肌質別スキンケア
2019.4.19

メイクしないほうが肌にいいってホント?真相を専門家に直撃!

日常生活で生まれる美容の疑問を専門家に答えてもらうこのコーナー。今回は、“コスメ”について。メイクしないほうが肌にいいって…ウソ? ホント? 日本化粧品協会代表理事の小西さやかさんにお答えいただきます。

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Q:メイクしないほうが肌にいいってホント? 毎日化粧は肌に悪い?

「メイクをしない方が肌にいい」、「メイクをしていない人のほうが肌がきれい気がする……」メイク好きの心を悩ます、“メイクしない方が美肌説”。メイクをしないほうが肌にいいって本当でしょうか。

さっそく、この疑問を小西さんにぶつけてみました! 果たして小西さんの答えは……?

 

A:半分ホント、半分ウソ

「実は、肌の老化の80%は紫外線が原因の“光老化”。そのため、日焼け止めなど紫外線防止効果のあるコスメをしっかり塗ってUVカットし、お肌を守ることが何よりも重要です。

ただ、メイクをすると、どうしてもクレンジングが必要になってきます。クレンジング剤は、メイクの油なのか、肌の皮脂なのかを選別できないため、クレンジング力が強いものでは必要な肌の皮脂まで落としてしまい、乾燥を招いてしまうことがあります。クレンジングをしなければいけないという意味では、肌に負担がかかってしまうのも事実」(小西さやかさん・以下「」内同)

素肌でいるより肌にいいファンデーションも

「肌への負担を考えるのならば、洗顔で落とせるコスメ用品がおすすめです。最近ではミネラルファンデーションなどの洗顔で落とせるメイクや、日焼け止めも洗顔で落とせるものなど、たくさんの商品が発売されているので、肌に合うものを選んで」

化粧しないで肌きれいを目指すなら“UV乳液”でケアを

「まったくメイクはしない、だけれども紫外線は気になる……そんな人の場合は、スキンケアの中に紫外線ダメージをケアしてくれる“UV乳液”を取り入れてみて。もちろん乳液なので、クレンジング剤は不要ですよ」

 

一般社団法人 日本化粧品検定協会代表理事
東京農業大学 食香粧化学科 客員准教授
小西さやか
各種協会の顧問、学会幹事を歴任。化粧品の開発経験があり、工学修士としての科学的視点から美容、コスメを評価できる専門家「コスメコンシェルジュ」。著書9冊、累計30万部を突破。

文/木土さや

 

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