ワンレッドネイル【見本デザイン12選】上品で色っぽく
ワインレッドは大人っぽく上品で色気も出せる、まさに女度が上がるカラー。華やかだけど落ち着いたトーンの色なのでパーティーシーンでもデイリー使いでも活躍します!
「シンプル」で上品なワンレッドネイルデザイン【3選】
【1】ゴールドラインとの相性もばっちり大人のワインレッド
根元にゴールドのランダムラインでクラスアップを
単色塗りでも色気が出るワインレッドのネイル。根元に細いゴールドラインをランダムに入れると、エレガントさがクラスアップされます。全体的にゴールドを入れてしまうと華美になりすぎてしまうから、2本の指の根元近くだけにして品の良さをキープして。
【HOW TO】
- すべての指に、ワインレッドのポリッシュを2度塗りする。
- 人さし指と薬指の根元に、細筆に取ったゴールドのポリッシュで横向きのランダムなラインを入れていく。
- 仕上げに、すべての指にトップコートを塗って完成。
担当サロン:uka丸の内kitte
【2】艶やかなワインレッドにスクエアパーツですっきり
スクエアパーツですっきり感をプラスして今っぽく
単色塗りするだけでも、手元が一気に華やかになるワインレッドのポリッシュ。重たい印象にならないように、アートはシンプルにまとめるとバランスが◎。さらに、シャープなフォルムのスクエアパーツなら、すっきりと見えます。
【HOW TO】
- すべての指に、ワインレッドのポリッシュを2度塗りする。
- 親指の先端と、中指の根元にベースコートを塗り、オーロラのストーンとゴールドのスクエアパーツを置く。
- すべての指にトップコートを塗って完成。
担当サロン:brace Nail
【3】ビジューをプラスして女度たかめの攻めネイル
アクセいらずのインパクトカラーでテンションも女っぷりもUP
自分のパーツの中で、よく目に留まる手元。キレイな爪でいることは、このご時世でもテンションを上げる方法のひとつでは?予定があってもなくても、アクセいらずなほど華やかなネイルを。女らしさが引き立つ赤×ゴールドビジューで、キラキラしましょ!
【HOW TO】
- 薬指にゴールドラメ、それ以外に赤のポリッシュを、それぞれ2度塗りする。
- ひと差し指にベースコートを塗り、クリアのストーンとゴールドのスタッズを交互に並べる。アートの両サイドに、ゴールドのリーフパーツを置く。
- 仕上げに、すべての指にトップコートを塗って完成。
担当サロン:brace Nail
「派手め」で華やかなワンレッドネイルデザイン【3選】
【1】シックカラーを使った大人のカラフルネイル
シックカラーでまとめて大人なカラフルを楽しんで
色っぽいワインレッドに、カラフルなアートをプラスしてカジュアルダウン。合わせるカラーは、くすんだベージュやグリーンなど、落ち着いたカラーを選ぶと、大人ポップな印象に。ワインレッドは単色塗りで楽しみ、カラフルアートのベースカラーはベーシックにするとバランスよく仕上がります。
【HOW TO】
- 親指、中指、小指にワインレッド、薬指にグレージュ、ライトベージュのポリッシュを、それぞれ2度塗りする。
- 人さし指にシルバーラメのポリッシュを2度塗りしたら、上からカラフルなホログラムを散らす。
- 薬指にベースコートを塗り、ゴールドの丸カンやスタッズ、カラフルなスタッズを置いていく。
- 仕上げに、すべての指にトップコートを塗って完成。
担当サロン:プライベートサロン trois(トロワ)
【2】ムラ塗りと大ぶりのシェルや銀箔で抜け感をプラス
クリアな質感を生かしたムラ塗りで女っぷりを上げて
ポリッシュはクリア感のあるものを選び、シェルや銀箔でクール感をキープして。クリアなポリッシュの質感を生かして、濃いワインレッドはムラになるように塗ると、抜け感と女らしさが加わります。
【HOW TO】
- 親指、中指、薬指に、クリアなワインレッドのポリッシュをひと塗りした後、ムラになるようにラフにもう一度重ねる。
- 人さし指と薬指に、クリアなくすみピンクブラウンを2度塗りする。
- 親指と薬指にベースコートを塗り、ホワイトのシェルと銀箔を散らす。
- 仕上げに、すべての指にトップコートを塗って完成。
担当サロン:uka GINZA SIX
【3】赤とワインレッドを混ぜ合わせた深みのあるポンポンネイル
メイクスポンジでポンポンッと色づければ簡単に奥深い印象に
一見複雑そうに見えるデザインですが、実は、メイクスポンジで色をポンポンッと重ねただけのお手軽アート。ベージュをベースに、赤とワインレッドの2色を重ねることで、レッドネイルに深みが出ます。
【HOW TO】
- すべての指に、ベージュのポリッシュを1度塗りする。
- 小さく切ったメイクスポンジに赤のポリッシュをつけ、爪の表面を軽く叩くように色をつけていく。
- 2と同様に、ワインレッドのポリッシュもメイクスポンジで色づけていく。
- すべての爪の根元にベースコートを塗り、ホワイトのストーンを置いていく。
- 仕上げに、すべての指にトップコートを塗って完成。
担当サロン:uka 東京ミッドタウン店
「ちょこっと使い」が素敵なワンレッドネイルデザイン【6選】
【1】くすみピンクにワインレッドのやわらかフレンチ
上からヴェールをかけてアニマル柄をソフトに
くすみピンクやワインレッドといった温かみのある赤系を使ったネイル。色っぽいのに優しいトーンなのは、仕上げに透明感のあるくすみピンクのポリッシュでヴェールをかけているから。アニマル柄を入れても、やわらかい雰囲気にまとまります。
【HOW TO】
- すべての指に、透明感のあるくすみピンクのポリッシュを1度塗りする。
- 薬指以外の先端を、ワインレッドのポリッシュでバルーンフレンチに。
- 薬指に、バニラホワイトとブラウンのポリッシュでアニマル模様を描く。
- すべての指に、1で塗った透明感のあるくすみピンクのポリッシュをもう一度塗る。
- 薬指に金箔を散らす。
- 仕上げに、すべての指にトップコートを塗って完成。
担当サロン:tricca葉山
【2】ワインレッドやオレンジを混ぜたニュアンスマーブル
深めのストレートフレンチにマーブルで色気を
ホワイト寄りのグレージュをベースに、薬指のみ華やかさを。深めのストレートフレンチを、ワインレッドやオレンジといったポリッシュでニュアンスマーブルに。ニュアンスマーブルにネイビーを少量加えると、色気が出ます。
【HOW TO】
- すべての指に、ホワイトグレージュのポリッシュを2度塗りする。
- 薬指の先端から根元1/3の位置に、ライトピンク、オレンジ、ワインレッド、ネイビーのポリッシュでニュアンスマーブルに。
- 2の境目に、ゴールドのラインテープを貼る。
- 仕上げに、すべての指にトップコートを塗って完成。
担当サロン:tricca葉山
【3】マーブルにほんのりワインレッドを仕込むと色っぽく
マーブルにワインレッドを入れると色っぽい仕上がりに
こっくりとしたベージュは温かみのあるトーン。でも、重たくなりすぎないように、1本だけホワイトベースのマーブルで軽さを出して。マーブルに赤みをプラスすると、グッと女らしい色っぽさが出せます。マーブルに入れた抜け感を出す水色の分量は、ワインレッドよりも少なめにするとバランスが◎。
【HOW TO】
- 薬指以外の指に、ベージュのポリッシュを2度塗りする。
- 薬指にシアーなホワイトを2度塗りしたら、すぐにワインレッドと水色のポリッシュをドット状に置き、爪楊枝の先で色を混ぜてマーブルに。
- 2の上に、ゴールドのポリッシュの筆先を立ててかすれペイントを。
- 3の爪周りをベージュのポリッシュで囲む。
- 親指にベースコートを塗り、輪にしたゴールドのワイヤーとスタッズを置く。
- 仕上げに、すべての指にトップコートを塗って完成。
担当サロン:brace Nail
【4】クリアベースにペイント塗りでアートに
クリアベースのペイント塗りで軽やかな華やぎを
2色のポリッシュをさっとひとはけしたペイント塗りは、ベースがクリアだと涼やかな印象に。ポリッシュはパープルトーンでまとめるとエレガントになります。金箔や銀箔、シルバーラメを散らして、手軽に華やぎ感を出して。
【HOW TO】
- すべての指の中央に、2色のポリッシュをペイント塗りしていく。親指、中指、薬指はラベンダーとワインレッド、それ以外の指はホワイトと青みパープルで、ブラシをひとはけしてする。
- 親指、中指、薬指に、ホログラム入りのクリアなポリッシュをひとはけ重ね、ポリッシュが乾かないうちに金箔と銀箔を散らす。
- 人さし指と小指のペイント塗りした上下に、シルバーのラメポリッシュを塗る。
- 仕上げに、すべての指にトップコートを塗って完成。
担当サロン:trois 表参道店
【5】縦のラインアートで大人っぽく
ラインアートはパープルやワインレッドを入れて
大人っぽい手元に仕上がるモーブカラーに、繊細な縦ラインのアートをプラス。アートのカラーは、パープルやワインレッド、ダークブラウンをチョイスすると、エレガントさがUP。モーブカラーとの相性もばっちりです。ポリッシュのみでアートを仕上げるときは、ラメをプラスするとメリハリが出て、まとまりが良くなりますよ。
【HOW TO】
- 人さし指、薬指、小指にモーブのポリッシュを2度塗りする。
- 親指と中指に、4色のポリッシュで縦ラインアートを。パープル、ワインレッド、ダークブラウン、シルバーラメをそれぞれ細筆に取ってラインを入れていく。
- 仕上げに、すべての指にトップコートを塗って完成。
担当サロン:brace Nail
【6】ワインレッドのドットがアクセントに
グリーンは肌なじみの良いスモーキートーンをチョイス
上級カラーでもあるグリーンは、スモーキーなトーンを選べば肌なじみ◎。間にオフホワイトを挟んで抜け感を。アートは、ほんのり和を感じる淡いストライプとドットで、落ち着き感をキープして。
【HOW TO】
- 親指と薬指にオフホワイト、それ以外の指にスモーキーグリーンのポリッシュを、それぞれ2度塗りする。
- 1でオフホワイトを塗った指に、淡いグレーのポリッシュで細いストライプ模様に。
- 2の上に、ワインレッド、ゴールド、ホワイトのポリッシュでドットをつけていく。
- 仕上げに、すべての指にトップコートを塗って完成。
担当サロン:uka丸の内kitte
※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。