食・レシピ
2021.9.15

【美肌レシピ】肌の炎症を抑える「サバ缶の和風カレー」|簡単「腸ぱく」レシピ

腸活×たんぱく質の「腸ぱく」食材コンビで肌の炎症を抑えて美肌を育みましょう!今回は食物繊維の食材×サバ缶。

肌の炎症を抑えて保湿効果を発揮!食物繊維の食材×サバ缶

腸活
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たんぱく質
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ストック食材としても重宝するサバ缶は、DHA-EPAを含むため肌の炎症を抑えつつ、保湿効果を発揮します。食物繊維の多い食材と組み合わせて便秘予防にも働きかければ、代謝のいい体に仕上がり美肌を育みます。

サバ缶の和風カレー

みそ煮のサバ缶を使うことでコクとうまみがUP!

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材料(2人分)
・サバ缶(みそ煮)…1缶
・ほうれん草(2cm幅)…60g
・トマトピュレ…約70ml
・大豆水煮(市販)…60〜80g 
・クミンシード(あれば)…小さじ1/3
・サラダ油…大さじ1強
・にんにく・しょうが(みじん切り)…各1片分
・水…200ml
・カレー粉…大さじ1
・しょうゆ…大さじ1/2
・梅干し(細かくちぎる)…2個
・玄米ごはん(または雑穀ごはんなど)…2膳分

作り方
(1)鍋にサラダ油とにんにく、しょうがを入れて火にかけ、香りが立ってきたらクミンシードを加えて炒める。

(2)サバ缶を缶汁ごと加えてなじませたら大豆を加え、続けてトマトピュレと水も加えてひと煮立たせる。サバの身をなるべくくずさないように弱火にし、カレー粉、しょうゆ、梅干しで味つけをする。

(3)ほうれん草を加えて5~6分煮たら完成。器に玄米ごはんと一緒に盛りつける。

料理研究家

植松良枝さん

『美的』2021年10月号掲載
撮影/宗田育子 スタイリスト/阿部まゆこ 構成/正木 爽・宮田典子(HATSU)、有田智子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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