食・レシピ
2023.4.1

金沢の酒蔵「福光屋」が展開する最新美容&ヘルス関連アイテムに注目【渡辺佳子さん連載Vol.257】

今回は金沢の酒蔵「福光屋」さんが展開する最新美容・ヘルス関連アイテムをご案内します。良質な国産米と霊峰・白山の麓に由来する“恵みの水”を素材とした発酵ドリンクから、酒風呂のためにわざわざ開発した日本酒、質の高い調味料まで。この機会に幅広くご紹介したいと思います!

福光屋は1625年、江戸時代創業の金沢で最も古い歴史を持つ酒蔵。契約栽培米と、白山の麓に由来する「百年水」を仕込みに用いた酒造りを続け、2001年からはすべて純米造りに切り替え、純米酒、純米吟醸、純米大吟醸だけを造る純米蔵になりました。
まずは、福光屋の酒造りに欠かせない白山の麓から100年以上の年月をかけて湧き出る恵みの「百年水」と石川県産の米を原料に、麹で丁寧に発酵させ、能登の塩をプラスした発酵飲料をご案内。

KOJI POWER DRINK 1本 ¥324円/24本入りケース ¥7,776
(5%OFFの定期便24本コースもあり)2023年3月リニューアル

麹を使ったドリンク類は甘めという印象がありますが、これはすっきりとした酸味があってサラサラしたクセのない味わいです。酸味は米と麹を発酵させたことによるもので、甘味料、保存料、香料などはいっさい不使用。ノンカフェイン飲料なので、コーヒーやお茶がわりの穏やかな飲み物として。

流行りのサウナ活動やトレーニングの後など、汗をかいた後、また入浴時や日常の水分塩分補給に。脂質0.0gのごくごく飲める軽快な味でリフレッシュでき、コレステロール値や添加物を気にしている人にもストレスフリー。食品表示法で表示が義務づけられた7品目アレルゲンと、表示が推奨されている21品目アレルゲンを使用していない点も安心できると思います。日本ヴィーガン協会認証取得。

すっぴん 酒風呂 1800mlパック ¥2,750
2023年1月に紙パックにリニューアル

こちらは福光屋がお風呂のために作った純米酒の原液です。浴槽のお湯200lに対して180mlを目安に入れます、1本で約10回ぶんの使用量。国産の米と米麹のみを使い、発酵の力で引き出した純米酒特有の成分(天然のアミノ酸やミネラル、ビタミン類など)を含んで、毎日のバスタイムをサポートします。

ほのかなお酒の香りとともにお湯がとてもやわらかくなる実感があって、肌表面がつるすべに。今回のリニューアルでは、プラスチックゴミの軽減のためパッケージがリニューアルされています。ペットボトルからピンクとブルーのバイカラーが特徴的なエコ仕様の紙パックに!

 

ヘルシーライフをめざす人には福光屋の良質の調味料が見逃せません。私の好きな2つをピックアップしてみます。

三年熟成 純米本味醂 福みりん 300ml ¥825(左)、720ml ¥1,650(右)

石川県産のもち米と兵庫県産の契約栽培米「フクノハナ」と自家製米焼酎のみを使って、酒蔵で8か月かけてじっくり醗酵。さらに3年間、蔵内で熟成させるという手間と時間をかけた本物の絶品・熟成みりんです。古来の伝統醗酵食品には、近年、注目を浴びる成分が含まれているとのことで、みりん粕に含まれる「レジスタントプロテイン」はそのひとつ。悪玉コレステロール値を下げる作用が確認されているそうです。日本ヴィーガン協会認証取得のアイテム。

オーガニック 純米料理酒 720ml ¥1,972

酒米農家と福光屋が約60年かけて土づくりから取り組んだ、契約栽培の有機栽培米を100%使用。有機認証承認の「壽蔵(ことぶきぐら)」で醸造した純米料理酒です。もちろんこちらにも「百年水」を使用。3年間熟成させることで、よりまろやかで豊かな風味に。日本・アメリカ・EUの計29か国で有機認証を取得しています。

*ちなみに、日本酒の有機認証を得るためには以下の条件をすべて満たすことが求められます。

(1)一定の圃場で3年以上無農薬・有機肥料で育てられた農作物に与えられる有機JAS認定取得の米を使用していること。 (2)加工工程である醸造においても、洗米から瓶詰めに至るすべてが有機認証基準を満たした環境・製法であることを認められた加工場で醸造されていること。(3) 認証を継続するために年1回の実地調査を受けること(認証機関の検査員が農地や加工場に直接赴き、厳格な実地調査が行われる)。

福光屋のオーガニック 純米料理酒はこれらを満たしているため、有機またはオーガニックの表示が認められ国内販売・輸出ができています。

 

美容に気を遣うのならまずは食からとはよく耳にしますし、実際そう思って実践している人も多いと思います。ですが調味料は後回しになっている気がして残念でなりません。毎日使う基本のアイテムだけに、ぜひそこにこそ良質なものを。積極的にオーガニック食材を取り入れるにしても、調理の段階で必須の調味料にもっともっとこだわり、内容をよく吟味して選んでいきたいと思うのです。

直営店は金沢市内のほか、東京都内の東京ミッドタウン(六本木)、玉川高島屋S・C南館にもあり。

福光屋の店舗詳細や長年の歴史、製品については公式HPへどうぞ=> https://www.fukumitsuya.co.jp/

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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