シーン別メイク
2018.10.7

ディオール、ランコム、YSL…“和渋カラー”で秋のお洒落顔に!|中山友恵的トレンド

即“今の顔”になれるトレンドカラーは取り入れなきゃ損! 広くアンテナを張り巡らせ、自分の気分にフィットしたものだけを取り入れるというヘア&メイクアップアーティスト中山友恵さん。旬だけれど意外に挑戦しやすい。『美的』読者におすすめなものを厳選しました。今回は、“和渋なカラー”の魅力に迫ります。

柿色、黄土色…etc.和渋なカラーがとにかく気分!

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そのシーズンを代表するようなトレンドカラーは、まとうだけで“今の顔”になるので、取り入れないのは損! 今季ならまさに和渋カラーがそれ。しかも柿色も黄土色も、肌なじみが良くて、実はいろんなテイストのメイクにハマる万能カラー。個人的なイチオシは、大人おしゃれっぽく決まる和渋ワントーンメイクです。

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爪の先までワントーンでまとめたい。

おすすめアイテム

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A.肌と同化する黄土色。
NARS シングルアイシャドー 5313 ¥2,500

B.しっとりした血色感に。
イヴ・サンローラン・ボーテ ブラッシュクチュール 1 ¥6,000(限定)

C.和渋カラーがアクセントに。
ディオール サンク クルール 087 ¥7,700(限定)

D.メタリックな質感が新鮮。
ランコム ラプソリュルージュ ドラマ マット 516 ¥4,000

E.絶妙な茶色。
SUQQU ネイルカラーポリッシュ 110 ¥2,500(限定)

 

教えてくれたのは…
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抜群のセンスと技術でその人の長所を瞬時に見抜き、引き出す天才!
ヘア&メイク アップアーティスト 中山友恵
Three PEACE所属。繊細なテクニックと、トレンドを絶妙なバランスで取り入れるセンスを高いレべルで併せもつ稀有なアーティスト。 常に全力で女性をキレイにしたいという愛にあふれる人柄で、スタッフからの信頼も厚い。

 

『美的』10月号掲載
撮影/菊地泰久(vale.・人物)、相沢千冬(biswa・静物) ヘア&メイク/中山友恵(Three PEACE) スタイリスト/小川未久 モデル/土屋巴瑞季 構成/杉浦由佳子

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

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