お悩み別ケア
2018.8.10

美容の常識[それってウソ?ホント?]“お肌のゴールデンタイムは22〜2時”の真相を皮膚科医に直撃!

\"\"

日ごろから湧いてくる美容に関する「ウソ?ホント?」の疑問に、専門家が答えてくれるこのコーナー。今回は、お肌のゴールデンタイムに関する疑問を、美容皮膚科タカミクリニックの美容皮膚科医・山屋先生にぶつけてみました!

Q:お肌のゴールデンタイムは22~2時ってホント?

「22~2時はお肌のシンデレラタイム!」、「この時間帯に眠らないと、美肌にはなれない」なんてウワサ、皆さんも一度や二度、耳にしたことがあるのでは?

とはいえ、現代社会において22時就寝というのは、なかなか至難の業……。このゴールデンタイムの美肌の恩恵にあやかれる人は一握りなはず。

でも果たして、このお肌のゴールデンタイム神話は本当なのでしょうか?

そこで早速、この疑問を山屋先生にぶつけてみました! 先生の答えは……?

A:それはウソです

「以前は、お肌のゴールデンタイムが22~2時とよくいわれていましたが、しっかり睡眠や休息がとれていれば、基本的には時間帯というのはあまり関係ありません。

夜型や朝型の方、それぞれの体内リズムや体内時計があるので、大体決まった時間にベッドに入って睡眠がとれていれば、肌トラブルは起きにくいでしょう」(山屋先生・以下「」内同)

お肌のゴールデンタイム=“規則正しいリズム”+“熟睡”

その一方で、睡眠が浅かったり、睡眠時間が短く疲れがとれていない状態が続くと、吹き出物などの肌トラブルが出やすくなってしまうとのこと。

では、美肌につながる良質な睡眠を得るためには、どのようにしたらよいのでしょうか? 山屋先生ご自身も実践されているコツを伝授していただきました!

「夏場でもシャワーだけではなく、湯船に浸かるようにすると、お肌の代謝を促すことができます。また、寝る直前にスマホやPCをチェックするなど、神経を刺激し、目が疲れるようなことは避けて。理想は1時間前、最低でも30分前以上からは触らないようにすると良いですね」

お肌のゴールデンタイムは、自身で作り出せるというのは朗報です! 美肌のためにも、心身共にリラックスできる時間を設け、良質な睡眠をとるようにしましょう。

profile
美容皮膚科医
山屋 雅美先生
埼玉医科大学卒業後、東邦大学医療センター大橋病院にて従事。三井記念病院、都内美容皮膚科を経て、2011年美容皮膚科タカミクリニックに勤務開始。シミ、しわ、たるみなどのアンチエイジング治療のほか、ニキビや肌荒れなどの皮膚疾患にも精通し、肌質改善治療まで一貫して行っている。
■美容皮膚科タカミクリニック http://takamiclinic.com/

文/木土さや

この記事をシェアする

facebook Pinterest twitter google+ Pocket

関連記事を読む

あなたにおすすめの記事