ビーチ、雪山etc. アウトドア好き美容エディターの日焼けダメージリセット術
UV下地を塗り残ししたところが焼けちゃった、靴下焼けが…、片側の頬だけ赤くほてってる涙、髪がパサパサ!、etc. 気をつけていたのに焼けちゃった!とき、美容エディターの中尾のぞみさんはどのようにケアしているのでしょうか? 当日ケアと翌日ケア方法を教えてもらいました!
紫外線ダメージはまず保湿から
意外と見落としがち!? 趣味のスキーで雪山焼け
スキー、海遊びなどアウトドアを楽しむことも多い中尾のぞみさん。
「雪山の紫外線はビーチの2~3倍といわれる程強烈。UVケアをしても途中で顔がパリパリになっていることがあります。ビーチでは体は焼いても顔だけは焼かない…はずが、いつの間にかほてって赤くなっていることも」
当日レスキュー
濃厚保湿&抗酸化でダメージを最小限に
炎症を起こしたときは保湿と消炎に徹します。とにかく日焼け当日は乾きやすいのでオイルはマスト。古い角質としてこびりついてしまう前に、肌を柔らかくほぐすことが大切!
ダメージを受けた肌に活気を与える美容オイル。素早く浸透して、肌のハリや柔軟性をサポート。
ピー・エス・インターナショナル トリロジー ローズヒップオイル 20ml ¥4,300
翌日リカバリー
肌を安定させつつメラニンケアシフト
日焼けが落ち着くとくすんでくるので、しっかり保湿+HAKUの美白美容液を厚めにパック塗り。しぼんだ日焼け肌程残念なものはないので、乾かないためにクリームも。
シミの根本原因を整えてシミの生成連鎖を抑止。なめらかで密着感も◎。
資生堂 HAKU メラノフォーカスV [医薬部外品] 45g ¥10,000(編集部調べ)
教えてくれたのは…
美容エディター 中尾のぞみさん
『美的』7月号掲載
撮影/フカヤマノリユキ(静物) 構成/野村サチコ
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。