コスメデコルテや資生堂…“冬ぐすみ”を解消したい人におすすめの最新アイテム3選
洗顔から保湿クリームまで、“冬ぐすみ”を解消する3品のアイテムでこの冬を乗り越えて♪
“冬ぐすみ”解消のために、スキンケアに取り入れるべきはこの3品!
ゴワついた透明感のなさ、どんよりした血色の悪さ、カサカサしぼんだ印象…。そんな“冬ぐすみ”肌を、まずはスキンケアで立て直す方法。アルパカ先生が選んだいつものお手入れに取り入れるorスイッチすべき3品をご紹介します。
1.高保湿クリーム
潤いの膜で包み込む
冬のお手入れの最後は、クリームで締めて。油分が肌の潤いを守り、乾燥で乱れたバリア機能を立て直すのをサポートしてくれます。最近は軽やかかつ高保湿なクリームも増えています。
軽やかな使用感でベタつかない。
コスメデコルテ イドラクラリティコンセントレート クリーム 50g ¥7,700(2月16日発売)
2.炭酸コスメ
毛細血管にアプローチする
特に冬の間はぜひ取り入れてほしいのが、炭酸配合のコスメ。冷えによって巡りが滞った毛細血管にアプローチし、血流を促すきっかけを作ります。
洗顔後に使う泡美容液タイプ。
マツキヨココカラ&カンパニー アルジェラン モイストクリア ダブルブースターセラム 90g ¥1,980(3月11日発売)
3.角質ケア洗顔料
肌の曇りをオフする
くすみの原因となる古い角質のガンコな結びつきを緩め、皮脂や汚れと一緒にオフする成分が配合された洗顔料。毎日使えるものと、肌質に合わせ週に数回取り入れるタイプのものがあります。
毎日使える。
資生堂 リバイタルクリーミーホイップ 125g ¥3,850(編集部調べ・3月21日発売)
3品をお手入れに取り入れてくすみを即効ケア
“冬ぐすみ”には体の血行不良が大きく影響していて、実際に肌で起こっていることはその結果です。だから、スキンケアだけで完全にくすみを根本的に解消するのは難しいのですが、“対症療法”的にコスメでできることはたくさんあります。
まず、滞りがちな古い角質を洗顔で汚れと一緒に落とすケア。次に、肌に張り巡らされている毛細血管のケア。寒さで皮膚が冷えたり、全身の血流が滞ったりして怠けている毛細血管に炭酸でスイッチを入れると、くすみが即効的に晴れる実感があり、肌に栄養も行き届きやすくなります。最後はクリームの潤いで包み込むケア。乾燥肌のバリア機能をサポートし、乾燥ぐすみや炎症による赤ぐすみを防いでくれます。
まずは楽しいスキンケアでくすみ解消!
『美的』2022年3月号掲載
撮影/吉田健一 イラスト/黒猫まな子 構成/大塚真里
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。