肌質別スキンケア
2018.1.4

敏感肌になる前に!日々の生活習慣をちょっと気をつけるだけで美肌をキープ!

季節の変わり目はもちろん、忙しいときや寝不足のときなど、「肌がゆらぐ…」という経験、ありませんか?ちょっとした生活習慣を心がけるだけで、敏感肌に傾きにくい肌を目指せます!

 

<<FOOD>>
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肌が敏感なときは辛いものなどの刺激物や消化の悪いものは避けた方がベター。 積極的に取り入れたいのは、体を温めて代謝を上げるしょうが、胃に優しい温野菜、肌に必要なセラミドを補えるこんにゃくなど。健やかな肌を育む肉や魚などの良質なたんぱく質もバランス良く取り入れて。

 

<<SKINCARE>>
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忙しい生活の中では後回しにしてしまいがちですが、自分を、肌を、丁寧に扱ってあげること。 優しく気持ちを込めてスキンケアするだけで肌は変わります。そして“心の充足感”も自然と肌に露呈するので、日々自分らしく、楽しく暮らすことを目標に!

 

<<SLEEPING>>
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睡眠不足は肌の 抵抗力を低下させ、デリケートな状態を作り出してしまうことも。 ただたくさん寝ればいいわけではなく、寝具にこだわってみたり、シーツや枕カバーをこまめに洗ったり、と心地のいい空間作りも心掛けて。

 

<<WATER>>
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水、きちんととっていますか? コーヒーや紅茶ばかり飲んで“水”が足りていないことで、 肌に影響を及ぼすことが…。体内の巡りを良くして、代謝を上げ、老廃物を流すのにも必要不可欠な水。1日1.5lを目安にしっかりとれば、肌が揺らぎ にくくなり、透明感もアップ!

 

<<RELAX>>
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寝る1時間くらい前に お風呂にゆったりと入ってリラックスして、交感神経から副交感神経へスイッチを。 お風呂は代謝を上げて巡りを良くするだけでなく、自律神経が整い、健やかな眠りを誘うので、美肌へのいい流れができるはず!

 

 

敏感肌の正しいお手入れを教えてくれたのは…

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美容家
水井真理子さん
有名美容家のもとでエステティシャン、講師、マネジメントなどを経て、現在は雑誌、講演などを中心に活躍中。肌を見てその人のライフスタイルや美容習慣を言い当て、的確なアドバイスに定評あり。

 

 

『美的』12月号掲載
撮影/フカヤマノリユキ(人物)、恩田はるみ(静物) ヘア&メイク/広瀬あつ子 デザイン/GRACE.inc 構成/門司紀子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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