肌質別スキンケア
2021.3.19

【混合&脂性肌向け】冬→春の「脱皮ケア」でつるんと美肌をゲット♪

混合&脂性肌の方向けに、酸や酵素など、古い角質を緩めたり取り去る働きをもつ成分を配合にした角質ケアコスメ=脱皮アイテムをご紹介!どのくらいのペースで使えば良いのかも形状別特徴解説を書きますのでチェックして。

形状:洗顔料タイプ

酵素で肌表面の古い角質を分解して落としたり、クレイで古い角質を吸着する働きが。肌タイプや製品によって使う頻度を調整して。

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なじませてから泡立てるクレイ洗顔料
モロッコ産クレイ配合。毎日使える。
カネボウインターナショナルDiv.KANEBO スクラビング マッド ウォッシュ 130g ¥2,500

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ローションタイプ

コットンにたっぷり含ませて拭き取ることで、古い角質をその場でオフして代謝をサポート。1日1回~数日おきに1回がおすすめ。

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乳酸&サリチル酸が皮脂や毛穴にアプローチ
乳酸が毛穴汚れをオフして代謝を促し、サリチル酸が過剰な皮脂分泌を抑える。
レカルカ ラクトペプローション 100ml ¥8,000

形状:セラムタイプ

代謝を上げるだけでなく、洗顔後すぐに使って角層を緩め、美容成分の浸透を高める効果も。1日1~2回、毎日使えるものがほとんど。

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高濃度の酸がゴワつきも毛穴詰まりも解消
グリコール酸と乳酸をそれぞれ4%配合。毛穴のザラつきに効果大!
ME GOOD BEAUTY CLEAR SKIN 8% AHA ESSENCE 100ml ¥1,800

肌の代謝を促す成分の種類と成分

:肌表面の角質を柔らかくして代謝を促す

古い角質を剥がれやすくすることで表皮の新陳代謝を促す働きが。グリコール酸や乳酸、サリチル酸などの種類がありますが、大きくは3つに分かれます。

AHA(アルファヒドロキシ酸)
グリコール酸や乳酸などの総称。フルーツに多く含まれるのでフルーツ酸とも呼ばれる。低濃度でpHが適度なら刺激が少ない。

BHA(ベータヒドロキシ酸)
サリチル酸と呼ばれる酸。皮脂になじみやすく毛穴の詰まりやニキビにも効果的。乾燥肌の場合、濃度が高いと刺激になることも。

TCA(トリクロロ酢酸)
強酸性で刺激が強いため、日本で市販のコスメには使用されない。美容皮膚科の治療では刺激を抑えたTCAピーリングが人気。

 

酵素 :たんぱく質や皮脂を分解し、汚れをマイルドにオフ

洗顔料に使われるマイルドな角質ケア成分。表面の不要な角質細胞や皮脂を分解して落とします。肌に浸透せず、洗い流せば働きが終わるので低刺激。

たんぱく分解酵素
古い角質細胞の結びつきを緩めてオフ。ゴワつきや角栓のケアに効果的。全成分表記ではプロテアーゼと記載されている。

皮脂分解酵素
肌表面の過剰な皮脂を分解してオフ。ベタつきや毛穴の黒ずみが気になる肌に効果的。全成分表記ではリパーゼと記載されている。

 

クレイ :肌表面の不要な古い角質や汚れを吸着して落とす

クレイ(泥)の粒子は多孔質。細かい穴が汚れを吸着するため、洗顔料やマスクに配合されていると古い角質の除去効果を発揮。美肌効果も期待できます。

ホワイトクレイ
クレイの中では最もマイルドで、粒子が細かくなめらか。敏感肌や乾燥肌にも使える。日焼けした肌の鎮静効果もあるといわれる。

レッドクレイ
鉄を多く含むことで赤みを帯びているクレイ。吸着力と保湿力のバランスが良く、さまざまな肌タイプに使える。血行アップも。

グリーンクレイ
ミネラル分が豊富。吸着力も強く、脂性肌やニキビ肌のケアに効果的。抗炎症作用があるともいわれる。

 

その他 :レチノールやナイアシンアミドなども代謝ケア成分

日本ではシワ改善やエイジングケアコスメに配合されることが多いレチノール、ナイアシンアミドですが、その効果は代謝を上げること。ぜひ取り入れて。

 

『美的』2021年4月号掲載
撮影/嶌原佑矢(人物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/角田かおる モデル/椎名美月 構成/大塚真里

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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