【キレイをSPY！】資生堂から若年層向けスキンケア！自然の力で最大限の美を引き出す

資生堂が世界88の国と地域で展開しているグローバルブランド・SHISEIDOより、新スキンケアライン『WASO（ワソウ）』が、 2017年10月1日（日）から発売となります。

それを記念し、 2017年9月29日（金）～10月1日（日）の3日間、『DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERY』で『WASO』をいち早く試すことができる『美しくなれる八百屋 WASO』なるものがオープンしていました。「え…化粧品なのになぜ八百屋!?」と不思議ですが、そのワケとともに店内の様子などをお伝えします。

「素材のよさを引き出すスキンケア」和食のフィロソフィーから生まれた『WASO』

20代前半を中心とした若年層をターゲットとする『WASO』は、“素材の良さを引きだす”という和食の考え方から生まれた、新発想の自然派スキンケアライン（全8品目・8品種）。にんじん・ビワの葉・豆腐・白きくらげ・はちみつという5つの自然の素材に着目し、女性のありのままの美しさを最大限に引きだします。

和食のフィロソフィーから生まれた自然派スキンケアなので、期間限定フラッグシップが八百屋だったんですね。

【『WASO』が着目する5つの自然素材】

にんじん

日本ではにんじんの赤は“寿”を意味し、古くからお祝いの料理に使われてきました。ビタミンAの一種、カロテンが多く含まれます。

ビワの葉

ビワは古来より薬効に優れているとして、日本では食用だけでなく美肌と健康に重宝されてきました。葉もさまざまな用途に用いられています。

豆腐

和食に欠かせない豆腐。豆腐の原材料・大豆に含まれるレシチンには、水分保持力があるとされています。

白きくらげ

きくらげは、ゼリー状のキノコ。乾燥させて保存し、水に浸すと元のゼリー状に戻ることから、日本では美肌を保つ食材として重宝されてきました。

はちみつ

少量であっても独特の甘い香りを放り、肉や魚の臭みを除き、うまみを高めてくれる力があります。

また、“ステップフリー”で使えるのも特長。ふつうのスキンケアコスメは“化粧水のあとに美容液、最後に乳液”などと使用ステップが決まっていますが、『WASO』では好きなアイテムを好きな順番で使えます。また、単品でも組み合わせて使ってもOK。自由なスタイルで使えるのも、しばられない生き方を求めるイマドキの女性にぴったりですね。

会場は八百屋さながら！色とりどりの野菜がたくさん

『美しくなれる八百屋 WASO』の店内には、カラフルな野菜がギュッと詰め込まれた箱があちこちに置かれ、本当に“オシャレな八百屋”といったところ。

また、『ELLE cafe』とコラボレーションした、にんじんやビワの葉、豆腐などの素材を使った美しさを引き出すスペシャルドリンクも販売されていました。

ビワの葉&ホワイトグレープフルーツコンブチャスカッシュ

ビワの葉茶を、 ELLE cafe コンブチャとブレンドしたドリンク。コンブチャは、いまハリウッドセレブなどにも人気の発酵飲料。クレンズや新陳代謝アップなども期待できます。

キャロットゆずタピオカソイスムージー

豆腐を使ったダブルソイスムージー。ビタミンAを多く含むにんじんに、ゆずのアクセントが効いたオレンジ層と、ビタミンEが豊富なアーモンドミルクとライチに、はちみつをミックスしたブルー層には大粒のカラータピオカ入り！

もちろん、『WASO』を手にとって試せるブースも。編集部が実際に使用してみた中で特に「これいい！」と気に入ったコスメを次に紹介します。

可愛いだけじゃない！実力派のアイテムがズラリ

パステルカラーの柔らかな色合いにコロンとした形など、20代前半のみならずアラフォーの編集部メンバーもメロメロになった『WASO』のパッケージ。しかし可愛いからと甘く見ては困ります。どのアイテムもとっても優秀！

中でも編集部が気になったのが、以下の2つ。

まずは上の写真の『クリアメガハイドレーティングクリーム』（53g／4,500円＜税抜き＞）。こちら、“クリーム”なのになんと透明！こっくりとしたテクスチャーながら、肌にのせるとたちまちとろみのある化粧水のような質感に。グングン肌が吸い込みます。濃密なうるおいで、乾燥や毛穴の目立ちをケアしてくれるそう。

続いてはこちら（写真上）。ダブル洗顔がいらない『クイックジェントルクレンザー』（150ml／3,200円＜税抜き＞）。はちみつのようなとろみのあるジェルを肌にのせ、くるくるとやさしくこすると……

あら不思議！肌の上でジェルがきめ細やかな白い泡へと変化してやさしくメイクオフ。肌のうるおいをしっかり残しながら、メイクも汚れもしっかり落としてくれます。W洗顔がいらないので、夜のケアがパパっと終わるのも高得点！

お弁当箱をイメージしたボックスに、洗顔・メーク落とし、化粧水、クリームの特製サイズ3点を詰め合わせた『ワソウデリシャススキンボックス』（2,000円＜税抜き＞）も発売中（写真上）。いまなら数量限定のマルシェバッグつきです。

『クイックジェントルクレンザー』は50ml（通常サイズは150ml／3,200円＜税抜き＞）、『フレッシュジェリーローション』は50ml（通常サイズは150ml／3500円＜税抜き＞）、『クリアメガハイドレーティングクリーム』は16g（通常サイズは53g／4,500円＜税抜き＞）と、たっぷり入っているのに2,000円と、とってもお得。まずはこのセットから始めてみるのもアリかも。

その人のありのままの美しさを最大限に引き出す自然派スキンケア『WASO』。2017年10月1日(日）より、資生堂の総合美容サイト『ワタシプラス』や全国のコスメショップなどで販売中です。

初出:美レンジャーライター:美レンジャー編集部

※価格表記に関して：2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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