お悩み別ケア
2010.6.3

薬草パワーで不調知らずの肌に! 「アンドルー・ワイル フォー オリジンズ」の美容液が4年のときを経てパワーアップ!!

う〜ん、なんとも効きそう〜♪
香りを嗅ぎながらそう思う。いえね、この美容液なんですが、スキンケアらしからぬ薬草っぽい匂いが、微かにふわりとしてるんです。テーブルの上を見渡せば、原木に生えるキノコとターメリック色のクッキーが鎮座している。ハハーン、なるほど、コレか!

オリジンズといえば、もう20年以上も前に、植物の力と人間の学び(科学的研究)を融合して開発したナチュラルスキンケアのブランド。で、オリジンズとアンドルー・ワイル博士が共同開発した「アンドルー・ワイル フォー オリジンズ」があるのは、たぶん皆さんもご存知ですよね。

4年前にこの「アンドルー・ワイル フォー オリジンズ」が発表されたとき、とにかく早く使ってみたくて、お土産でいただいたプレス用サンプルを抱きしめ、ワクワクしながら帰宅したことを今でも覚えています。
だって、統合医療の世界的な第一人者で、医者になる前は植物学の学者として世界中を放浪しつつ、ピンとくる植物を片っ端から分析してきたという、あのアンドルー・ワイル博士が開発したスキンケアですよ! 氏の著作「癒す心、治る力」(角川書店)を読み、深〜く感銘を受けていた私は、マジカルに効いてくれても不思議じゃない!!と思ってたっけ。いや、未だに思っています。

もちろん「アンドルー・ワイル フォー オリジンズ」の場合は、マジカルといっても速攻で肌が見違える、とかではなくもっと実直な感じかな。使い続けるほどになんだか不調知らずになる。悩みのタネができにくくなるとか。淡々と使い続けていて、感謝を忘れた頃に他のコスメに浮気をしたら、トラブルがごそごそでてきて慌てて戻る、といったような…。

「アンドルー・ワイル フォー オリジンズ」の基本ステップは、クレンザー→化粧水→美容液→乳液orクリームの4品。そして今回新しくなったのは、美容液です。キノコ系では従来から用いられている霊芝・冬虫夏草・シロタモギダケに加え、医療現場での活用も期待される抗炎症効果に優れたヒラタケ、免疫力を高めるチャーガの2種を。そしてハーブは、ジンジャー・ターメリック・ホーリーバジルに加え、博士超注目の自然界のマルチビタミンと呼ばれるシーバックソーン(サジー)を新配合。ややとろみのあるテクスチャーで、肌をいたわるように伸びひろがりながら、しっとりと、そして何よりも打たれ強い肌に整えてくれるわけ。

基本の4品をセット使いするのが理想だけど、まず1品と考えるなら、この新美容液からデビューするのが正解。なんとなく調子がいい、そんな実感が得られるはず。とにもかくにもこの美容液は、この秋発売のスキンケアのなかでも超チェック。発売は8月20日なのでまだちょっと先ですが、お忘れなく!!

[商品情報]
アンドルー・ワイル フォー オリジンズ アドバンス フェイス セラム
(30ml ¥7,980、50ml ¥10,500)2010年8月20日発売予定
■HP:http://www.origins.co.jp

(photo:A/右上) 期待の新美容液「アンドルー・ワイル フォー オリジンズ アドバンス フェイス セラム」は、30mlと50mlの2タイプ。キノコとターメリックの香りはほんのりとするけど、基本はゼラニウム、ラベンダー、マンダリンなどの芳しい香りだからご安心を。毎日朝晩に心地よく使えます。

(photo:B/右上) 場所はオリジンズのオフィスがあるビルの会議室だったのだけど、発表会の会場は、写真のように癒しの空間。モニターに映っているのは開発者のアンドルー・ワイル医学博士。植物学を修めた後、医学博士として植物の治癒のチカラに着目。老化や不調の原因であるインナーファイヤー(微小炎症)をケアし、健康な素肌に導くスキンケアを開発している。

(photo:C) 今回の発表会は個別形式。大きな会場の壇上でスクリーンを使いながら人が説明するのではなく、小さなテーブルで研究員の方などが、ひとりひとりに説明してくださいました。

(photo:D) 左から、アンドルー・ワイル フォー オリジンズの化粧水、新美容液、乳液。これにクレンザーを加えれば、基本のデイリーステップに。

(photo:E) サーブされたお菓子にもこだわりが。ジュースはオレンジとサジーのミックス。奥のクッキーはターメリックの香り。ミニチョコケーキはジンジャー入り。

(photo:F) こんなダイナミックなキノコの原木が何本も! ワイル博士注目のヒラタケは、高い抗炎症作用と鎮静効果に優れるそう。

取材日:2010/5/18(Tue)
山王パークタワー カンファレンスルーム(溜池山王)

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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