ヘアのお悩み
2026.3.10
トステアは縮毛矯正の代わりになるってホント?真相を専門家に直撃!【美容の常識ウソ?ホント?】
日常生活で生まれる美容や女性のライフスタイルの疑問を医師や専門家に答えてもらうこのコーナー。今回は「トステア」について。トステアは縮毛矯正の代わりになるってホント? 株式会社 dr365 代表取締役社長の三上大進さんにお話を伺いました。
Q:トステアは縮毛矯正の代わりになるってホント?
うねりや広がりを抑える髪質改善成分として注目されるトステア。補修効果の高さから「縮毛矯正いらず」とも言われていますが、本当に同じような仕上がりが得られるのでしょうか。この疑問について株式会社 dr365 代表取締役社長の三上大進さんに聞いてみました。
A:ウソ
「縮毛矯正は毛髪内部の結合を組み替えてストレートにする施術で、トステアは髪質改善的な補修を担うため代わりにはなりません」(三上大進さん・以下「」内同)
縮毛矯正とトステアの補修効果の違いは?
「縮毛矯正は毛髪内部のタンパク質の結びつきを薬剤で切り、熱を使って髪をまっすぐにさせた状態で再度結びつかせることで髪のクセを矯正する施術です。一方、トステアはダメージなどにより切れてしまったタンパク質の結合を補強することで扱いやすくする成分であり、髪質改善のような補修効果を担います。
つまり、縮毛矯正は薬剤や熱を使った物理的施術、トステアは成分ケアという違いがあります」
トステアはカールやストレートの形状記憶ができる?
「はい。トステアには形状記憶のような作用があります。髪の密度を補強することでカールだけでなく、ストレートのスタイルが崩れにくくなるサポート効果を発揮します。なので、トステアが高配合されたシャントリを使うと、今までにはないスタイルキープ力が実感できると思います」
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文/土屋美緒
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
大学卒業後、日本ロレアル、ロクシタンジャポンでマーケティングに従事。2018年に日本放送協会に入局、業界初となる障がいのあるキャスター・リポーターとして、平昌2018、東京2020パラリンピックでレポーターを務める。生まれつき左手の指が2本という左上肢機能障がいを持つ。スキンケア研究家として活動しながら2021年に『dr365』をプロデュース。著書に『ひだりポケットの三日月』(講談社)がある。