学生時代に雑誌「CanCam」でビューティライターとしてデビュー。以後、女性誌やwebの美容記事を執筆するほか、広告制作、化粧品のブランディングサポートなども行なっている。日々相当数の化粧品を試すも、実は乾燥&敏感肌。肌に優しく効果の高いコスメを探すのが得意。
インスタグラム(Michiko Kitabayashi)@michiko.k1214
マスクを長時間つけることが日常化。最近、「マスクを外したとき、目の下や頬の上についた跡やシワが気になる」という声をよく聞きます。そこで忍ばせたいのが、パワフルなリンクルケア。ここでは「マスクジワ」に手ごたえありの2品を紹介します。【北林道子「毎日がちょっと幸せになる美容」vol.3】
これまでカバーできなかった目袋(目の下のふくらみ)にアプローチする、おそらく世界初の“フィルム”美容液。2種の美容液を重ねてフィルムをつくり、外側へのカール力を利用し、グーッと上へ持ち上げるという画期的なテクノロジーで、目もとのたるみ感が激減。たった1度の使用でも、シワはもちろん、顔全体の印象までグンと若くなったように感じます。メイクを落とすときにそのフィルムも一緒に取れてしまうのですが、毎日使い続けていると、その“持ち上がり”が多少定着するのか、マスクジワ、マスクたるみ、どちらもだんだんと気にならなくなります。
資生堂 SHISEIDO ビオパフォーマンス セカンドスキン(紙おしろい240枚、目もと用美容液2種各8.4g) ¥35,200
シワ改善有効成分「リンクルホワイトN(ナイアシンアミド)」や高濃度のアスタキサンチンなど、頼れるケア成分をしっかり配合しつつ、とにかく使いやすいのがこの美容液。すーっと伸びて、ベタつかず、メイクの邪魔にもならないので、気になるときに塗り直すこともできるし、目もと、頬に限らず、額や首などどこにでも気軽に使えます。保湿力が高く、硬くこわばったシワ部位をまずうるおいのスチームで柔らかくし、ハリ成分がアイロンのようにシワを伸ばすイメージ。くぼんで暗く見えがちなシワにツヤを与える効果もあるので、シワ改善だけでなく、目もとの印象まで明るくなります。
コーセー ONE BY KOSÉ ザ リンクレス S(医薬部外品)20g ¥6,380
学生時代に雑誌「CanCam」でビューティライターとしてデビュー。以後、女性誌やwebの美容記事を執筆するほか、広告制作、化粧品のブランディングサポートなども行なっている。日々相当数の化粧品を試すも、実は乾燥&敏感肌。肌に優しく効果の高いコスメを探すのが得意。
インスタグラム(Michiko Kitabayashi)@michiko.k1214
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。