間違った洗い方、見直してみませんか?“ちょうど良く洗う”だけで乾燥肌は改善する|美的GRAND
何をつけても潤わない…それは、肌体力が低下しているから。そんな弱気な肌が至急すべきことは、覆って守るだけでなく自ら潤いを抱え込める肌をつくること。
【お手入れミス乾燥肌】におすすめ 洗いすぎも洗顔不足も乾燥を招く“ちょうど良く洗う”だけで乾燥肌は改善する
肌を乾燥させないためにできるだけ洗わない方がいいのでは…と思ってしまいますが、実は間違っています。古い角質や酸化した皮脂など、不要な汚れはため込まずに落とし、しっかり保湿することで、肌は健やかに。間違った洗い方、見直してみませんか?
こんなNGクレンジング&洗顔が肌の乾燥の一因に…
クレンジングも洗顔も絶対こすらないことを徹底している
「クレンジング料や洗顔料を肌にのせるだけでは、汚れを充分に落とすことができません。もちろん強くこするのはNGですが、汚れと洗浄料を優しくなじませて落とすことは必要」(近藤さん)
肌が乾燥するから朝はぬるま湯ですすぐだけにする
「睡眠中も皮脂や汗は分泌されており、古い角質も剥がれ落ちています。そうした汚れはぬるま湯ですすぐだけでは落ちず、毛穴を詰まらせたり、より乾燥を招く原因に」(佐藤先生)
クレンジングオイルでメイクオフし、ダブル洗顔しない
「マスカラまで一気に落とせるクレンジングオイルは洗浄力が高く、乾燥している肌に使うのは慎重になるべき。クリームタイプで落として洗顔する方が、潤いを守れます」(近藤さん)
肌が潤う体力をつける、正しい洗い方
洗顔料は適度に泡立てて泡をなじませるように洗う

洗顔料を泡立てて、泡を顔全体に丁寧になじませるようにして洗う。大量の泡を作らねば、と頑張らなくてもOK。むしろ泡立てに時間をかけすぎると肌が乾燥してしまうから。細かい部分まで泡が届くように洗ったら、ぬるま湯ですすぎ、すぐに保湿ケアを。
顔全体になじませた後、小鼻の周りを丁寧に

アイメイクが濃い場合はリムーバーで落とした後、クレンジング料を頰などメイクが濃い部分からのせていく。顔全体のメイクによくなじませた後、小鼻の周りをくるくると10秒程度マッサージすると、毛穴の詰まり防止に。その後ぬるま湯でよくすすぐ。
冬のクレンジングはクリームやミルク、ジェルなどがおすすめ

日中の乾燥した空気に潤いが奪われている肌に、クレンジングオイルやバームといった洗浄力の高いものを使うと、乾燥や肌あれの原因になることが。しっかりメイクならクリームやジェル、ライトメイクならミルクタイプのクレンジング料がおすすめ。
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杏林大学医学部卒業。同大学病院形成外科、美容皮膚科勤務などを経て現職に。外科分野にも皮膚科分野にも詳しい。