お悩み別ケア
2019.3.29

女医・貴子先生に聞く! 「肌のかゆみが気になる…日中にできるケアは?」肌の赤み&かゆみに関するお悩みQ&A

季節の変わり目で、肌の赤みやかゆみに悩んでいる人も多いのでは? 正しいケア方法を皮膚科医の貴子先生に伺いました。

Q1.かゆすぎて保冷剤で冷やしています。OK?

A.OKです。冷やすと治まります

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かゆいときにかくのはいちばんダメ。保冷剤をハンカチにくるんで冷やしてみて。炎症が起きている所は血液が集まり、神経伝達物質も集中しています。冷やすことで血の巡りが少し滞り、かゆみを和らげられます。

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洗顔時の最後の冷水も効果的!

Q2.かゆみが気になり集中できません。日中にできるケアって?

A.アンチポリューションのUV下地やガードスプレーで防御を

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紫外線だけでなく、大気汚染物質もブロックするUV下地を選択。

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外出前に花粉からガードするスプレー化粧水をまとって。外的刺激物質をいかに肌に触れさせないかが大事。

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できるだけ乾燥させず、皮膚温を上げないことも重要です!

 

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a.“エーデルワイス エキス”が大気汚染や酸化による炎症をケア。
ランコム UV エクスペール クリア N SPF50・PA++++。 30ml ¥5,800

b.環境ストレスを和らげ、シミを予防。
シスレー フィトブラン ブライトニング デイリー ディフェンス SPF50・PA++++ 50ml ¥30,200

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a.“アンチポリューションブロッカー”が肌表面に皮膜を作って保護。
マリークヮント ミスティー ジェット 50ml ¥2,700

b.イオンの力で、大気汚染物質の肌への付着を抑制。
資生堂薬品 イハダ アレルスクリーンEX 50g ¥900(編集部調べ)

Q3.赤みやかゆみは、どのような点に気をつけてケアすべき?

A.外的刺激から徹底的に肌を守り、炎症を悪化させない生活習慣を
紫外線や大気汚染、花粉などの刺激から肌を守ることと、取りすぎない洗顔、そして何より優しく保湿を。たばこや睡眠不足、甘いもの・辛いものなどの刺激物は、炎症を助長するので避けて。

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バリア機能を高める亜鉛やビタミンC&D、鉄分などもとって!

Q4.かゆみ肌におすすめのスキンケアの選び方を教えて!

A.化粧水や美容液はマストではなく、ジェルやクリームのみでもOK!
スキンケアは極力アイテム数を減らしましょう。刺激の少ないジェルやクリームを使用するか、裏面の成分表記を見て、配合成分が少ないもの(15~20成分以下)を選択!

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a.徹底的に乾燥から守って、安定した肌状態に。
NAOS JAPAN ビオデルマ サンシビオ リッチクリーム 40ml ¥3,500

b.“エアリーシールド処方”で潤いをふんわり密閉。
コーセー カルテ クリニティ モイストクリーム[医薬部外品]40g ¥2,300(編集部調べ)

Q5.赤みやかゆみの肌内部はどのような状態ですか?

A.主な原因は免疫力の低下。生活習慣の乱れも大きく影響
ストレスや寝不足も免疫力の低下に。また、鉄や亜鉛など肌の構成力が低下するような栄養素の欠乏や食生活の乱れなども大きく影響します。生活環境の見直しを。

 

教えてくれたのは…
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形成外科医・皮膚科医 貴子先生
『松倉クリニック』院長。丁寧なカウンセリングと的確な施術で、女優やモデル、そして美容関係者の良きアドバイザー。自身もコスメフリークで、正しいセルフケアの重要性も提唱。

 

『美的』4月号掲載
撮影/井出眞諭、当瀬真衣(TRIVAL/人物)、中田裕史(静物) ヘア&メイク/八角 恭(nude./モデル) スタイリスト/木川真理子  構成/藤崎 要、飯島直子・小内衣子(PRIMADONNA)

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