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2020.1.12

『天使な小生意気』『凪のお暇』『トクサツガガガ』etc. 好評連載・薬剤師 津田マリエのコスメの処方箋|番外編

昨年からスタートした「薬剤師・津田マリエの”効く”漫画&コスメの処方箋」。漫画は「心を癒してくれる最高のカンフル剤!」と唱えるマリエさんセレクトによる、大人の女性の心を癒す作品が多いと評判です。そこで、新年一発目は、昨年のラインナップを一挙公開! 三連休に漫画三昧はいかがでしょうか。

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処方箋No.1

こんな症状におすすめ
仕事の対人関係で嫌な思いをした。嫌な人がいてイライラ。現実逃避したい。
処方マンガ
「天使な小生意気」西森博之(小学館)

誰もが振り返るほどの美少女・恵の正体は、9歳の時に魔法で女の子にされてしまった元少年。高校生となった恵は、よりによって学校でも恐れられる最強の不良に惚れられてしまう。さらに、恵に想いを寄せるクラスメイトも加わり、争奪戦はデッドヒート!! 『今日から俺は!!』でおなじみの西森博之先生が送る、キレのあるツッコミや厚い友情にしびれる、コメディタッチの学園物語です。

元気になるPOINT
この物語の魅力は、何と言ってもギャップまみれの主人公! 強さの中にある“優しさ”と“可愛らしさ”にキュンとしながら、人として学ぶべきポイントもたくさん。とにかく笑えるので、悩みも吹き飛んでしますます」

詳しい記事はこちらNo.1

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(c)西森博之/小学館

処方箋No.2

こんな症状におすすめ
空気を読み人に合わせる生活に疲れている。彼氏の前でも猫をかぶってしまう。
処方マンガ
「凪のお暇」コナリミサト(秋田書店)

節約が趣味のOL・大島凪は、自分の意見を言えず他人に合わせて空気を読むまくった結果、凪は過呼吸で倒れてしまう。そして、仕事を辞めて引っ越し、彼氏からも逃げ出すが…。全てを手放した凪にあるのは手元の貯金100万円のみ。果たして凪は、どんな人生を歩むことになるのか!? 節約技も盛りだくさんの人生リセットラブコメディー。

元気になるPOINT
「お金を大切にする主人公。お暇を満喫するための節約術は、真似できることも沢山あるので、トライしてみたくなります。特に料理系は、女子力が高くて素敵! どんどん自分の殻を破って成長していく姿には勇気をもらえます」

詳しい記事はこちらNo.2

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(c)コナリミサト/秋田書店

処方箋No.3

こんな症状におすすめ
最近疲れていて笑うことが少ない。モヤモヤしてスッキリしない。
処方マンガ
「月刊少女野崎くん」椿いずみ(スクウェア・エニックス)

無骨な男子高校生の野崎くんは、人気少女漫画家だった! 彼に恋した主人公・佐倉千代は勇気を出して告白するも、なぜか恋人ではなく、彼の漫画家のアシスタントになることに…。野崎くんと、個性豊かなキャラクターたちの日常を描いた、少女漫画家男子コメディー!

元気になるPOINT
「頑張って好きをアピールする主人公の健気で純粋な姿は、見ていて思わずほっこり。爆笑しつつも、応援してあげたくなっちゃいます。ストーリーがつながっているので4コマ特有のぶつ切り感があまりなく、読みやすいのも特徴。難しく考えず、サラッと読めるので、モヤモヤ考え事をしてしまう時に読むと、心が晴れますよ

記事はこちらNo.3

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(c)椿いづみ/スクウェア・エニックス

処方箋No.4

こんな症状におすすめ
周囲に性格が全く合わない人がいる。人に大きな声では言えないような趣味がある。
処方マンガ
「トクサツガガガ」丹羽 庭(小学館)

主人公のOL仲村さんは、「隠れ特撮オタク」。オタク活動の資金のために毎日作る“節約お弁当”が、職場ではまさかの“女子力高め!”という評価に。それもそのはず、彼女はオタバレを恐れ、職場では趣味や性格が合わない同僚たちにも、適度に話を合わせて過ごしているから。そんな隠れオタク女子の日々の葛藤や、オタクライフが垣間見れるコメディです。

元気になるPOINT
「悩んだ時に励まされる“ヒーローの言葉”は名言が多く、コメディーながらも、心が上向きになる物語です。あまり人に言いたくない趣味を持つ方はもちろん、オタクほど深くはないけれど好きなことをがある人は、とことん楽しもう!と心を押してくれます」

記事はこちらNo.4

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(c)丹羽 庭/小学館

処方箋No.5

こんな症状におすすめ
最近心がすさんでいると感じる。
処方マンガ
「ばらかもん」ヨシノサツキ(スクウェア・エニックス)

若き書道家・半田清舟は、ある書道の受賞パーティーで書道会の重鎮に自分の作品を酷評され、感情任せに殴ってしまう。それを見かねた父親に、頭を冷やす意味も含めて島送りにされてしまい…。個性豊かであたたかい島の人々触れ合うことで、人として成長していく、ほのぼのハートフルアイランドコメディー。

元気になるPOINT
「人のあたたかさに触れ、次第に心を開いて人として成長していく姿は、読んでいてほっこりとするポイントです。さらに、マイナス思考をグッとプラスに引き上げてくれるセリフも満載。この漫画は、読み終わった後になんだか“とってもピュアな気持ち”になるので、心がすさんでいるなと感じている時は特におすすめです」

記事はこちらNo.5

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(c)ヨシノサツキ/スクウェア・エニックス

処方箋No.6

こんな症状におすすめ
正統派の恋愛漫画では物足りなくなっている。自分のことを普通じゃないと思っている。人から変わっていると言われる。
処方マンガ
「来世は他人がいい」小西明日翔(講談社)

大阪の極道の家で生まれ育った、女子高生の染井吉乃。特殊な家柄のわりに、平穏な日々を送っていた。ある日、組長である祖父の勧めで、東京の極道の孫息子である深山霧島と婚約することに。霧島は普通で優しい優等生に見えたが、吉乃に絡んだ不良をボコボコにする姿は、別人のように違っていて…。笑いあり衝撃ありの極道エンタメラブストーリーです。

元気になるPOINT
裏の顔を持ちつつも、なぜか憎めない霧島。さらに、一見弱そうな吉乃も途中で自分を解放するのですが、主人公にあるまじき怖さがために出るのです。そのありのままの性格や本性は、時に人を強く惹きつけるんじゃないかと感じます。繕ってばっかよりも、人ってやっぱりありのままが魅力! この漫画は不思議な中毒性があって、読むとテンションが上がるので、ぜひ読んでいただきたいです」

記事はこちらNo.6

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(c)小西明日翔/講談社

処方箋No.7

こんな症状におすすめ
自分の見た目に自信がない。物事をネガティブに考えてしまう。
処方マンガ
「アシガール」森本梢子(集英社)

主人公の速川 唯は、恋愛にもオシャレにも全く興味がなく、遅刻・忘れ物・居眠り常習犯のぐうたらな女子高生。そんな唯の唯一の取り柄は「足が速い」こと。ひょんなことから、成績優秀で天才的な頭脳を持つ弟の尊が作ったタイムマシンで、うっかり戦国の世へ! 人類史上初の足軽女子高生が送る、タイムトラベルラブコメディーです。

元気になるPOINT
「ヒロインの唯は、命の危険がある戦国で、好きな人のために戦に出ていくド根性ヒロイン。自分の幸せは自分で掴み取るという姿勢や、美人のライバルが出現してもめげない姿も清々しい! また、思い切りのよさや、できるかできないかじゃなくて、やるかやらないかで考えるポジティブ思考は読むと元気をもらえます! 」

記事はこちらNo.7

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(c)森本梢子/集英社

処方箋No.8

こんな症状におすすめ
最近、楽しいことがない、つまらないと感じている人に。刺激が欲しいと思っている。

処方マンガ
7SEEDS田村由美(小学館)

『地球に巨大隕石が衝突する』ことを予測した政府により、選ばれし若者たちは冷凍保存され未来に送り込まれた。その名も「7SEEDS」プロジェクト。気が弱く、引っ込み思案な主人公のナツもまさかの選ばれし若者に。ナツはごちそうを食べて自分の部屋で寝ていたはずなのに、目が覚めると荒れ狂う海の上だった! たどり着いた無人島で仲間たちと生き残るための過酷な冒険が始まる。

元気になるPOINT
「出てくるキャラクターたちもとても個性豊か。過去の話など掘り下げて丁寧に描かれているため、話に重みが増します! 人間の醜いところや人を思いやる尊いところもすごくリアルに描かれていてこんな漫画読んだことない!と思うほど骨太なサバイバルストーリーなんです。さらに、過酷な状況の中、どんどん成長していく姿は等身大で応援したくなります!」

記事はこちらNo.8

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(c)田村由美/小学館

処方箋No.9

こんな症状におすすめ
なんでも器用にこなせるけれど「夢中になれるもの」がない。好きなことを仕事にしたいと考えている。
処方マンガ
「ブルーピリオド」山口つばさ(講談社)

不良グループに属しながらも、成績優秀な高校生・谷口八虎。遊びも勉強も手を抜かずやってきたのに、何一つ実感が得られない毎日を過ごす中、ある日一枚の絵に心を奪われる…。その出会いをきっかけに、絵を描くことに目覚め、日本一の美術大学に入学することを目指すように。美術のうんちく満載! 話題のアート系スポ根漫画です。

元気になるPOINT
「ライバルをみて『多分コイツは天才だ。そして俺はやっぱりただの人だ。特別じゃない。天才にもなれない。やった分しか上手くならない。だったら天才と見分けがつかなくなるまでやればいい』と感じるシーンがあります。自分よりもすごい人が現れた時に、いいなーと思って終わるのではなく、『その人に近づける、追い越せるような努力をする』心意気が、何か成し得ることに繋がると深く感じさせてくれます」

記事はこちらNo.9

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(c)山口つばさ/講談社

処方箋No.10

こんな症状におすすめ
やってみたいこと・好きなことがあるけれど、周囲の目が気になる。
処方マンガ
「ダンス・ダンス・ダンスール」ジョージ朝倉(小学館)

主人公の潤平は、幼い頃に姉のバレエの発表会で、男性ダンサーの演技に衝撃を受ける。すっかり魅了され、バレエを習おうとしていた矢先、父親が亡くなってしまう…。父の死により「男らしくいなければいけない」という思いから、一度やりたいと思ったバレエへの気持ちを封印。代わりに男らしい格闘技を習うも、バレエほどの高揚感を得られずにいた。そんな中、気になる転校生・都の誘いにより、都の母親が経営するバレエ教室で、バレエを始めることに。バレエを始めるには遅すぎる中2からの挑戦が、いざ開幕!

元気になるPOINT
男だから男らしく、女だから女らしく。いまはそんな時代ではなくなってきたけれど、人に堂々とそれを言うのは躊躇われる。そんなとき自分の好きなことを貫けることはかっこいいことなんだ!と勇気をもらえます。また、封印していた“好き”を解放した時のワクワク感、キラキラ感が読んでいて気分を上げてくれます

記事はこちらNo.10

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(c)ジョージ朝倉/小学館

 

【プロフィール】
漫画を処方してくれたのはこの方!
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◆津田マリエさん
ドクター津田コスメラボCEO。皮膚科医の母を持ち、幼い頃から美容に馴れ親しむ。また、薬剤師の免許を持ち、インナービューティにも精通。インスタグラム(@marie_tsuda1079)でも、日々美容情報を発信中。

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