シーン別メイク
2025.11.10

最新韓国トレンドメイク「ミラーグロウメイク」って?|使用アイテム&メイク方法を徹底解説

どんどん新しいバズが生まれる韓国メイクトレンド。その中でも『美的』世代が取り入れたい2大トレンド、ミューテッドオレンジメイク・ミラーグロウメイクをピックアップ!

EDIT: 美的編集部

美的編集部

美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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SOURCE: 美的 2025年12月号

2025年12月号

12 月号

10月22日頃発売 ¥980

過ごしやすい、けれど短い秋の訪れ。<br> 涼しくなってきたからこそ、しっかりメイクも楽しい時期。<br> でも、…

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韓国トレンドメイク「ミラーグロウメイク」

\ツヤを仕込んだミラー肌とちゅるんと3Dリップで洗練された美人オーラを放って/

ニット¥22,000、チョーカー¥9,900(shéller) イヤーカフ¥26,400(ゲイザー〈ボヘム〉)

Point1.光を反射して透明感を宿すミラー肌

ベースメイクはツヤ感をアップデート! 顔の動きに合わせて鏡のようにきらめく“ミラー肌”が最新の韓国流。パール下地×セミマットファンデで内側から発光するベースを作り、仕上げにハイライトを使ってピンポイントに透明感と立体感を仕込んで。

A 毛穴をカバー&ケア。
Hamee バイユア セラムフィット モイストフェイスパウダー 02 ¥2,420

セラムフィット モイストフェイスパウダーの詳細はこちら

B なめらかセミマット肌に。
wakemake シームレスウェアクッション 全4色 SPF50 +・PA +++ 15g ¥2,970

シームレスウェアクッションの詳細はこちら

C にじみ出るようなツヤ感を演出。
デイジーク グロイシェルベース 50ml ¥2,400

D エレガントな澄んだ輝き。
モノック バニラコ シルキーグロウハイライター BE01 ¥1,790


Cの下地、Bのファンデ、Aのパウダーで光を反射するセミマット肌に。Dのハイライトは鼻筋、鼻先、目頭、眉下目尻側、丸く目の下に入れて光を散らして。

Point2.ちゅるんとしたツヤと内側からにじむ血色感水光3Dリップ

立体的で色気のある“水光3Dリップ”を完成させる最新のトレンド。リップペンシルを使った緻密なベース作りと、ラメグロスの大胆なツヤを組み合わせることで、ただのツヤリップではない、うるっとしたボリュームと輝きを追求した口元が人気。


E パーソナルカラーを基にしたカラー展開も嬉しい。
Heart Percent ドットオンムードリップペンシル 06 ¥1,400

F 果汁シロップのようなちゅるん感。
ロムアンドザジューシーラスティングティント 22 ¥1,320

ジューシーラスティングティントの詳細・購入はこちら

G プランプ効果でボリュームアップ。
STORiiY ピュット リップグロス N°01 ¥1,760

GENBAリップグロス[2025年 11月発売]の詳細はこちら


Eの唇の色に近いリップペンシルでオーバーリップに描き、人中短縮とふっくらした土台を仕込んで。Fの赤リップは一度薄く塗って定着させたら、上唇の中央だけ重ね塗りして立体感を強調。Gのグロスを内側を中心に全体に重ねて、うるっと輝くリップが完成!

Point3.表情に溶け込むシースルーブロウ

眉の存在感を限りなく薄めるのが最新ルール。ベージュの眉マスカラでしっかりトーンアップさせ、柔らかなシースルーブロウに。眉の形は、地眉の毛流れを生かして太くも細くもせずナチュラルに。足りない部分だけを手もちのパウダーやペンシルで描き足し、表情に抜け感を。


H 地眉の色味をカバーするライトベージュ。毛の1 本1 本に均一にフィットし、ひと塗りでカラーチェンジ。
ロムアンド ハンオールブロウカラ 09 ¥1,210

ハンオール ブロウカラの詳細・購入はこちら


I 肌なじみの良いロージーピンク。
3CE レイヤーイットオールパレット アイシャドウA ¥4,224


J まぶたの中央に輝きをオン。
ザセム センムル シングル シャドウ シマー BE01 ¥1,100

※価格表記に関して:2021年3月31日までの公開記事で特に表記がないものについては税抜き価格、2021年4月1日以降公開の記事は税込み価格です。

EDIT: 美的編集部

2001年に創刊された美容専門誌『美的』(小学館)の編集部。「肌・心・体のキレイは自分で磨く」をキャッチフレーズに、タレント、モデル、カメラマン、美容家や美容ライターといった各分野のスペシャリストとともに、最新のビューティトピックを深く掘り下げた誌面作りがモットーです。2026年には創刊25周年を迎え、これまで積み上げた膨大な美容に関する最新の知見をもとに、美容に対して誠実なメディア運営に取り組んでいます。

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撮影: 榊原裕一(人物)、金野圭介(静物)

ヘア&メイク: George

スタイリスト: 辻村真理

モデル: 天翔天音

構成: 高木美伽

SOURCE: 美的 2025年12月号

2025年12月号

12 月号

10月22日頃発売 ¥980

過ごしやすい、けれど短い秋の訪れ。<br> 涼しくなってきたからこそ、しっかりメイクも楽しい時期。<br> でも、…

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