北川景子もド後悔？「前髪パッツン」やってイイ人orダメな人

あるのとないのとでは、ガラッと女性の印象を変えるのが前髪。しかもその前髪が一直線に揃った“パッツン”だったら、なおさらです。

最近前髪を作ったあの北川景子さんでさえ、前髪パッツンにした直後に「なんで切ったんだろう前髪、戻ってこい前髪」と自身のブログで書き、少々後悔している様子。

そこで今回は、似合う人が限られてしまう前髪パッツンについて、似合うタイプと絶対にやらないほうがいいタイプをご紹介します。切ってしまって「やばーい！」と後悔する前にチェックしましょう。

■前髪パッツンが似合う人

前髪パッツンは、顔が整っている美人だからといって似合うとは限らないくらい、難しいヘアスタイルです。

そんな究極のヘアにしても大丈夫なのが、面長の人。顔が縦に長い人は、横のラインを強調する前髪パッツンをすると程よくバランスが取れるのです。

また前髪パッツンをするときに重要なのが、前髪と顔の左右にかかる部分のボリューム。どちらも重すぎると髪だけがヘルメットのように浮いて見えてしまうので、徐々に量を調整していきましょう。サイドも重くなりすぎないように、バランスをとることが大切です。

■前髪パッツンが似合わない人

前髪パッツンにすると、顔の輪郭が目立ちます。そのため丸顔やホームベース型の顔の方は、フェイスラインが強調されるため、前髪パッツンはやらないほうが無難。

もしも前髪パッツンをトライしてみて「似合っていない」と思ったら、前髪パッツンを梳いた“シースルーバング”にアレンジすれば上手くごまかすことができますよ。イメージは石原さとみさんや広瀬すずさんの前髪風です。

■前髪アレンジ法

髪が伸びるまで時間がかかるため、ショートからロングなどヘアスタイルを大きく変えるのは大変なことです。それに比べれば、前髪のアレンジは気軽にできるもの。そんな前髪アレンジ法は、『美レンジャー』では、過去にも多く紹介しています。

中村アンさんや梨花さんもやっている、ちょっと長めの前髪なら「中村アンも！オシャレ芸能人の前髪が次々に“うざバング”になる理由」を、伸ばしている前髪のキュートなアレンジなら「ハイ簡単！“伸ばしかけ前髪”が驚くほどキマるモテアレンジ」を、中村アンさんのようなかきあげるタイプなら「不器用でも絶対キマる！中村アン風“かきあげ前髪”の作り方」を参考にしてみてくださいね。

前髪パッツンも良いですが、ほかにもさまざまなアレンジができますから、ぜひ前髪アレンジを楽しんで新しい自分を発見してみてくださいね。

初出:美レンジャー  ライター:佐藤まきこ

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