ハホニコのタオルは、美容のプロもおすすめする優秀アイテム
髪をダメージ少なく乾かすには乾かす前に水気をオフすることが大切。そこでおすすめなのがハホニコの「ヘアドライマイクロファイバータオル」。口コミ・使い方をご紹介します。
吸水力に優れたハホニコのタオル
ヘアドライマイクロファイバータオル
価格 |
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¥1,100 |
密度の詰まった極細マイクロファイバータオル。髪の水分を即吸収。
吸水性の高いタオルを使用。頭皮を拭いてから、髪はタオルで挟んでしっかり水気をオフ。これで確実に、ドライ時間が3分短くなる。
美容家・石井美保さんからの【口コミ】
美容家
石井 美保さん
トータルビューティーサロンRiche代表 麻布十番にまつげサロンを10年経営し、アイリストの育成の傍ら、豊富な美容知識を生かしたメイクレッスンや美容カウンセリング、パーソナルコンサルティングなどを行う。
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「軽いので、髪を洗った後、このタオルを頭に巻いたままスキンケアやメイクをしていても首がつらくないし、8割くらいは乾きます。ドライヤーを当てている時間も短縮できて、熱ダメージも軽減」(石井さん)
マイクロファイバータオルを使った【髪の乾かし方】
ドライヤーの前にタオルドライで水分を取る
Point
・毎日のホームケア、特に髪を乾かしすぎないヘアドライを心掛けることでダメージの蓄積を回避。・ドライヤーは高すぎない温度にし、乾いた部分に何度も温風を当てないことが大切。
(1)まずはタオルドライ
ドライ専用タオルを使い、まずは根元の水分を取る。中間~毛先はタオルで包んで優しく水分を吸わせる。
(2)アウトバストリートメント
髪質や髪状態に合ったアウトバストリートメントは必須。適量を手に広げ、中間~毛先にもみ込みながら塗布。
(3)コーミング
必ず粗歯コームを使う。アウトバストリートメントを均一にのばしつつ、毛流れを整えて乾かしやすくする。
(4)【温】乾きにくい後頭部の地肌からドライをスタート
乾かすときは必ず根元から! 地肌が露出するように髪をめくって、ドライヤーを振りながら温風を当てて乾かす。ドライヤーの温度は、熱すぎず心地よく感じる70℃程度の強風で。
(5)【温】襟足の根元も乾きにくいので先に!
乾きにくい襟足や後頭部も同様に乾かす。先に表面に風を当てると、乾かしすぎや、キューティクルが傷んで手触りの悪さにつながる。
髪ではなくドライヤーを振りながら乾かすのがコツ
(6)【温】内側が乾いてから表面に。風の向きは髪と平行に
根元が乾いてから表面を。少し引っ張りながら、上から毛流れに沿うように風を当ててストレートに整えることで、サラサラの手触りに。乾いたところは乾かしすぎないこと。
(7)【冷】内側の熱を取りつつ乾いているのを確認
全体が乾いたら、冷風を当ててキューティクルを引き締める。熱がたまりやすい内側にも風を入れ、冷やす。乾いていない部分は冷風を当てるとヒヤッとするため、確認にもなる。
(8)ブラッシング
冷風で粗熱が取れたら、ブラッシングを。静電気が起きにくい天然毛のブラシで、頭皮から毛先までとかしてサラッと。
フィニッシュ!しっとりと潤いをたたえながらツヤと手触りの良さも感じられるのが理想。
タオルと合わせて使いたいハホニコの【ヘアケアアイテム】
(左)マイブ クリットトリートメント Ev/(右)マイブ クリットシャンプー モイスト
価格 | 容量 |
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¥3,300(サロン専売品) | 280g |
トリートメント
価格 | 容量 |
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¥3,300(サロン専売品) | 300ml |
バリ式ヘッドスパが自宅でできる。頭皮汚れをしっかりリセット。 ヘマチンがパーマやカラーなどで傷んだ髪を補修しながら、白髪予防も。
ケラテックス ファイバー シャンプー
価格 | 容量 |
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¥3,850(サロン専売品) | 300ml |
髪の主成分であるケラチン成分で洗うので、ケミカルダメージだけでなく、うねったりツヤ不足などのエイジングによる髪悩みも解消。
ケラテックス ファイバー オイル
価格 | 容量 |
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¥3,850(サロン専売品) | 100ml |
傷んだ部分に必要成分を補充して強度を高める、ケラチン系のオイル。
※一部サロン専売品が含まれます。
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。
美容エディター。育休中の産後脱毛の経験から、ヘア全般に関する記事の編集執筆に多く取り組み、セミナー講師としても活躍中。