が自然にキレイに見えるんです。プライベートではこういう“ちょっと整える”くらいのリップがちょうどよくて、すっぴんでも浮かないものを選んでいます」

E⁠⁠⁠⁠⁠ AOU グローイティントバーム 09
ほんのり血色を足す、ナチュラル発色の韓国リップバーム。「韓国コスメは試しやすいので、気になったものはオンラインでよく買っています。自然なちゅるんと感とコーラルピンクっぽい色味が使いやすくて、気に入っています」

F リリミュウ トーンアップカラープライマー サテングリーン
赤みを抑えて透明感を引き出してくれるグリーンの下地。「最近は暑くなってきて赤みが気になるので、グリーンを使うことが多いです。リリミュウは全色持っていて、その日の肌のトーンやメイクに合わせて使い分けています」

G LUNA コンシール ブレンダーパレット 05
お直しコスメには、スリムで持ち歩きやすく、あらゆる肌悩みに対応できる万能コンシーラーをセレクト。「コンシーラーは本当に大好きなアイテムで、欠かせない存在。“無人島にひとつ持っていくならコンシーラー!”と答えたこともあるくらいです(笑)。これはひとつ持っておけば、どんな肌悩みにも対応してくれる5色入りなので、とっても便利!」

H マルシック ラッシュアンドブロウエンリッチドブラックセラム
ほんのり黒く色づく、まつげ美容液。「まつげ美容液なんですけど液が黒い珍しいアイテム。すっぴんよりちょっとだけ目力を出したいときにちょうどいいんです」

「塗ればキレイ」は卒業。ナチュラル志向へ変化した30代

現在は、ファンデーションを極力使わないという後藤さん。そのスタイルに至った背景には、デビュー当時の経験がありました。
「モーニング娘。としてデビューした当時は、今みたいにコスメの種類も多くなくて。“テレビに出るならこのファンデーション”、“ステージメイクならこれ”と、ある程度決まっていたんです。今思うと、結構重ためのものを、すごい厚みで塗っていたなと…。もうベタベタでした(笑)」
多忙な日々をいわゆる“メディア用メイク”で過ごすなかで、少しずつ美意識にも変化が生まれていきます。「その反動なのか、20〜30代にかけて“できるだけすっぴんに近い状態で、キレイに見せたい”と思うようになりました。自分の肌自体をきちんと整えたうえで、ベースメイクは最小限で仕上げるナチュラルな自分の方が好きだなと感じるんです」

年齢とともに変わる肌悩み。大きな転機は出産後

現在の肌との向き合い方について質問すると、印象的なエピソードが。「肌の変化でいちばん衝撃的だったのは、出産のタイミングでした。それまでは正直、紫外線もあまり気にしてなかったんです。妊娠中も毎日のように2時間くらい散歩していて、帽子はかぶってたけど、それと言って対策はしていなくて」
しかし出産後、肌に変化が。「出産してから一気にシミが出てきて、『え、なにこれ?』って。ホルモンバランスの関係も影響していたと思うのですが、そこから完全に意識が変わって、今はとにかく肌を焼かないことを最優先にしています」

最近では徹底した紫外線対策を実践しているのだとか。「基本的に、日光を浴びない生活をしてます(笑)。夏でも長袖を着て、日傘もマスト。子どもの運動会やイベントなど、どうしても外にいなくてはいけないときは、日焼け止め塗って、帽子かぶって、マスクをして、日傘もさして……フル装備です!」

スキンケアは成分オタク視点&使い心地も重視!

かなりの美容成分オタクで知られる後藤さん。ドラッグストアに立ち寄ると、つい手に取っては成分表をじっくり読み込んでしまうのだとか。配合成分の種類だけでなく、その順番やバランスまで細かく確認するのが習慣になっているといいます。
「成分って上から配合量が多い順で記載されているんですよね。だから“これは結構入ってるな”とか、“これは少ないんだな”とか、そういうところまで見ちゃいます」
そんな“成分を見る目”が養われたキッカケは、過去の肌トラブル。「昔、ボディクリームで肌がすごく荒れてしまったことがあって。赤く腫れて、ザラザラになってしまったんです。病院で成分表示を見せながら、お医者さんに相談して」
その経験から、スキンケア選びの視点が大きく変化。「自分に合う成分を選びたいと思うようになったんです。今は“これが入ってるから使いたい”という見方もするし、逆に“これは避けよう”という選び方もしています」
とはいえ、成分さえ良ければいいというわけではないのが後藤さん流。「成分ももちろん大事なんですが、最終的には“毎日使いたくなるかどうか”が一番重要。どんなに良くても、ベタベタしたり、朝のメイクに影響が出たりすると、結局使わなくなってしまう。成分と使い心地、どちらも両立するアイテムが理想です」

「自分が使い続けたい」を軸にブランドをプロデュース

左から ラルプラス 水光ピール 30ml ¥4,180 クリアスキンセラム 30ml ¥4,180

自身のブランド開発でも、その考え方は一貫しています。後藤さんがプロデューサーを務める新ブランド「rall.+(ラルプラス)」が5月27日にデビュー(一部先行発売あり)。“スローエイジング”をコンセプトに、デイリーに使い続けたくなるアイテムですっぴん偏差値アップを目指せるスキンケアブランドです。
着目したのは、日常的に取り入れやすいピーリング効果。「毛穴やざらつき、くすみはデイリーでケアしたい悩みのひとつ。強すぎるものではなく、安心して日々使えるものを作りたくて。デビューのタイミングでは、ふたつのアイテムが登場します。洗顔後すぐに使う導入美容液の水光ピールで角質ケア。そして化粧水やパックのあとに使用する美容液、クリアスキンセラム。肌を整えてから栄養を与える設計にこだわりました」
キー成分はビタミンC・ビタミンE・グルタチオンをバランスよく配合。「単体で使うよりも、組み合わせることでより良さが引き出せるように作りました。成分はもちろんのこと、開発で最もこだわったのはテクスチャー。ベタつかないこと、すぐ馴染むこと、メイクの邪魔をしないこと。試作を重ねるうえで、自分の肌で試しながら何度もチェック。『使い続けたい!』と思えるアイテムに仕上がりました」

40代を迎えて、目指したいのは“すっぴんがキレイな人”

昨年の9月で40歳を迎えた後藤さん。年齢を重ねるなかで、目指していきたい“美しさ”は「すっぴんがキレイなひと」と語ります。

「メイクで作り込むのではなくて、ベースが整ってる状態が一番心地がいいなって。そのために大切にしているのは、特別なことではなく日常のケア。インナーケア、紫外線対策、睡眠……。本当に当たり前のことなんですけど、それをちゃんと続けていくことが、なにより大事。基本的なことを守りながら、年齢に合わせた対策を取り入れてみる。楽しみながら続けることが、美しさを育てることにつながるのだと感じています」

後藤真希
1985年9月23日生まれ、東京都出身。1999年より「モーニング娘。」3期メンバーとして活躍し、卒業後はソロアーティストとして本格的に活動を開始。2024年にデビュー25周年を迎え、2025年10月15日に記念アルバム『COLLECTION』をリリース。また、2021年に発売した写真集『ramus』、2024年に発売した『flos』が大きな話題に。さらに自身の美のこだわりを反映させたブランド「rall.+(ラルプラス)」プロデューサーと活躍の場を広げている。

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT&WRITING: LISA

ファッション誌やデジタルメディアで美容・ファッション企画の編集・執筆を手がけるほか、ブランドのビジュアルディレクションも行う。365日朝晩フェイスパックが欠かせないスキンケアマニア。週1のマシンピラティスで心と体を整えるのがルーティン。

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撮影: Nae.Jay

ヘアメイク: 青山志津香(vicca)

スタイリスト: 畠山美保子

構成: LISA

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