旬顔になりたいなら「赤」の使い方をマスターせよ! プチプラアイテム&簡単テクも紹介!
人気インスタグラマー・akinaさんが女子会メイクをするなら、目元には難しいと思われがちな「赤」をあえて使い、1歩リード! 使ったのは、光が当たると「赤?」とわかる程度のカラーマスカラ。リップには、質感のコントラストを効かせ、センスの高さを見せつけて。
使ったコスメはこれ!
(左から)
クレヨンリップとマットパウダーを1本に集約。
BCL ビューティーマインズ バーム&クッションリップ 01 ¥1,400(限定発売中)
チークはなじみ色を選んで。
カネボウ化粧品 ケイト 3Dコントラスティングチークス OR-1 ¥1,500(編集部調べ)
艶めく程度の微細パールが◎。
ちふれ グラデーション アイ カラー 73 ¥580
ロング&セパレートマスカラ。
イミュ デジャヴュ ファイバーウィッグ ウルトラロングC ボルドーブラック ¥1,500
まつげの間を埋めやすい極細芯。
常盤薬品工業 サナ エクセル カラーラスティング ジェルライナー CG03 ¥1,200
STEP.1 赤みブラウンを指でのせる
パレットの右から2番目の色を指にとり、アイホールへなじませる。上まぶたの際から左右に指を動かしながらのばし、グラデーションに。
STEP.2 濃いブラウンをライン状に入れる
細チップの先端にパレットの一番右の濃いブラウンをとり、上まぶたの際へラインを引く。適度に引き締まり、凜とした眼差しに。
STEP.3 下まぶたの目尻側にブラウンをのせる
パレットの右から二番目の赤みブラウンを下まぶたの目尻側1/3の範囲へチップで入れ、ひと回り大きい目元に演出。
STEP.4 ボルドーのマスカラを塗る
女子ウケするおしゃれの決め手は、ボルドーのマスカラ。上下のまつげ全体へ均一に重ね塗りをして、きちんと発色させて。
STEP.5 ライトブラウンのアイライナーを引く
まつげの下からアイライナーを入れ、まつげの隙間を丁寧に埋める。目尻よりも3mm程長めに引き、目幅を拡張&切れ長アイに見せて。
STEP.6 チークをシャープに入れ、骨格を強調
チークカラーの2色をブラシでブレンド。頬骨の高い所から内側へ、3角形状になるように入れると、輪郭がキュッと引き締まって見える。
STEP.7 クレヨンリップで唇の輪郭をとる
レッドブラウンのリップのクレヨン側を直接唇に当て、輪郭を丁寧になぞっていく。その後、内側を塗りつぶして均一に色づけを。
STEP.8 唇の中央へマットパウダーを重ねる
リップのクッション側を唇の中央へポンポンと当て、質感のコントラストをつける。唇の立体感やメイクのおしゃれ感がアップ。
『美的』12月号掲載
撮影/中島 洸(人物)、河野 望(静物) ヘア&メイク/猪狩友介・yumi(Three PEACE) スタイリスト/河野素子(人物)、大島有華(静物) デザイン/増田恵美 構成/北川真澄
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。