読者が選んだ「肌質別・お守りスキンケアコスメ」を発表!
乾燥や日差しに負けそうな肌も、年齢の刻みが気になり始めたときも、私たちの肌を守り、健やかに育んでくれる“お守りスキンケアコスメ”を、肌質別に発表します!
【乾燥肌は「もっちり高保湿」系に投資】
とにかく潤いが欲しい乾燥肌。単にみずみずしいだけでなく、なじんだ後に「もっちり」「しとっ」と感じられる高保湿タイプが好み。化粧水への投資額も大きく、¥10,000超えアイテムの愛用者が多い。美容液レベルの美肌効果を求める傾向。
右/マックスファクター SK-II フェイシャルトリートメント エッセンス 160ml ¥17,000
左/コスメデコルテ リポソーム トリートメントリキッド 170ml ¥10,000
【混合肌は「鎮静保湿」でトラブル回避】
潤いバランスが不安定で、吹き出物などもできやすい混合肌には、鎮静効果で肌をスーッと落ち着かせる化粧水が人気。「プツッとできたらコットンパック」(営業・24歳)と、レスキューアイテムとしても頼りにしている模様。
右/コーセー 薬用 雪肌精 エンリッチ 200ml ¥5,000(医薬部外品)
左/アルビオン 薬用スキンコンディショナー エッセンシャル(医薬部外品) 200ml ¥5,000 /165ml ¥5,000
【オイリー肌が求める「ベタつきフリー」】
ベタつきが苦手なオイリー肌は、みずみずしさを重視。複数のラインを出しているブランドから、さっぱりタイプを選択。たっぷりと浴びるように使いたいというニーズも高く、リーズナブルな価格帯のものも人気。
右/資生堂 アクアレーベル ホワイトアップローション(S)(医薬部外品) 200ml ¥1,400(編集部調べ)
左/アテニア プリマモイスト ローションⅠ 150ml ¥2,095
美的2月号掲載
撮影/瀬津貴裕(biswa./人物)、高橋 進(クラッカースタジオ/人物)河野 望(静物)、スタイリスト/大島有華(静物)デザイン/GRACE.inc 構成/もりたじゅんこ
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。