ヘアのお悩み
2026.3.27

トステアは髪の水分を閉じ込める“フタ”のような役割をするってホント?真相を専門家に直撃!【美容の常識ウソ?ホント?】

日常生活で生まれる美容や女性のライフスタイルの疑問を医師や専門家に答えてもらうこのコーナー。今回は髪の修復を助ける新成分「トステア」について。トステアは髪の水分を閉じ込める“フタ”のような役割をするってホント? 株式会社 dr365 代表取締役社長の三上大進さんにお話を伺いました。

EDIT: 美的.com編集部

美的.com編集部

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2001年に小学館が創刊した美容専門誌『美的』の公式WEBサイト『美的.com』と、全ての公式SNSを運営しています。美容を愛し、トレンドにも敏感な20~30代のエディターが多く在籍。コスメはもちろん、イベントやビューティアイコンの最新情報をどこよりも早く詳しく発信しています。コスメマニアによる丁寧でわかりやすい全色スウォッチが好評で、選りすぐりの新作コスメを深掘りしたニュース記事制作が大得意。動画編集にも注力し、公式YouTubeを毎週水金の夜20時に更新中です。

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Q:トステアは髪の水分を閉じ込める“フタ”のような役割をするってホント?

パサつきやすい髪ほど、水分をどうキープするかが美髪の分かれ道。そこで注目されているのが新しい毛髪補修成分のトステアです。トステアには髪の水分をぎゅっと閉じ込める“フタ”のような役割があるというウワサが。本当なのでしょうか。この疑問について株式会社 dr365 代表取締役社長の三上大進さんに聞いてみました。

A:ウソ

「トステアは髪の内部結合を補強することで水分保持力を高めるのはホントです。ただし“フタ”をするような表面コートではありません」(三上大進さん・以下「」内同)

トステアがもつコーティング効果とは?

「トステアはケラチン由来の補修成分で、毛髪表面に薄い保護膜を形成し、キューティクルの剥がれを抑える効果があります。トステア自体がキューティクルを直接くっつけて修復するわけではないものの、『キューティクルの剥がれや摩擦ダメージが起きにくくする効果がある』というのが近い説明です。トステア自体は内部補修がメインですが、製品の処方によっては表面をなめらかに整える成分と組み合わせることでツヤを高めることも可能です」

トステアはダメージ部分だけに集中的に作用する?

「いいえ。ダメージだけを100%選んで作用するという意味ではないので、集中的にとは言い切ることはできません。ただ、切れた結合や空洞部分に結合しやすい性質があり、ダメージホールを補修します。そのため、ダメージ部分を優先的に補修するという特徴があります。さらに、ダメージ毛はキューティクルの乱れがある部分も多く、凹凸部分にトステアが定着しやすい構造になっています。

結果として、トステアは内部補修によって髪の密度を満たし、強度を高めることができるのです。そのため、切れ毛や枝毛の抑制に役立ちますよ」

 

株式会社 dr365
代表取締役社長

三上大進(みかみだいしん)

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文/土屋美緒

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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