ヘアスタイル・髪型
2022.9.26

秋冬におすすめの「ダークグレージュ」で夏のダメージヘアを修復

夏に傷んだ髪をキレイにしたいなら「ダークグレージュ」がオススメ。これからの秋冬にもピッタリだし、傷んだ赤みヘアをキレイに修復してくれます。パーマショートヘアとダークグレージュのウエーブショートのご紹介です。

痛みや赤みをキレイに消してくれる「ダークグレージュ」

【原さんに聞くダークグレージュがオススメな理由とは】

Point

これからの季節にぴったりのダークグレージュカラー!夏に日焼けして明るくなってしまった髪に入れると、暗くても透明感が出て、透け感のある寒色カラーは秋冬のお洋服にもぴったり!透明感のあるグレージュは肌のくすみを飛ばしてくれます!

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【how to“ベース&カラー”】
全体はマッシュウルフのベースで、襟足を外ハネ、全体的に柔らかく動くパーマをかけて雰囲気を出しています。ウエーブパーマ、もしくはくせ毛を活かして髪の動きを出します。カラーは明るく抜けたベース(ブリーチなし)に7トーンのグレージュを乗せて、透明感のある地毛風カラー「ダークグレージュ」に!

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【how to“スタイリング”】
まず全体的に水分を入れて、パーマを戻します!その時はスプレーがあると◎。全体的に水分を揉み込んでカールを出したら、トラックオイルのno.3とオーバームを1:1でMIXして、それも毛先を揉み込むように全体へつけます。顔まわりや襟足はわざとはねさせるのがポイントです!

副店長/トップスタイリスト

原菜摘さん

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サロン名:THE ORIGIN’S SALON(オリジンサロン)
担当サロンページはこちらから
THE ORIGIN’S SALON(オリジンサロン)

文/黒木咲希

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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